Q:MU
1
寻動力労千葉
Winn
L
bU
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.1.18 No. 3723
動労千葉申第12号(申入書)に対する回答及び見解
:
千 葉 支 社
1 1993年3月18日及び 4月10日に予定されている「ダイヤ改正」の具体的労働条件をすみやかに明ら
かにすること。
欧期タイ改
3月18日予定されているダイヤ改正については、JRグループ7社間に跨がる改正である。なお、千
葉支社においては、貨物列車の時刻変更に伴い、旅客列車の一部時刻変更はあるが行路の変更はない。ま
た、4月10日に予定されているダイヤ改正については、精査できしだい説明することになる。
2 上記「ダイヤ改正」において、「動労千葉申25号」を中心としたこの間の懸案要求の解決を図るこ
と。
に向けけ交
「動労千葉申25号」については、既に解決した事項もあるが、今後も引き続き検討していくこととした
い。
3 「ダイヤ改正」にあたっては、運転士行路について、関係各区毎に、事前に現場代表との検討を行
う仕組みを確立すること。
行路の作成にあたっては、社員の意見等を反映し作成しているところである。
4 総武緩行線及び総武快速線について、運転士の労働条件改善の観点から、東京地域本社との業務分
担の適正化を図ること。
業務執行体制の確立については、会社として総合的に判断し、実施しているところである。
真剣に検討しようとする姿勢すら
条件改善について、千葉支社は、
の確保を始めとした乗務員の労働
として改善を求めてきた食事時間
イ改以降、動労千葉が切実な課題
らかになったことは、昨年三月ダ
団交が開催された。交渉の中で明
及び「四·一〇ダイ改」について、
している。
四月ダイ改については現在検討
時刻変更だけになる予定である。
京葉運輸区で一仕業、十五秒の
十五秒から三〇秒の時刻変更、
千葉運転区で五仕業について、
考えていない。三月ダイ改は、
当 三月のダイ改でBの見直しは
る考えはあるのか。
するこの間の懸案問題を改善す
いて、食事時間の確保を始めと
い」とあるが、乗務員運用につ
改については「行路の変更はな
どういうことか。また三月ダイ
働条件が提示されていないのは
うというのに、未だ具体的な労
組 三月、四月にダイ改を行なお
善する気なし !!
なかった。それに加え、今から
結局十二月は、何も改善されて
i
食事時間等の改
じて許す訳にはいかない!
時は、「十月にも具体的な中身
して決められるようなやり方を断
でが、労務政策のみを判断基準と
である。いかに業務を行なうかま
事実上の新たな「業務移管」攻撃
動いていることであった。これは
も東京地域本社持ちとする方向に
の総武緩行線増発について、また
ダイ改で予定されている一二四師
一月十三日、「三·一八ダイ改』 もっていないこと、そして、四月
またも事実上の
.
業業務移管!
のではないかとの提起もあった
る。ダイ改時でなくともできる
務員運用もやるという考えでい
が行なわれているのが。
考え方は、行路の見直し時に乗
ず、何故東京では現場でダイ検
討していない訳ではない。今の
ている。食事時間等の改善は検
できることは一部やったと考え
訳ではない。十二月の時点でも
当 今までの経緯を無視している
解決はできるはずだ。
ダイ改時でなくとも組合要求の
を考えれば、やる気さえあれば、
いては、一年中やっていること
れたと考えている。合理化につ
この間の交渉経過が 反故にさ
いということだ。われわれは、
など、そもそも改善の意志がな
三月も四月も何もする気がない
で、
た。しかしそれが消えてしまい
が提案できる」ということだっ
討する」との回答があり、その
ている、次期ダイ回に向けて検
「問題点については認識し
月ダイ改に向けての交渉のなか
改善しよういうのか。昨年十二
組 われわれの要求は、一体いつ
これからも努力していきたい。
過も反故に!
この間の団交経
ている。
当 いや、総武緩行線だけを考え
.。
るのか。
運用について検討する考えはあ
だけでなく、管内全体の乗務員
組 四月ダイ改では、総武緩行線
… . .
!
:
:
:
..
;
ない。
当 現在検討中であり、考えられ
階だと言っているにもかかわら
組 スジの取り合いをじている段
はずはない。
当 それは聞いていない。そんな
うことなのか。
いるという話しがある。どうい
され、ダイヤ検討が行なわれて
は、すでに現場にダイヤが提示
組 検討中などと言うが、中野で
き続きやっていきたい。
ても、問題点の解消は今後も引
鋭意検討している。他区につい
たB二〇 B三の食事時間等も
ている段階だ。問題提起のあっ
当 現在とのスジの取り合いをし
いるのか。
については、どのように考えて
組 四月ダイ改で、習志野運輸区
なわれている !!
ダイヤ検討が行
中野ではすぐに
当 努力していないことはない。
と言える代物ではない。
だけではないか。改善したなど
さざるを得ない部分をいじった
い所など、会社側から見ても直
設定時刻どおりに列車が走らな
と言うが、やったことは、実際
組 「できることはやった」など
やっていきたい。
もあり列車設定の変更を捉えて
が、スケジュールや業務の関係
:
!
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
–
.
:
–
;
1
当 いやそんなことはない。現場
なものばかりだ。
:
列車が走らないなど、デタラメ
間のダイ改は、設定時刻どおり
だけではないか。それも、この
り方を続けているのは千葉支社
われている。未だ上意下達のや
現場代表も含め、ダイ検が行な
京をはじめ他支社では、現実に
しかも、今も述べたように、東
声を一切聴こうとしないのか。
れば、実際にハンドルを握って
組 ダイ改の前段で、何故現場の
とではないか。問題は、どうや
:
はやめろ !!
現場の声を聞け!上意下達
.
:
ということだ。
ると回答しているので検討する
ていない。問題点は認識してい
当 検討しないということは言っ
労働条件改善を考えるべきだ。
のと同じスタンスで、乗務員の
合理化だけは一年中やっている
いと言っているようなものだ。
組 それでは問題点の解消はしな
規模に見合った事をやる。
な規模になるか決まっていない。
当 現在検討中であり、どのよう
改善はどう考えているのか。
いではないか。千葉以東線区の
らないということになりかねな
らないから、懸案問題は何も触
らすれば、スジは基本的に変わ
社側から説明があった考え方か
立て替えだけだとすれば、今会
組 六月ダイ改も、新型特急への
えるのみ
題点は認識している」と答
六月タイ改に向けても「問
:
:
:
::
.’
考えがないから、支社もダイ改
りか。現場の声を聴こうという
つまでこんなことを続けるつも
·民営化から六年もたって、い
て押しつけだ。
支社のスタンスの問題だ。分割
な」などと現場に指導している
とだ。「組合とは一切話しをる
ステムを支社自身が確立するこ
ができるのか、その仕組み、シ
いる者の意見を反映させること
組 結局全て上意下達だというこ
当 それは聴いていない。
たのか。
何故一組にユニットをもってき
っこいなどと思っている人はいない。
野の「一組」など、誰ひとりい
ない。十二月ダイ改からの習志
組 現実は何も吸い上げられてい
意見を吸い上げている。
当 当直などが普段の会話の中で
があるのか。
ャッチボールをやって何の意味
かしい状況だが、今スジの取り
ど全く聴かない。その区長とキ
組 現場の区長は、乗務員の声な
うという考えでやっている。
·ルすれば良いものができるだろ
当 現場長と意見をキャッチボー
誰の意見を聴いているのか。全
反映して作成している」など、
言っている。「社員の意見等を
てきたものだから仕方ない」と
は、「これはもう支社から下り
こうしてほしい」と言うと助役
組 そんなのはウソだ。現場で「
ていない。
ヤ検討を行なっているとは聞い
ら作成している。他支社でダイ
の声は、できる限り反映しなが
:
当 一つには、東京·千葉だけで
いか。
:よって自然に決まる問題ではない
数、社員数は、業務の持ち分に
組 言っていることが逆だ。仕業
当 組 当
勘案している。
野の社員数、仕業数の問題等を ··
な問題、具体的には中野––習志
当 千葉–東京の全体的な規模的
なぜ黙ってしまうのか。
.
:
体的に言うとどういうごとか。
ある「総合的な判断」とは 具
かたちに戻す以外ない。回答に
のためにも、業務分担を正常な
という状態だ。労働条件の改善
「業務移管」で現在は、二〇%
もっていたものが、たび重なる
.
は東京へ !?
:
て千葉が六〇~七〇%の業務を
いるのか。総武緩行線は、かつ
うなことが行なわれようとして
組 一体どのような判断でそのよ
合いをしている状況だ。
1.
.
.
とだ !。
“いることを自ら認めたというこ
う言い方は、労務政策でやって
組 「ばかりではない」などとい
、訳ではない。
当 労務政策ばかりでやっている
て認めることができない。
ている。こんなやり方は、断じ、
べてが労務政策だけで決定され
いかに業務を行なうかまで、す
「業務移管」を強行して以降、
イキに対する報復だ」といって
· 三の時に総務部長が「ストラ
とは明らかだ。そもそも、六〇
ど、極めて異常な状態であるこ
組 そんな基準のことを議論して
組、車両は六対四、人は二対八な
つい本音を吐露 !!
いる訳ではない。」–––
「労務務業ばかりでやって
が、千葉にもってくるのはむず
当 まだそのような話しはない。
ううわさがあるが本当か。
気はすべて東京持ちになると言
組 現場では、四月増発の一二四
換えした二五〇両である。
両、三鷹に中野電車区から配置
ない。車両は、習志野が三五〇
当 効率が悪くなっていることは
うな比率なのか。
現在の車両の配置は、どのよ
またも、総武緩行線増発分
底したい。
でなければ、各現場長に周知徹
かでやっているつもりだがそう
当 各現場の社員の声を聴いたな
が悪循環になっている。
としているなど、あらゆること
ャクチャなダイヤを提案し平然
事があり、習志野の場合は、運
ギリギリになって、しかもメチ
.
。
置数に応じて要員を配置するの
社のスローガンだが、車両の配
「効率化と働きやすさ」が会
も当然のことではないか。
ることになるのは、誰が考えて
も、
一番働きやすい仕業ができ
り、また、仕業作成にあたって
が、一番効率のいいやり方であ
組 それでは説明になっていない
輸区としての使命の問題がある
なく、業務の融合を図っている
·
..
五十嵐千転·笹生館い支部長が証人
便宜供与差別事件地岗巷
一月二六日·一〇時~
伊豆大川·リカート大川
オ一回全支部活動眾研修会
一月二二~二三日
F当=面=の=取=リ=組=み=
1
–
作成について検討していきたい。
をしている。できる限りダイヤ
.いては、かなり突っ込んだ議論
当 今、東京––千葉のつなぎにつ
断だ。
る問題を指摘しているのだ。
いるのではない。現に起きてい
では違わない。
間を超えて作成するということ
当 一日あたりの乗務時間は四時
えてもおかしいではないか。
員でこのような状態は、どう考
組 支社が違うとは言え、同じ社
..
。
した事態をどう考えているのか
〇点以上乗務距離が長い。こう
志野の方が、一仕業あたり、二
を比べると、泊り仕業など、習
ている。例えば、中野と習志野
ないため、大きな負担がかかっ
少ないスジで仕業を組むしか
つになっており、習志野の場合
い。業務の持ち分が極めていび
音がでたとしか受けとめられな
組 撤回するなどと言っても、本
当 今の発言は撤回する。経営判
:
でもめる。
じゃないか ……? 」等、当局内部
「今の発言は撤回した方がいいん
1
寻動力労千葉
Winn
L
bU
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.1.18 No. 3723
動労千葉申第12号(申入書)に対する回答及び見解
:
千 葉 支 社
1 1993年3月18日及び 4月10日に予定されている「ダイヤ改正」の具体的労働条件をすみやかに明ら
かにすること。
欧期タイ改
3月18日予定されているダイヤ改正については、JRグループ7社間に跨がる改正である。なお、千
葉支社においては、貨物列車の時刻変更に伴い、旅客列車の一部時刻変更はあるが行路の変更はない。ま
た、4月10日に予定されているダイヤ改正については、精査できしだい説明することになる。
2 上記「ダイヤ改正」において、「動労千葉申25号」を中心としたこの間の懸案要求の解決を図るこ
と。
に向けけ交
「動労千葉申25号」については、既に解決した事項もあるが、今後も引き続き検討していくこととした
い。
3 「ダイヤ改正」にあたっては、運転士行路について、関係各区毎に、事前に現場代表との検討を行
う仕組みを確立すること。
行路の作成にあたっては、社員の意見等を反映し作成しているところである。
4 総武緩行線及び総武快速線について、運転士の労働条件改善の観点から、東京地域本社との業務分
担の適正化を図ること。
業務執行体制の確立については、会社として総合的に判断し、実施しているところである。
真剣に検討しようとする姿勢すら
条件改善について、千葉支社は、
の確保を始めとした乗務員の労働
として改善を求めてきた食事時間
イ改以降、動労千葉が切実な課題
らかになったことは、昨年三月ダ
団交が開催された。交渉の中で明
及び「四·一〇ダイ改」について、
している。
四月ダイ改については現在検討
時刻変更だけになる予定である。
京葉運輸区で一仕業、十五秒の
十五秒から三〇秒の時刻変更、
千葉運転区で五仕業について、
考えていない。三月ダイ改は、
当 三月のダイ改でBの見直しは
る考えはあるのか。
するこの間の懸案問題を改善す
いて、食事時間の確保を始めと
い」とあるが、乗務員運用につ
改については「行路の変更はな
どういうことか。また三月ダイ
働条件が提示されていないのは
うというのに、未だ具体的な労
組 三月、四月にダイ改を行なお
善する気なし !!
なかった。それに加え、今から
結局十二月は、何も改善されて
i
食事時間等の改
じて許す訳にはいかない!
時は、「十月にも具体的な中身
して決められるようなやり方を断
でが、労務政策のみを判断基準と
である。いかに業務を行なうかま
事実上の新たな「業務移管」攻撃
動いていることであった。これは
も東京地域本社持ちとする方向に
の総武緩行線増発について、また
ダイ改で予定されている一二四師
一月十三日、「三·一八ダイ改』 もっていないこと、そして、四月
またも事実上の
.
業業務移管!
のではないかとの提起もあった
る。ダイ改時でなくともできる
務員運用もやるという考えでい
が行なわれているのが。
考え方は、行路の見直し時に乗
ず、何故東京では現場でダイ検
討していない訳ではない。今の
ている。食事時間等の改善は検
できることは一部やったと考え
訳ではない。十二月の時点でも
当 今までの経緯を無視している
解決はできるはずだ。
ダイ改時でなくとも組合要求の
を考えれば、やる気さえあれば、
いては、一年中やっていること
れたと考えている。合理化につ
この間の交渉経過が 反故にさ
いということだ。われわれは、
など、そもそも改善の意志がな
三月も四月も何もする気がない
で、
た。しかしそれが消えてしまい
が提案できる」ということだっ
討する」との回答があり、その
ている、次期ダイ回に向けて検
「問題点については認識し
月ダイ改に向けての交渉のなか
改善しよういうのか。昨年十二
組 われわれの要求は、一体いつ
これからも努力していきたい。
過も反故に!
この間の団交経
ている。
当 いや、総武緩行線だけを考え
.。
るのか。
運用について検討する考えはあ
だけでなく、管内全体の乗務員
組 四月ダイ改では、総武緩行線
… . .
!
:
:
:
..
;
ない。
当 現在検討中であり、考えられ
階だと言っているにもかかわら
組 スジの取り合いをじている段
はずはない。
当 それは聞いていない。そんな
うことなのか。
いるという話しがある。どうい
され、ダイヤ検討が行なわれて
は、すでに現場にダイヤが提示
組 検討中などと言うが、中野で
き続きやっていきたい。
ても、問題点の解消は今後も引
鋭意検討している。他区につい
たB二〇 B三の食事時間等も
ている段階だ。問題提起のあっ
当 現在とのスジの取り合いをし
いるのか。
については、どのように考えて
組 四月ダイ改で、習志野運輸区
なわれている !!
ダイヤ検討が行
中野ではすぐに
当 努力していないことはない。
と言える代物ではない。
だけではないか。改善したなど
さざるを得ない部分をいじった
い所など、会社側から見ても直
設定時刻どおりに列車が走らな
と言うが、やったことは、実際
組 「できることはやった」など
やっていきたい。
もあり列車設定の変更を捉えて
が、スケジュールや業務の関係
:
!
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
–
.
:
–
;
1
当 いやそんなことはない。現場
なものばかりだ。
:
列車が走らないなど、デタラメ
間のダイ改は、設定時刻どおり
だけではないか。それも、この
り方を続けているのは千葉支社
われている。未だ上意下達のや
現場代表も含め、ダイ検が行な
京をはじめ他支社では、現実に
しかも、今も述べたように、東
声を一切聴こうとしないのか。
れば、実際にハンドルを握って
組 ダイ改の前段で、何故現場の
とではないか。問題は、どうや
:
はやめろ !!
現場の声を聞け!上意下達
.
:
ということだ。
ると回答しているので検討する
ていない。問題点は認識してい
当 検討しないということは言っ
労働条件改善を考えるべきだ。
のと同じスタンスで、乗務員の
合理化だけは一年中やっている
いと言っているようなものだ。
組 それでは問題点の解消はしな
規模に見合った事をやる。
な規模になるか決まっていない。
当 現在検討中であり、どのよう
改善はどう考えているのか。
いではないか。千葉以東線区の
らないということになりかねな
らないから、懸案問題は何も触
らすれば、スジは基本的に変わ
社側から説明があった考え方か
立て替えだけだとすれば、今会
組 六月ダイ改も、新型特急への
えるのみ
題点は認識している」と答
六月タイ改に向けても「問
:
:
:
::
.’
考えがないから、支社もダイ改
りか。現場の声を聴こうという
つまでこんなことを続けるつも
·民営化から六年もたって、い
て押しつけだ。
支社のスタンスの問題だ。分割
な」などと現場に指導している
とだ。「組合とは一切話しをる
ステムを支社自身が確立するこ
ができるのか、その仕組み、シ
いる者の意見を反映させること
組 結局全て上意下達だというこ
当 それは聴いていない。
たのか。
何故一組にユニットをもってき
っこいなどと思っている人はいない。
野の「一組」など、誰ひとりい
ない。十二月ダイ改からの習志
組 現実は何も吸い上げられてい
意見を吸い上げている。
当 当直などが普段の会話の中で
があるのか。
ャッチボールをやって何の意味
かしい状況だが、今スジの取り
ど全く聴かない。その区長とキ
組 現場の区長は、乗務員の声な
うという考えでやっている。
·ルすれば良いものができるだろ
当 現場長と意見をキャッチボー
誰の意見を聴いているのか。全
反映して作成している」など、
言っている。「社員の意見等を
てきたものだから仕方ない」と
は、「これはもう支社から下り
こうしてほしい」と言うと助役
組 そんなのはウソだ。現場で「
ていない。
ヤ検討を行なっているとは聞い
ら作成している。他支社でダイ
の声は、できる限り反映しなが
:
当 一つには、東京·千葉だけで
いか。
:よって自然に決まる問題ではない
数、社員数は、業務の持ち分に
組 言っていることが逆だ。仕業
当 組 当
勘案している。
野の社員数、仕業数の問題等を ··
な問題、具体的には中野––習志
当 千葉–東京の全体的な規模的
なぜ黙ってしまうのか。
.
:
体的に言うとどういうごとか。
ある「総合的な判断」とは 具
かたちに戻す以外ない。回答に
のためにも、業務分担を正常な
という状態だ。労働条件の改善
「業務移管」で現在は、二〇%
もっていたものが、たび重なる
.
は東京へ !?
:
て千葉が六〇~七〇%の業務を
いるのか。総武緩行線は、かつ
うなことが行なわれようとして
組 一体どのような判断でそのよ
合いをしている状況だ。
1.
.
.
とだ !。
“いることを自ら認めたというこ
う言い方は、労務政策でやって
組 「ばかりではない」などとい
、訳ではない。
当 労務政策ばかりでやっている
て認めることができない。
ている。こんなやり方は、断じ、
べてが労務政策だけで決定され
いかに業務を行なうかまで、す
「業務移管」を強行して以降、
イキに対する報復だ」といって
· 三の時に総務部長が「ストラ
とは明らかだ。そもそも、六〇
ど、極めて異常な状態であるこ
組 そんな基準のことを議論して
組、車両は六対四、人は二対八な
つい本音を吐露 !!
いる訳ではない。」–––
「労務務業ばかりでやって
が、千葉にもってくるのはむず
当 まだそのような話しはない。
ううわさがあるが本当か。
気はすべて東京持ちになると言
組 現場では、四月増発の一二四
換えした二五〇両である。
両、三鷹に中野電車区から配置
ない。車両は、習志野が三五〇
当 効率が悪くなっていることは
うな比率なのか。
現在の車両の配置は、どのよ
またも、総武緩行線増発分
底したい。
でなければ、各現場長に周知徹
かでやっているつもりだがそう
当 各現場の社員の声を聴いたな
が悪循環になっている。
としているなど、あらゆること
ャクチャなダイヤを提案し平然
事があり、習志野の場合は、運
ギリギリになって、しかもメチ
.
。
置数に応じて要員を配置するの
社のスローガンだが、車両の配
「効率化と働きやすさ」が会
も当然のことではないか。
ることになるのは、誰が考えて
も、
一番働きやすい仕業ができ
り、また、仕業作成にあたって
が、一番効率のいいやり方であ
組 それでは説明になっていない
輸区としての使命の問題がある
なく、業務の融合を図っている
·
..
五十嵐千転·笹生館い支部長が証人
便宜供与差別事件地岗巷
一月二六日·一〇時~
伊豆大川·リカート大川
オ一回全支部活動眾研修会
一月二二~二三日
F当=面=の=取=リ=組=み=
1
–
作成について検討していきたい。
をしている。できる限りダイヤ
.いては、かなり突っ込んだ議論
当 今、東京––千葉のつなぎにつ
断だ。
る問題を指摘しているのだ。
いるのではない。現に起きてい
では違わない。
間を超えて作成するということ
当 一日あたりの乗務時間は四時
えてもおかしいではないか。
員でこのような状態は、どう考
組 支社が違うとは言え、同じ社
..
。
した事態をどう考えているのか
〇点以上乗務距離が長い。こう
志野の方が、一仕業あたり、二
を比べると、泊り仕業など、習
ている。例えば、中野と習志野
ないため、大きな負担がかかっ
少ないスジで仕業を組むしか
つになっており、習志野の場合
い。業務の持ち分が極めていび
音がでたとしか受けとめられな
組 撤回するなどと言っても、本
当 今の発言は撤回する。経営判
:
でもめる。
じゃないか ……? 」等、当局内部
「今の発言は撤回した方がいいん