SOMU
日刊
寻動穷千葉
!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.1.28 No3936
「そいで卵が回りませんよ !?
ダイ改後の向題桌(勝浦)
申し入れを行なった。しかし、
いることに対する見解を求め、
た、無理な時間設定を行なって
の原因と責任を明らかにし、ま
めに、混乱が発生していること
が全く行なわれていなかったた
動労千葉は、必要な業務指示
いなかったのだ。
の運転士には一言も指示されて
作業を組んでいることは、当該
ないのだ。しかも、このような
の余裕もない時間しか組んでい
出区に要する時間足すと、一分
時間、出区点検に要する時間、
たとしても、併結作業に要する
予定どおりに列車が入区してき
だ。ギリギリもいいところで、
う作業ダイヤが組まれているの
間ギリギリになってから、とい
してくるのは、出区に必要な時
になっていた。
る残り四両が幕張電車区に入区
それもそのはずで、併結され
ダイ改以降毎日のように大騒ぎ
両しかないのである。当然にも
八両編成のはずの出区車両が四
士が出区番線に行ってみると、
出区となる行路であるが、運転
B六五行路は、幕張電車区入
次のような問題が発生しいる。
ダイ改以降、勝浦運転区では
辞める !!
な実務管理者は
もできないよう
必要な業務指示
当
る。
たが、必要な時間はとってあ
実態調査も行なっ
れている状態だ。
点検をやっている最中に煽ら
早く開いてしまうので、出区
る場合もあり、また、入信は
が到着するのは十七時を過ぎ
どというが、実際に入区列車
組 必要な時間はとってあるな
ある。
20
りだが、必要な時間はとって
間は、充分というか、ぴった
転士が、出区番線に行っても
、併結作業から出区までの時
するのは十六時五五分であり
当 入区列車が併結番線に到着
【団交の主な経過】
ない出区作業
なギリギリの時間設定をして
組 そればかりではない。こん
一分の余裕も
いいかげんにしてほしい!
に撤しろ」というのだ。冗談は
開けば事あるごとに「プロ意識
のか。こんな連中が、普段口を
の管理者は一体何のためにいる
とひらき直るのだ。支社や現場
感ぜず、かつ「手が回らない」
ことに、何の責任も何の痛みも
き業務がはたされていなかった
様なのである! 自らのやるべ
言ってすました顔をしている有
そこまで手が回りませんよ」と
ないのか」と質すと、何と、「
して必要な業務指示が行なわれ
あった。そればかりか、「どう
ただ一行だけの不誠実なもので
要な時間は確保している」と、
千葉支社の回答は、「出区に必
r
ずが四両しかなかったらどん
しに行ったら、八両編成のは
いう言い方か。運転士が出区
組
「手が回らない」とは何と
当 そこまで手が回りませんよ
当
きことだ。
、幕張の当直なりで指示すべ
。こんなことは本来会社側が
時間を紙に書いてやっている
今は、運転士が自己防衛で
でずっと混乱が起きている。
出区車両がない、ということ
しないのか。ダイ改以降、運
いうことを何故運転士に指示
が何時に編成されるのか、と
おきながら、出区させる列車
焼き直り
が回らない」と
衛、支社は『手
運転士が自己防
…………..。
指導しているのは何なのか。
て10分前には行くようにと
しては今後検討する。
では、出区点検は余裕をもっ
とではないか。しかも、現場
当
··
うなってしまっているのか。
だけで遅れてしまうというこ
が手間取ったりすれば、それ
少しでも遅れたり、併結作業
いうのは問題だ。入区列車が
要な時間はとってあるなどと
間を設定しておきながら、必
組 一分も余裕のないような時
¥31.定期委
当 食事時間については検討す
組 次期ダイ改までこんなダイ
·
.
組 当
12.
2月16日、13じゃ
県観光物産センター
ヤではたまらない。検討せよ
。
をする時間などあるのか。
か。しかも、出区までに食事
五時台に夕食をとれというの
組 十五時四二分の入区で、十
にとれる。
今議論した出区作業までの間
当 この行路は、幕張入区後、
時まで食事もとれない。
組 しかもこの行路は、二二時
指摘された点に関
している。一体管理体制はど
われてないような事態が多発
がら、必要な業務指示が行な
ダイ改で作業が変わっていな
この間交渉しているとおり
とがあるのか。
な混乱が起きるのか考えたこ
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
日刊
寻動穷千葉
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国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.1.28 No3936
「そいで卵が回りませんよ !?
ダイ改後の向題桌(勝浦)
申し入れを行なった。しかし、
いることに対する見解を求め、
た、無理な時間設定を行なって
の原因と責任を明らかにし、ま
めに、混乱が発生していること
が全く行なわれていなかったた
動労千葉は、必要な業務指示
いなかったのだ。
の運転士には一言も指示されて
作業を組んでいることは、当該
ないのだ。しかも、このような
の余裕もない時間しか組んでい
出区に要する時間足すと、一分
時間、出区点検に要する時間、
たとしても、併結作業に要する
予定どおりに列車が入区してき
だ。ギリギリもいいところで、
う作業ダイヤが組まれているの
間ギリギリになってから、とい
してくるのは、出区に必要な時
になっていた。
る残り四両が幕張電車区に入区
それもそのはずで、併結され
ダイ改以降毎日のように大騒ぎ
両しかないのである。当然にも
八両編成のはずの出区車両が四
士が出区番線に行ってみると、
出区となる行路であるが、運転
B六五行路は、幕張電車区入
次のような問題が発生しいる。
ダイ改以降、勝浦運転区では
辞める !!
な実務管理者は
もできないよう
必要な業務指示
当
る。
たが、必要な時間はとってあ
実態調査も行なっ
れている状態だ。
点検をやっている最中に煽ら
早く開いてしまうので、出区
る場合もあり、また、入信は
が到着するのは十七時を過ぎ
どというが、実際に入区列車
組 必要な時間はとってあるな
ある。
20
りだが、必要な時間はとって
間は、充分というか、ぴった
転士が、出区番線に行っても
、併結作業から出区までの時
するのは十六時五五分であり
当 入区列車が併結番線に到着
【団交の主な経過】
ない出区作業
なギリギリの時間設定をして
組 そればかりではない。こん
一分の余裕も
いいかげんにしてほしい!
に撤しろ」というのだ。冗談は
開けば事あるごとに「プロ意識
のか。こんな連中が、普段口を
の管理者は一体何のためにいる
とひらき直るのだ。支社や現場
感ぜず、かつ「手が回らない」
ことに、何の責任も何の痛みも
き業務がはたされていなかった
様なのである! 自らのやるべ
言ってすました顔をしている有
そこまで手が回りませんよ」と
ないのか」と質すと、何と、「
して必要な業務指示が行なわれ
あった。そればかりか、「どう
ただ一行だけの不誠実なもので
要な時間は確保している」と、
千葉支社の回答は、「出区に必
r
ずが四両しかなかったらどん
しに行ったら、八両編成のは
いう言い方か。運転士が出区
組
「手が回らない」とは何と
当 そこまで手が回りませんよ
当
きことだ。
、幕張の当直なりで指示すべ
。こんなことは本来会社側が
時間を紙に書いてやっている
今は、運転士が自己防衛で
でずっと混乱が起きている。
出区車両がない、ということ
しないのか。ダイ改以降、運
いうことを何故運転士に指示
が何時に編成されるのか、と
おきながら、出区させる列車
焼き直り
が回らない」と
衛、支社は『手
運転士が自己防
…………..。
指導しているのは何なのか。
て10分前には行くようにと
しては今後検討する。
では、出区点検は余裕をもっ
とではないか。しかも、現場
当
··
うなってしまっているのか。
だけで遅れてしまうというこ
が手間取ったりすれば、それ
少しでも遅れたり、併結作業
いうのは問題だ。入区列車が
要な時間はとってあるなどと
間を設定しておきながら、必
組 一分も余裕のないような時
¥31.定期委
当 食事時間については検討す
組 次期ダイ改までこんなダイ
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組 当
12.
2月16日、13じゃ
県観光物産センター
ヤではたまらない。検討せよ
。
をする時間などあるのか。
か。しかも、出区までに食事
五時台に夕食をとれというの
組 十五時四二分の入区で、十
にとれる。
今議論した出区作業までの間
当 この行路は、幕張入区後、
時まで食事もとれない。
組 しかもこの行路は、二二時
指摘された点に関
している。一体管理体制はど
われてないような事態が多発
がら、必要な業務指示が行な
ダイ改で作業が変わっていな
この間交渉しているとおり
とがあるのか。
な混乱が起きるのか考えたこ
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
