スト回避のトップ交渉拒否 正午から12時間ストへ 22日決起集会開催290名

3355

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用動労千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935· 2936 番
(電話 | (公) 千葉(22) 7207番
91.2.25
No. 3355
スト回避のトップ·交渉すら拒否
正午からの12時間ストへ
>
等しいのだ。
交決裂を意味しているに
スト前日から早々と、団
を表している。いわば、
姿勢を崩していないこと
てもかまわない、という
ら、ストライキを打たれ
し合いに応じるくらいな
一切放棄し、組合との話
スト前日からスト回避を
これは、千葉支社が、
ってきた。
ない」旨、意志表示を行
「トップ交渉に応じられ
二四日夜にも、はやくも
った。
ところが、千葉支社は
れたい」旨申し入れを行
かに誠意をもって対応さ
申し入れるので、すみや
かるため、トップ交渉を
かさねて「局面打開をは
「申第一九号」を発出し、
さらに、二月二四日、
を明らかにした。
を行う用意がある」こと
渉に応じ、最大限の努力
午まで、いつでも団体交
れている、二月二五日正
ストライキ突入が予定さ
ストライキ回避に向けて、
し入れる」とともに、「
努力を行うよう、強く申
と、諸要求解決に向けた
誠意ある団体交渉の開催
し、「千葉支社が直ちに、
日「申第十五号」を発出
動労千葉は、二月二二
闘おう。
ストが切迫するも
時間ストライキを全力で
諸要求の実現へ、十二
ますことなく示している。
せるという異常な姿をあ
行より労務政策を優先さ
支社の姿勢は、列車の運
プ交渉すら拒否する千葉
事態の解決にむけたトッ
う姿勢が一切ないのだ。
話し合いで解決するとい
返す中には、労働組合と
交の中で同じ回答を繰り
始めから終わりまで、団
日本の異常な姿勢である。
一切に優先させるJR東
の硬直性と、労務政策を
体制のもつ危機的なまで
ここにあるのは、JR
繰り返したのだ。
形だけの不誠実な団交を
かえない」態度を崩さず、
旦提案したものは、一切
ら昨日の交渉まで、「一
ダイ改での最初の交渉か
じょうとしない。そして
いな問題すらも、一切応
員などを変更しないささ
変更といったそれ自体要
の差し替えや便乗時間の
て、千葉県の交通体系が
ろが、千葉支社は、交番
解決を求めてきた。とこ
望、を柱にした諸要求の
制配転者の原戦復帰の展
の改善と高齢者対策、強
乗務員の労働条件·仕業
改で、切実になっている
ここでは、中野委員長の
同じ回答を繰り返す
われわれは、今次ダイ

!
う。
五ストへ向けて全力で闘
JR総連解体、二·二
【幕張支部】
要求獲得へ最後まで闘う。
【木更津支部】
配転者の原職奪還など、
粉砕、高齢者対策、強制
津田沼の業務移管攻撃
【千葉転支部】
ために頑張る。
ける環境をつくっていく
を許さず、気持ちよく働
三四名の削減に強制配転
ストライキ、体制は万全
はないが、原職を自らの
体制で貫徹する。運転士
二·二五ストを万全の
【津田沼支部】
決意表明
各支部から
ものとして闘う。
る。二·二五ストをわが
の攻撃がかかってきてい
今次ダイ改で検修△2
真価が問われる闘い。
·二五ストは動労千葉の
ど問題のあるダイ改、二
間の削減、「認定証」な
【新小岩支部】
だ。
貨物においても準備時
【勝浦支部】
新執行部となって初の
今回営業はスト対象で
あるストへ決起する。
見据え、労働者の権利で
【京葉支部】
JR体制の瓦解状況を
頭に立って闘い抜く。
もっている。組合員の先
を打倒する決定的意味を
当局|JR総連結託体制
二·二五ストは、JR
【青年部】
スト支援に全力で闘う。
体制を追いつめている。
動労千葉の闘いがJR
【佐倉支部】
カで奪還する。
【総武支部】
頑張る。
制は確立した。心一つに
二·二五ストの準備体
【館山支部】
載します。
わりを否定するだけでな
改ごとに業務が厳しくな
道輸送の地域社会との関
在の年令構成そしてダイ
齢者対策については、現
に犠牲をきたすなど、鉄
発は無理であり、在来線
メージであり、実質な増
許してはならない。
学輸送体系への大変なダ
優先するやり方を断じて
クスプレスによる通勤通
抜本的に変わること。エ
転区の津田沼泊り二二交
二三往復もの運行によっ
1 成田エクスプレスの
支部からの決意表明を掲
あいさつ〈要旨)と、各
員の結集で開催された。
起集会が二九〇名の組合
二·二二動労千葉総決
労働条件の獲得と高
番など、労務政策のみを
いくものである。中野運
ば必ずやホコ先を広げて
り、ここでひるんだなら
してきたということであ
か社会的に目標を明らか
あることを施策として示
東労組以外は破壊対象で
務移管攻撃は、今やJR
2

津田沼に集中した業
め運転保安上の問題も大
く、一三〇キロ運転を含
して闘う。
づけ攻撃に対し、断固と
·選別登用に見られる塩
一昨年秋以降からの差別
緯がどうであったのか?
この問題のそもそもの経
の道すじを切り開くこと。
強制配転者の原職復帰へ
い人ですでに六年という
4 人活センターから長
にして闘い抜く。
い。事実がどうであるの
一切聞く耳を持っていな
規則の枠内であるとして
にある。JR当局は就業
乗務できないような状況
ならば、すでに運転士が
っている現実を踏まえる
二·二二動労千葉総決起集会開催される

90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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