食品動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
|(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936 番
千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
1989. 6.28No. 3049
われわれはJRの奴隷ではない
1988年6月に行われた、昇進試験の合格者·合格率(JR東日本は全社、JR貨物は関東支社)と、動労千葉組合員
の合格者·合格比率を比較すると次のようになります。
JR東日本の昇進試験合格者
画 数
第一次試験
合格者数
第二次試験(最終)
合 格 者 数
受験者数
職員数に対する
合 格 者 比 零
約83,000名
不明
不 明
15,000名以上
約18~19%
(注)「第二次試験(最終)合格者数、15,000名以上」は、1989年4月28日に行われた、動労総連合申第11
号「89年度昇進試験に関する申し入れ』についての本社団交での回答。
動労千葉組合員(JR東日本所属)の昇進試験合格者数
組合員数
第一次試験
合 格 者 数
第二次試験(最
終)合格者数
受験者に対する
組合員数に対する
合 格 者 比 零
受験者数
合格 者比率
58 1 名
1 74名
23名
7名
約4. 0%
約1.2%
JR貨物(関東支社)の昇進試験合格者
第一次試験
合格者数
第二次試験(最終)
合 格 者 数
受験者数
職員数に対する
合 格 者 比 率
新
た
3.674名
不 明
不明
392名
約10. 7%
(注) JR貨物全国の状況は不明のため、関東支社管内のデータ。合格者数は、1988年12月6日支社団交での回答
ただし、昇進試験によらない若干の基準昇格者を含む様子。
動労千葉組合員(JR貨物所)の昇進試験合格者数
組合員数
第一次試験
合 格 者 数
第二次試験(最
終)合格者数
受験者に対する
合格者比率
組合員数に対する
合 格 者 比 率
受験者数
104名
24名
7名
3名
12. 5%
2. 9%
NO!銀行振込
이만
G
わかると思う
ありがた味が
7
れ
もうすこ
現金心
한まには
ドーハル
S
ね
る。
MいUV
nu-
1 .
?
おろんだ
千円札で
た
010 11
目
4
←明細書の
コピー
.1
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
は、鉄道労連革マルと結
JR東日本と貨物会社
分断攻撃である。
銭を使っての個々人への
段が差別制度の導入と金
いとき必ず使う卑劣な手
を加えても効果をあげな
手を使って組合潰し攻撃
会社当局があの手この
彼らは
に直面している。
試験制度の導入と悪用(
な組織破壊を狙って昇進
めに破産し、重大な危機
熱い仲間意識の前にみじ
たが、われわれの団結と
攻撃を執ように加えてき
託し、「一企業一組合」
ことを決意する。
っそう団結をうち固める
·分断攻撃を断罪し、い
われは怒りも新たに差別
撃に出てきている。われ
を使っての最も下劣な攻
昇給·ボーナ スカット等)
八八年二月)、金銭面(
切り崩し攻撃を打ち破ろう
昇進(早職·昇格)をたてにとった
Ps田中
銀行振ツ
うものである。
のである。
もって帰り
卑きょうなJR当局を許
をわがものとして卑劣、
清算事業団の仲間の怒り
仲間を信じ、被解雇者や
れわれの回答はただ一つ、
を勇弁に語っている。わ
この実態が差別の存在
昨年度の実態が証明する労組差別の現実
当局の顔色をうかがう「
こみ、仲間意識を解体し、
とって露骨な差別をもち
望に関わる問題を人質に
生活設計や将来への希
量でどうにでもなるとい
の自由·勝手な判断と裁
するのか否かは全て当局
要するに、昇職·昇格
判断し判定する、という
うとんでもない制度であ
知識 ···· 協調性」などを
の自覚、勤労意欲、態度、
み、加えて「社員として
(筆記と面接)をもちこ
·昇格の全てに試験制度
最大の問題点は、昇給
たのまれた
発展させよう!
団結と「職場」を守り、
瞭である。
かり立って心の通い合う
この労働者精神にしっ
みんなは一人のために!
一人はみんなのために!
さず闘いぬくことである。
のが現実で姿であろう。
きんのように捨てられる、
しても一担事があれば雑
返上し骨身を削って尽く
く忠誠を誓い、休や明を
かであろう。奴隷のごと
労連組合員を見れば明ら
るのか? それは、鉄道
自らを見失ったらどうな
こうした攻撃に屈し、
分即昇職·昇格なしとい
ろうと事故であろうと処
しかも、労働処分であ
であることは余りにも明
社員づくり」が敵の狙い
仲間意識の破壊を狙う昇進制度
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
|(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936 番
千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
1989. 6.28No. 3049
われわれはJRの奴隷ではない
1988年6月に行われた、昇進試験の合格者·合格率(JR東日本は全社、JR貨物は関東支社)と、動労千葉組合員
の合格者·合格比率を比較すると次のようになります。
JR東日本の昇進試験合格者
画 数
第一次試験
合格者数
第二次試験(最終)
合 格 者 数
受験者数
職員数に対する
合 格 者 比 零
約83,000名
不明
不 明
15,000名以上
約18~19%
(注)「第二次試験(最終)合格者数、15,000名以上」は、1989年4月28日に行われた、動労総連合申第11
号「89年度昇進試験に関する申し入れ』についての本社団交での回答。
動労千葉組合員(JR東日本所属)の昇進試験合格者数
組合員数
第一次試験
合 格 者 数
第二次試験(最
終)合格者数
受験者に対する
組合員数に対する
合 格 者 比 零
受験者数
合格 者比率
58 1 名
1 74名
23名
7名
約4. 0%
約1.2%
JR貨物(関東支社)の昇進試験合格者
第一次試験
合格者数
第二次試験(最終)
合 格 者 数
受験者数
職員数に対する
合 格 者 比 率
新
た
3.674名
不 明
不明
392名
約10. 7%
(注) JR貨物全国の状況は不明のため、関東支社管内のデータ。合格者数は、1988年12月6日支社団交での回答
ただし、昇進試験によらない若干の基準昇格者を含む様子。
動労千葉組合員(JR貨物所)の昇進試験合格者数
組合員数
第一次試験
合 格 者 数
第二次試験(最
終)合格者数
受験者に対する
合格者比率
組合員数に対する
合 格 者 比 率
受験者数
104名
24名
7名
3名
12. 5%
2. 9%
NO!銀行振込
이만
G
わかると思う
ありがた味が
7
れ
もうすこ
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한まには
ドーハル
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ね
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千円札で
た
010 11
目
4
←明細書の
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.1
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
は、鉄道労連革マルと結
JR東日本と貨物会社
分断攻撃である。
銭を使っての個々人への
段が差別制度の導入と金
いとき必ず使う卑劣な手
を加えても効果をあげな
手を使って組合潰し攻撃
会社当局があの手この
彼らは
に直面している。
試験制度の導入と悪用(
な組織破壊を狙って昇進
めに破産し、重大な危機
熱い仲間意識の前にみじ
たが、われわれの団結と
攻撃を執ように加えてき
託し、「一企業一組合」
ことを決意する。
っそう団結をうち固める
·分断攻撃を断罪し、い
われは怒りも新たに差別
撃に出てきている。われ
を使っての最も下劣な攻
昇給·ボーナ スカット等)
八八年二月)、金銭面(
切り崩し攻撃を打ち破ろう
昇進(早職·昇格)をたてにとった
Ps田中
銀行振ツ
うものである。
のである。
もって帰り
卑きょうなJR当局を許
をわがものとして卑劣、
清算事業団の仲間の怒り
仲間を信じ、被解雇者や
れわれの回答はただ一つ、
を勇弁に語っている。わ
この実態が差別の存在
昨年度の実態が証明する労組差別の現実
当局の顔色をうかがう「
こみ、仲間意識を解体し、
とって露骨な差別をもち
望に関わる問題を人質に
生活設計や将来への希
量でどうにでもなるとい
の自由·勝手な判断と裁
するのか否かは全て当局
要するに、昇職·昇格
判断し判定する、という
うとんでもない制度であ
知識 ···· 協調性」などを
の自覚、勤労意欲、態度、
み、加えて「社員として
(筆記と面接)をもちこ
·昇格の全てに試験制度
最大の問題点は、昇給
たのまれた
発展させよう!
団結と「職場」を守り、
瞭である。
かり立って心の通い合う
この労働者精神にしっ
みんなは一人のために!
一人はみんなのために!
さず闘いぬくことである。
のが現実で姿であろう。
きんのように捨てられる、
しても一担事があれば雑
返上し骨身を削って尽く
く忠誠を誓い、休や明を
かであろう。奴隷のごと
労連組合員を見れば明ら
るのか? それは、鉄道
自らを見失ったらどうな
こうした攻撃に屈し、
分即昇職·昇格なしとい
ろうと事故であろうと処
しかも、労働処分であ
であることは余りにも明
社員づくり」が敵の狙い
仲間意識の破壊を狙う昇進制度
