スト破り糾弾2 幕張支部定期大会

3509

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用動劳千葉
3MU
動労千葉は、この千葉支社の労務政策優先
ファックスで
ー「立上り」の内容を
という態度に終始しました。
渉したり、協議したりする余地は一切ない。
通り乗務員を送り込めばよいのであり、交
2 立上りは組合の責任であり、会社の言う
の他では一切話し合わない。
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
千葉 2935 · 2936 番
[(鉄電 千葉(22) 7207番
(公)
91.12.9 No. 3509
1 労使の窓口は千葉支社勤労課であり、そ
(さらに続く)
送りつけるー
ても、決して過言ではありません。
したJR東日本千葉支社のためにあると言っ
無責任という言葉は、列車運行能力を喪失
責任をもってやれというのです。
これで、組合に対して「一六時立上り」を
労千葉へ届けてきたのは一五時一〇分です。
を、正式なものとして「窓口」の勤労課が動
今後の闘争課題として考えなければならない)
り」の内容(これ自体不十分なものであり、
この延々二時間に渡って送りつけた「立上
これに対し、千葉支社当局は、
ー「交渉の余地は
ことを強く主張しました。
部の連絡を密にすべきである。
考えるべきであり、支社·本部と現場·支
てきたのです。
アックスで「立上り」の一部が送りつけられ
共通の責任である。
示した時間に列車を動かすことはJR労使
ースに開始する(立上る)ことを最優先に
2 ストが終了する以上、列車の運行をスム
ることなどを総合的に勘案し、社会的に明
1 列車が止まることによって道路が渋滞す
催された団体交渉の中で、動労千葉は、
一一月二二日、前日に引き続き、朝から開
を動かすことー
ーY上りとは列車
一切ない!」ー
分だったのです。
かくしようもなく露呈されました。
故の惨たんたる状況は、スト立上りの際に、
JR千葉支社の労務政策にのみ固執するが
1·24~2純弾
–列車運行能力喪失!
後の一枚」が送りつけられたのは一四時一一
順」に、ポツリポツリと送りつけられ、「最
アックスが「訂正」も含めて、「でき上った
しかも、この「一枚目」から延一三枚のフ
そして、一二時一五分に至り、NTTのフ
の内容が一向に明示されないのです。
「スト突入」の一二時を過ぎても「立上り」
らに驚くべき展開となりました。
るのか」と強く抗議しましたが、事態は、さ
動労千葉は「まともに立上りをやる気があ
提示する」と回答しました。
には明示できない。スト突入を待って直ちに
これに対し千葉支社当局は、「スト突入前
なことを早急に明示するよう」要求しました。
踏まえ、「乗務員の送り先等、立上りに必要
時立上り」を社会的に明かにしてきた経緯に
る怒りをもちつつも、「一一月二二日、一六
のムチャクチャな対応に対し、腹に据えかね
▲.
スト破り
その2
第14回すか学千葉系張支部定期大会
を満場一致の拍手で確認し、大
その後、方針、予算、新役員
弁を受けた。
どの意見が出され、本部から答
4出向·定年問題の改善を。な
奪っているのは不当だ。解決を。
っている。改善を。3掲示板を
在の賃金との格差が余りなくな
にお酒を加えて。2初任給と現
また、質疑応答では、1物販
全力を尽くそうと提起した。
ては、組織拡大·強化のために
総決起を訴え、方針提起に於い
の原職奪還を。」と全組合員の
の先頭に。解雇者·強制配転者
原職奪還を」–石幡支部長
全解雇者·強制配転者の
れわれは、この合理化粉砕闘争
の布石と打とうとしている。わ
ダイ改に於いて、五万人体制へ
11.29
はじめ勤務制度を改悪し、三月
は、「JR東は、動乗勤などを
あいさつにたった石幡支部長
船橋市議を迎え、開会された。
し、本部より中野委員長、中江
大会は、高橋君を議長に選出
成功をかちとった。
員五〇名をこえる結集の下で、
文化センターにおいて支部組合
第一四回支部定期大会を千葉市
一一月二九日、幕張支部は、
ている。
もと、全力で闘うことを決意し
総連のいない職場という自負の
幕張支部は、管理者以外JR
会は終了した。
第4回定期大会
幕張支部
開催
反合·運転保安確立 !! 反戦·反核を担う労働運動を!
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