ガタガタと崩れゆく裏切り集団

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
「バタカタと崩れゆく裏切り集団』

彼らの前ではっきりそう言うべきだ」
支部長:「君が本心からそう思っているのなら、
と思っています」
としてこんな迷惑をかけてしまって申訳ない
ったのに聞いてくれなかった。津田沼の人間
す。『本部』の人にはやめてくれと何度か言
前で立ちすくむ。
関に近づいてくる。
色々言われますし、自分もこんなのはいやで
佐藤:「いや7全然気分よくないです。皆からも
とりまかれて仕事していて気持がいいかい?」
片岡津田沼支部長:「佐藤君、毎日毎日こんなに
二階乗務員詰所で居あわせた支部役員·組合員の
佐藤はずっと下をむいたきり顔が上げられない。
職場の仲間の冷笑や怒りの声があびせられる。
防衛隊が各三名づつピッタリつき添って区庁舎玄
ゴ状にとり囲み、その前後を局派遣の「白腕章」
った佐藤の周りを八名の「本部」反動集団がダン
方から異様な「集団」が歩いてくる。カバンを持
裏切り者·佐藤の乗務終了だ。例によって駅の
尾形中執ら二五名、のこり四〇名は玄関前待機)
五名が津田沼に押しかけてきた。 (詰所に藤井·
九月二日は、日曜日だというのに’防衛 “’隊六
九月二日 (日) 津田沼乗務員詰所
『防衛隊』をふり切り逃げ出す佐藤
孤立を深めている。
に逃げかくれしているありさまであり、日に日に
を置けず、一日中付近の喫茶店や空電車の中など
「出·退勤の点呼」以外は職場に一時たりとも身
島田は職場の仲間の当然の糾弾に耐え切れず、
た島田に対する職場の怒りは実にすさまじい。
で、検修職場の反動的しめつけの先兵を買って出
しで居なおり、当局と「本部」防衛隊と手を組ん
遂にバケの皮をはがされ、革マルの本性むき出
(革マル) が完全に孤立! 津田沼検修職場
マル生分子顔まけの悪らつ反動分子=島田
く爆発しつつある。
9.16
二里像現地大鬆
正午,为2公園
動物千葉
●1時3分●成田運転!
独自集会
_期五乳
団結をうち固め前進しよう。
け出して逃げ出す。
上がり、かけより、
ている。更に、裏切り分子糾弾、動労千葉の闘う
葉のみならず、国労千葉の職場の怒りをかきたて
「本部」 オルグ団や、卑劣な裏切り分子が動労千
おどり高ぶった反労働者的暴力のみに支えられた
何の正義性もなく、路線も展望もない、ただ、
あいまいさ残さず、徹底追及を!
ガックリ肩を落す”防衛”隊。
の方に駆け出して一人で帰って行ってしまった。
るのをふり切って、佐藤は後も見ずに一目散に駅
玄関の外で、大声で、
「本部」オルグ団があわてて五·六歩追いすが
藤井:「オイノオイ! 佐藤君 !…… 」
いか、「防衛」隊の囲みをふり切って、ダッと駆
分でも早く家に帰りたいんだ!」というが早
佐藤:「いや、もう話しすることはない。俺は一
藤井:「佐藤さん、本部の方針もあることだし ·· 」
で、むりやりつれ出していった。
といって、二五名がダンゴ状に佐藤をとりかこん
干のおし問答の末、結局、「とにかく外で話そう」
と、あわてて佐藤がしゃべるのを制止する。若
では何だから外でじっくり話そう …… 」
藤井中執:「まつ、まつ、ま…佐藤君! ここ
れてこのやりとりを聞いていた藤井は驚いて立ち
顔を上げて何かを言おうとしたとたん、すこし離
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
佐藤:「はい…そう言います」
と、つかつかと「本部」の連中の前に進み出て
び同然、グラグラである。
子島田らをかり出しての津田沼における「本部」派支部結成策動を粉砕する闘いは、増々大き
ウトンチンカンな銚子·佐倉の裏切り分子のことは、ここではさておき、生粋の革マル潜入分
新小岩の裏切り分子や「労運研と組んで動労改革をやるために動労『本部』に残る」などとい
「個人的不満·私怨」が原因で「動労千葉に敵対しよう」という
分子の今日は、職場からわきあがる糾弾·追及にさらされ、すっかり意気消沈、風前のともし
防衛されるのはイヤ、
本部いとは話さない」
「本部」反動集団の御都合主義のおかげで全国大会に狩り出された、なけなしの密通裏切り
(乗務員·佐藤)

中動芳千葉
79.9.8
No. 219
(鉄電)二二五八~九·(公衆)の四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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