日刊
自動労千葉
NooUng
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.8.9 No. 3840
シリーズ 3
活動 という名の
イデオロギー政學
三日に進もうとしているのか
日本は
へなければならない。」
は生産者と生活者の図式でとら
らへるのはもう古い、これから
沢は「保守対革新の枠組みでと
連立政権の黒幕·新生党の小
対立をこえる第三の道を」
ビスの民間委託を行う」「保革
清掃、窓口業務などの行政サー
活者主義、地方分権の為に福祉、
方と日本を変える」として「生
連立政権初の首相·細川は「地
彼らの主張は
細川、小沢、連合 …
が必要ではないだろうか。
おかしいぞっと疑ってみる姿勢
か?こういう場合“これは何か
言葉が今なぜ強調されているの
デオロギーとはあまり関係ない」
う何の変哲もなく、政治とかイ
する必要がある。「生活」とい
まずそのことを決定的に重視
ている。
貢献」と「生活重視」が叫ばれ
らには連合も含め一様に「国際
民間政治臨調(注·参考)、さ
情勢と符号し、細川新首相から、
への突入、自衛隊の海外派兵の
もの
特にバブルの崩壊と長期不況
のかけ声が盛んになっている。
う言葉が氾濫し、「生活大国」
近頃、しきりと「生活」とい
隠された組い
生活」論
PPINGLAGE
連合の翼賛化!’
を許すな!
労組交流センター
ている。
*:
という手法とあまりにも酷似し
赤子としての自覚!挙国一致」
危機の精神による調和ー天皇の
“生活大国”論が出さねてきた。
ために、”ゆとり””豊かさ”
てくる。こうした矛先をかわす
の「階級闘争主義克服と日本的
これは、戦前の一九三五年以降
それが、「生活重視」論である。ん迫ってくる。それを契機に日
ぶらかすデマのイデオロギー。
利害のために、労働者人民をた
結局のところ、資本家階級の
ロギー攻撃ではないか。
非常に“毒性”をもったイデオ
調してやる」というものである。ても、それが日本の労働者の生
は同じ、協調すべきところは協
労働者も”生活者”という点で
大デマ
がら、その返す刀で「使用者も
批判」しているポーズをとげな
一見、企業·会社に対して「
ない」
している点である。
企業に対し生活、消費者を強調
生産に対して生活を強調し、
ことは
共通している
しに生活優先の社会は実現でき
きる生活」「地方分権の実現な
実現、ゆとり、豊かさの実感で
連合は、「生活優先の社会の
生活碗壞
吹
「生活大国」のもとで
さに、二枚舌である。
が吹き荒れているのである。ま
に基づく労働者への犠牲の転化
がら日本の現場労働者には不況
外面は「生活重視」を強調しな
り”過労死”が国際用語になっ
本人の働き過ぎが国際問題にな
構造、経済構造の変更をがんが
. のなかでアメリカは日本の産業
八〇年代、日米経済対立の激化
ぽち考えていない。その根拠は、働こう」などと主張している。
活を豊かにしょうなどとこれっ
けと「働くときは猛烈に濃密に
「ゆとり」「豊かさ」といっ
二枚古の
「生活者重視論
させる「接着剤」となって率先一うことである。
党と結託し、“野党”を総結集
回は連合が「労組」の名で自民
への侵略とそれを支える挙国一
機関がほとんどであったが、今
を巻き込んで作られる。特徴は、
マスコミ、労働界、文化人など
中心となって与野党議員や財界、
新生党·羽田、小沢と連合が
れとたたかわなければならない。
ることをしっかりと見据え、そ
いう名のイデオロギー攻撃であ
る。その中心問題が「生活」と
めとろうと全力をあげてきてい
人民総体を挙国一致体制にから
ながら連合を先兵として労働者
を掲げ、社·公·民を抱き込み
連立政権は、真正面かから改憲
動的突破をかけて登場した細川
一
.
「五五年体制」の崩壊とその反
生活大国,諭粉体
づくりの中心環
净国一致体制
粉砕しなければならない。
生活大国」のペテンを断罪し、
る。
われわれは、怒りをこめて「
時短について小沢は、ぬけぬ
への攻撃は極限に達している。
化と過労死の増大など、労働者
が吹き荒れ、ニセ時短·労働強
で首切り、合理化、配転、出向
「生活重視」等の美名のもと
致体制づくりにのりだしたとい
本支配階級の危機を救済し、外
つまり、労働運動の側から日
献」と「生活大国」論である。
その中心テーマーが「国際貢
しておしずずめていることであ
(3)「民自政治よ調」とは
1
反合·運転保安確立 !! 反戦·反核を担う労働運動を!
自動労千葉
NooUng
Winn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.8.9 No. 3840
シリーズ 3
活動 という名の
イデオロギー政學
三日に進もうとしているのか
日本は
へなければならない。」
は生産者と生活者の図式でとら
らへるのはもう古い、これから
沢は「保守対革新の枠組みでと
連立政権の黒幕·新生党の小
対立をこえる第三の道を」
ビスの民間委託を行う」「保革
清掃、窓口業務などの行政サー
活者主義、地方分権の為に福祉、
方と日本を変える」として「生
連立政権初の首相·細川は「地
彼らの主張は
細川、小沢、連合 …
が必要ではないだろうか。
おかしいぞっと疑ってみる姿勢
か?こういう場合“これは何か
言葉が今なぜ強調されているの
デオロギーとはあまり関係ない」
う何の変哲もなく、政治とかイ
する必要がある。「生活」とい
まずそのことを決定的に重視
ている。
貢献」と「生活重視」が叫ばれ
らには連合も含め一様に「国際
民間政治臨調(注·参考)、さ
情勢と符号し、細川新首相から、
への突入、自衛隊の海外派兵の
もの
特にバブルの崩壊と長期不況
のかけ声が盛んになっている。
う言葉が氾濫し、「生活大国」
近頃、しきりと「生活」とい
隠された組い
生活」論
PPINGLAGE
連合の翼賛化!’
を許すな!
労組交流センター
ている。
*:
という手法とあまりにも酷似し
赤子としての自覚!挙国一致」
危機の精神による調和ー天皇の
“生活大国”論が出さねてきた。
ために、”ゆとり””豊かさ”
てくる。こうした矛先をかわす
の「階級闘争主義克服と日本的
これは、戦前の一九三五年以降
それが、「生活重視」論である。ん迫ってくる。それを契機に日
ぶらかすデマのイデオロギー。
利害のために、労働者人民をた
結局のところ、資本家階級の
ロギー攻撃ではないか。
非常に“毒性”をもったイデオ
調してやる」というものである。ても、それが日本の労働者の生
は同じ、協調すべきところは協
労働者も”生活者”という点で
大デマ
がら、その返す刀で「使用者も
批判」しているポーズをとげな
一見、企業·会社に対して「
ない」
している点である。
企業に対し生活、消費者を強調
生産に対して生活を強調し、
ことは
共通している
しに生活優先の社会は実現でき
きる生活」「地方分権の実現な
実現、ゆとり、豊かさの実感で
連合は、「生活優先の社会の
生活碗壞
吹
「生活大国」のもとで
さに、二枚舌である。
が吹き荒れているのである。ま
に基づく労働者への犠牲の転化
がら日本の現場労働者には不況
外面は「生活重視」を強調しな
り”過労死”が国際用語になっ
本人の働き過ぎが国際問題にな
構造、経済構造の変更をがんが
. のなかでアメリカは日本の産業
八〇年代、日米経済対立の激化
ぽち考えていない。その根拠は、働こう」などと主張している。
活を豊かにしょうなどとこれっ
けと「働くときは猛烈に濃密に
「ゆとり」「豊かさ」といっ
二枚古の
「生活者重視論
させる「接着剤」となって率先一うことである。
党と結託し、“野党”を総結集
回は連合が「労組」の名で自民
への侵略とそれを支える挙国一
機関がほとんどであったが、今
を巻き込んで作られる。特徴は、
マスコミ、労働界、文化人など
中心となって与野党議員や財界、
新生党·羽田、小沢と連合が
れとたたかわなければならない。
ることをしっかりと見据え、そ
いう名のイデオロギー攻撃であ
る。その中心問題が「生活」と
めとろうと全力をあげてきてい
人民総体を挙国一致体制にから
ながら連合を先兵として労働者
を掲げ、社·公·民を抱き込み
連立政権は、真正面かから改憲
動的突破をかけて登場した細川
一
.
「五五年体制」の崩壊とその反
生活大国,諭粉体
づくりの中心環
净国一致体制
粉砕しなければならない。
生活大国」のペテンを断罪し、
る。
われわれは、怒りをこめて「
時短について小沢は、ぬけぬ
への攻撃は極限に達している。
化と過労死の増大など、労働者
が吹き荒れ、ニセ時短·労働強
で首切り、合理化、配転、出向
「生活重視」等の美名のもと
致体制づくりにのりだしたとい
本支配階級の危機を救済し、外
つまり、労働運動の側から日
献」と「生活大国」論である。
その中心テーマーが「国際貢
しておしずずめていることであ
(3)「民自政治よ調」とは
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反合·運転保安確立 !! 反戦·反核を担う労働運動を!