タレコミ告訴路線を突き進む動労本部

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
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以下的 クレコミ告訴 路線をつき さい
ぱすずれかけ本部
しかし、周知のように、この十数年間、動労内
ている。
とか「暴力では労働運動はできない」などといっ
とか「あたりまえの労働運動をあたりまえにやる」
動労「本部」反動分子は、現在、「権力の謀略」
暴力支配と裏切りと反動化の歴史
動労「本部」反動分子の歴史は、
しまったことを示している。
はや国鉄当局の労務担当課そのものになり下って
している「国鉄動力車労働組合中央本部」が、も
このことは、「本部」革マル反動分子が引まわ
た反階級的な感性は実に驚くべきものがある。
ながら、マル生集団=鉄労も顔まけのこの徹底し
げータレ込み告訴という反労働者的本性もさる事
ら満天下にさらけ出している。コロビーデ ッチあ
をつけて載せ、反動的で恥知らずな堕落ぶりを自
(第一三八〇号·6月24日付)に堂々と大見出し
さらに、この「団交」の内容を『動力車新聞』
ろうか! しかも正式の「団交」でだ!
腕職制·公安機動隊に守られてスト破りを行ってき
を行な った労動組合が鉄労をおいて他にあっただ
一体全体、こんな恥知らずな反動的な「要求」
いるのである。
制をもっとしっかりやれ」と泣きつき、せまって
の弾圧をもっとビシビシやってくれ。職場管理体
えているのか、などと当局に対して「動労千葉へ
の重傷をおわせ、国鉄当局·県警機動隊·船橋署公
欠陥がある 2千葉動労をいったいどのように考
て正式の団体交渉をもって、1当局の管理体制に
もあきたらないと見るや、何んと国鉄当局に対し
告訴·告発したのであった。しかし、これだけで
をもって警察権力にわが動労千葉の組合員十名を
田誠を使 ったデ ッチあげ「6·12事件」なるもの
壊攻撃を目的として、コロビ屋·革マル分子=嶋
動労「本部」は、わが動労千葉に対する組織破
管理体制の強化」を要求する!
動労「本部」が当局に、「職場
す明らかとなり、全国の動労組合員の声となり力となって拡大し前進している。
が緊急かつ最大の課題となった。確信高く前進しょう!
全国の組合員の皆さん、今や「動労大改革」こそ
動化、権力·当局の先兵化の歴史に他ならない。
は、このようにことごとく、暴力支配と裏切りと反
前の労働運動」だ! 動労「本部」反動分子の歴史
反ファ ッシ ョ」などといえるのか! 何が「あたり
する「本社団交」!
一体全体、このどこをつけば「反謀略·反権力·
ればかりか、国鉄当局に職場管理体制の強化を要請
もって警察への闘う労働者の売り渡しを行ない、そ
そして、今回ついにデ ッチあげータレ込み告訴を
話人として動労を引まわし、居なおっているのだ。
ないセクト的「水本」デマ運動を警察のスパイを世
である。また世の中、革マルしかかつぎまわってい
て反労働者的·反動的裏切りを公然と行ってきたの
すること」を条件に卒先して認めていくという極め
務員運用合理化を「千葉においても十一月強行実施
そればかりではない。「 55·10」においては、乗
たのである。
ジェ ット決戦ストに対しては、当局の先兵として白
きついて布施副委員長への解雇を要請し、本年三月
は、自分から襲撃しておいて、失敗するや当局に泣
連携ぶりを示した。さらには、「4·15津田沼」で
安等に守られて武器をもったままで退去するという
負わせ、中でも片岡支部長に対しては頭ガイ骨骨折
生委員会に臨んでいた津田沼支部役員全員に重傷を
公然と武器をもって庁舎を破壊乱入し、労働安全衛
17津田沼電車区襲撃」では、多数の武装部隊で白昼
らん限りの暴力的襲撃を行なってきた。特に、「4·
80年4·15 津田沼などをはじめ全支部において、あ
千葉結成以降も、79年4·11錦糸町、4·17津田沼、
論理をもって襲いかかってきた。そして、わが動労
にする部分に対してことごとく暴力的敵対と排除の
において彼ら「本部」反動分子は、自分と意見を異
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
堕落し、変質してしまっているのである。
わが動労千葉が、分離·独立をかけて動労大改革運動に決起したことの正義性と正当性は、ますま
まさに、動労の運動が総評·公労協労働運動の中でかつてない異質の「労働組合」として反動化し、
察権力および国鉄当局に弾圧と管理強化を積極的に要請=導入しているのである。
標に、一切の合理化に卒先協力し、これを批判し闘う部分に対しては、デッチあげとデマをもって警
今、動労「本部」反動分子は、国鉄三五万人体制下で自らがセクト的に生き延びることを最大の目
「6·12事件」をデ ッチあげ、県警·船橋署に告訴するという全く許せない暴挙をおこなった。
動労「本部」反動分子は、わが動労千葉破壊のため常習のコロピ屋·革マル分子=嶋田誠を使 った
動芳一葉
81.7.4
No.783
(鉄電)二九三五~六·(公衆)品四点二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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