またもや強制配転者を再配転 蘇我以西ホーム要員廃止弾劾

3748

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日動労千菜
Winn
NOOBIg
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町 2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電)
(公)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
93.3.1 No. 3748
またもや強制配転者再配車
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IT
.
1
·
1
らわなければならない」
度は関連事業を経験しても
2「これからは、全員が一
いう訳にはいかない」
てもそのまま置いておくと
人員がいる以上は、どうし
1「運転職場に多くの余剰
次の二点であった。
や当事者に対し主張したことは
の強制配転時に当局側が、組合
言うまでもなく、営業関係へ
反古にする当局
労使の議論を
にするのみであった。
やる訳ではない」等、言を左右
しつつやる。しかし希望のみで
動については社員の希望は把握
後絶対にない訳ではない」「異
も「(運転職場への異動は、今
しかし、当局の回答は、また
二月二四日、団交が開かれた。
求めて新たな申し入れを行ない、
復帰、資格保持者の士職登用を
の再配転に対し、運転職場への
る。勤労千葉は、二月十八日付
をたらい回し的に再配転してい
またも、動労千葉の強制配転者
めとした営業合理化に伴って、
千葉支社は、夜間無人化を始
=
ては就業規則に基づいて公正に
知らずにも「社員の任用につい
:
ことは事実」と認めながら、恥
「当時、そのような主張をした
この日の団交でも、当局は、
を許すな !!
開き直る当局
いるだけのことである。
転者がそのまま塩漬けにされて
ら、結局現状は、動労千葉の配
験してもらう」などと言いなが
しかも、「全員が関連事業を経
帰させるのは当然のことである。
性が発生した場合、配転者を復
語った以上、運転士登用の必要
いる以上は仕方がない」と自ら
のである。「運転に余剰人員が
新たな運転士に登用されている
四〇名ものJR東労組組合員が
けにしたまま、この四年間に約
てきた。
動労千葉の強制配転者は塩漬
議論は、完全に反古にされ続け
この間、このような労使間での
説得していたのである。しかし
らがんばってもらいたい」等と
行けば早く帰ってこれるのだか
の配転通知に当たって、「先に
だからこそ、現場長は、本人へ
千葉地裁に結集をい
対応」は解体され、「ホームの
は夜間無人となった。「異常時
東は、七割り近くの駅が無人又
が姿を消し、千葉七〇k m圏以
これにより、ホームから駅員
二月一五日一〇時三〇分
8名の解雇撤回をかけ
判決日きまる!
8·2か二波スト公判
たのだ。
加速度的に安全が切り捨てられ
続く今次施策の強行によって、
ー駅夜間無人化 (千葉以東)に
二月一八日の管理駅制度導入
ッシュ時間帯以外) を強行した。
我)の駅のホーム要員廃止(ラ
千葉以西 (浅草橋~千葉間 ·蘇
JR千葉支社は、三月一日、
ーム要員廃止弾劾
五千葉以西(飯は酸)ホ
:
!
無制限に解体される安全
·拡大しなければならない!
らに反合·運転保安闘争を強化
人命も守れるものではない!さ
となしに、自らの命も、乗客の
の姿勢を断固許さず闘い抜くこ
安全を無制限に解体するJR
こととなったのだ。
徹底した労働強化が強制される
3)出改札補助を兼任するなど、
(1)ポイント保守、12事務·分任、
も大きい。また、ホーム要員が、
切り捨てられた代償はあまりに
安全」は無に等しくなるなど、
反合·運転保女確立!反戦·反核を担う労働運動を!
スト体制構築を
原職復帰にむけ
·· ガマンにも限度がある
について)真摯に受けとめ、あ
的に「(運転職場への復帰問題
局も、この日の団交では、最終
しかし、ひらき直り続ける当
労働行為であることは明らかだ。
直った。これ自身が明白な不当
会社の判断で行なう」とひらき
判断している。異動については
決意である!
ざるを得なくなった。
ストライキをも辞さず闘いぬく
にも限度がある! われわれは、
ら七年が経つ。我慢というもの
永い者は、強制配転されてか
らゆる場で検討する」と回答せ
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