国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
いれるわけがない。
ても労使協調なんてあるはずがない。相
こうした当局と労使共同宣言を締結し
理不尽極まりない攻撃は続いている。
仲間が自殺に追いやられ、全国の職場で
間では一切の妥協は存在しない。多くの
これに反撃する職場生産点の労働者の
して国労解体を画策した。
この事態にまで至らしめた責任から新執
今日に至るまで何んら闘いを組織せず、
くりあげたことも間違いない。しかし、
の労働者、闘う方針を求める労働者がつ
であることは明らかだ。新執行部を職場
ないい 新執行部は革同·協会派の指導下
いにさせないためにも断固起たねばなら
われわれは、この偉大な勝利をあいま
(裏面に続く)
という攻撃だ。一切の焦点はここにあるこ
服させ、労働者を権力の側にとりこもう
どではない。労働組合を叩きつぶし、屈
知するものだ。この攻撃は、国鉄改革な
は、まさしくこれからの日本の社会を予
るのだ。いま国鉄職場で起っていること
締結という無条件降服を強いることを通
労の一部幹部をとりこみ「労使共同宣言」
労臨時大会の結果だ。中曽根·杉浦は国
その最大の根拠の一つは、修善寺の国
.
る時がきた。
た。
こうした怒り、抑圧を解き放ち起ち上
を許し、70余名の国鉄労働者が虐殺され
·真国労の革マルを先頭とする輩の跋扈
な攻撃と、敵側の手先·裏切り者ー動労
ている。
を選択するか否か、重大責任を負わされ
う以外に残された道はない。問題はそれ
言を結ばない」と断言した。これは、闘
営化絶対反対だ」といい、「労使共同宣
新しく選出された執行部は「分割·民
まいにさせてはならない
臨大の偉大な勝利をあい
:
法案を通すことは大変なことを意味す
社会党·総評は真剣に闘おうとしないっ
いて失望しているかもしれない。
の労働者はTVにクギづけになって見て
議もないまま、ダラダラ続けられ、多く
ってきた。
はられ、職場では人間扱いしない理不尽
負わされ、ブラ勤·怠け者のレッテルを
権力者どもが勝手につくった赤字を背
宣言をする集会だ。待ちに待った時がや
·民営化阻止にむけて総反撃を開始する
本集会は、いよいよ国鉄労働者が分割
の見事に打ち破った。
となって敵に国労を売り渡す策動をもの
捨て身で立ち上り、中曽根·杉浦の手先
本大会の闘い、何よりも人活の労働者が
からはじまり、九·二四中執委、千葉地
臨時大会の勝利は、九月大阪地本大会
いだ。
そして、国会で関連法案がさしたる審
力闘争方針を直ちに示さねばならない。
このことの「責任を果す」ためにも実
践方針を示していかねばならない。
らの実力反撃=ストライキに起ち上る実
ならば、現場の怒りを総結集して全国か
とも正確に見きわめなければならない。
とができるのか。そうではない。そのと
について主流派だけの責任に負わせるこ
って何ひとつ闘いを組織しなかったこと
過半数を制す勢力をもちながら今だか
ついに待ちに待った時がやってきた
行部諸君がまぬがれると思ったら大間違
全国ゼネストを実現しよう。
きた。いまこそ、全国を席巻する
者が生きる道である。その情勢が
分割·民営化を粉砕して国鉄労働
(要約·見出しは文責=編集局)
全職場·地域から実力反撃手に起こう
国鉄
10.12労働者 果会
中野香雞排
LL
「全国全ての職場から創意工夫の総決起を!」
機を発する中野委員長(10.12集会、清水谷公園)(
ことを訴える。このことが唯一、
場からわれわれとともに起ち上る
動労千葉は、国鉄のあらゆる職
全国の仲間たち
あらゆる創意、あらゆる戦術で
倒百花
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動
别動労千葉
11
11
一
86. 10. 17
No. 2382
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
出発。(10月2日、赤坂見付、交叉点)
国鉄労働者を先頭に一、五五〇名が長蛇の国会包囲気モに
(3)
とっていこう。
もって全国全職場から大胆な決起をかち
勝利への旗を鮮明にかかげて、勇気を
よう。
1
にちがいない。
創意的闘いが、これからまき起っていく
闘争|全国ゼネストへのありとあらゆる
切り分子を糾弾粉砕していく闘いー順法
発し、––真国労や動労革マルのような裏
全国で当局の不当労働行為をドンドン摘
ンター」解体のための実力闘争が起る!
列車が全国のあちこちで走るー「人活セ
「国鉄分割·民営化反対」のスローガン
をこじあけよう。
の力を中心とした一大国会デモを貫徹し
決戦中の決戦の十月下旬、国鉄労働者
あらゆる戦術を駆使して、全国ゼネスト·
からの一週間、「第三波スト」をも含む
争」に決起する。そして、勝負は二六日
十月二〇日以降、波状的な「強力順法闘
転阻止、人活センター解体」をかかげて
反対、十一月ダイ改=業務移管·広域配
し、「分割·民営化=十万人首切り絶対
る「非協力·安全確認行動」を更に強化
動労千葉は、十月一日から実施してい
全国ゼネストを実現しょう
いまこそ、全国を席巻する
ろう。敵が一番恐れていることが全国で
ればならない。
にするならば事態は大きくかわる。
をこらして、あらゆることを徹底的にや
全国のすべての国鉄労働者が創意工夫
をあと残された数十日間に叩きつけなけ
当面、最大の勝負は今月末、怒りと怨念
体制を確立しなければならない。そして
だとすれば、新執行部は、直ちに闘う
ともに議論せざるをえないのだ。
陸続とおこった時、総評·社会党も、
ま
眼前に到来した絶好のチャンスをもの
たら「十一月ダイ改」などふっ飛ぶ。
は上へ下への大騒ぎ、これを全国でやっ
動労千葉の非協力·安全確認行動に当局
が満天下の注目を集め、十月一日からの
に調整を余儀なくされ、国労臨大の攻防
敵には余裕がない。人活の自主的闘い
ことを徹底的にやる
敵が一番恐れている
. 48
「労使共同宣言」路線をうちくだき、屈服指導部を粉砕、新しい匂いへの突破口
を切り抜いた国労臨時大会(10月9日~10日、修善寺町)
いれるわけがない。
ても労使協調なんてあるはずがない。相
こうした当局と労使共同宣言を締結し
理不尽極まりない攻撃は続いている。
仲間が自殺に追いやられ、全国の職場で
間では一切の妥協は存在しない。多くの
これに反撃する職場生産点の労働者の
して国労解体を画策した。
この事態にまで至らしめた責任から新執
今日に至るまで何んら闘いを組織せず、
くりあげたことも間違いない。しかし、
の労働者、闘う方針を求める労働者がつ
であることは明らかだ。新執行部を職場
ないい 新執行部は革同·協会派の指導下
いにさせないためにも断固起たねばなら
われわれは、この偉大な勝利をあいま
(裏面に続く)
という攻撃だ。一切の焦点はここにあるこ
服させ、労働者を権力の側にとりこもう
どではない。労働組合を叩きつぶし、屈
知するものだ。この攻撃は、国鉄改革な
は、まさしくこれからの日本の社会を予
るのだ。いま国鉄職場で起っていること
締結という無条件降服を強いることを通
労の一部幹部をとりこみ「労使共同宣言」
労臨時大会の結果だ。中曽根·杉浦は国
その最大の根拠の一つは、修善寺の国
.
る時がきた。
た。
こうした怒り、抑圧を解き放ち起ち上
を許し、70余名の国鉄労働者が虐殺され
·真国労の革マルを先頭とする輩の跋扈
な攻撃と、敵側の手先·裏切り者ー動労
ている。
を選択するか否か、重大責任を負わされ
う以外に残された道はない。問題はそれ
言を結ばない」と断言した。これは、闘
営化絶対反対だ」といい、「労使共同宣
新しく選出された執行部は「分割·民
まいにさせてはならない
臨大の偉大な勝利をあい
:
法案を通すことは大変なことを意味す
社会党·総評は真剣に闘おうとしないっ
いて失望しているかもしれない。
の労働者はTVにクギづけになって見て
議もないまま、ダラダラ続けられ、多く
ってきた。
はられ、職場では人間扱いしない理不尽
負わされ、ブラ勤·怠け者のレッテルを
権力者どもが勝手につくった赤字を背
宣言をする集会だ。待ちに待った時がや
·民営化阻止にむけて総反撃を開始する
本集会は、いよいよ国鉄労働者が分割
の見事に打ち破った。
となって敵に国労を売り渡す策動をもの
捨て身で立ち上り、中曽根·杉浦の手先
本大会の闘い、何よりも人活の労働者が
からはじまり、九·二四中執委、千葉地
臨時大会の勝利は、九月大阪地本大会
いだ。
そして、国会で関連法案がさしたる審
力闘争方針を直ちに示さねばならない。
このことの「責任を果す」ためにも実
践方針を示していかねばならない。
らの実力反撃=ストライキに起ち上る実
ならば、現場の怒りを総結集して全国か
とも正確に見きわめなければならない。
とができるのか。そうではない。そのと
について主流派だけの責任に負わせるこ
って何ひとつ闘いを組織しなかったこと
過半数を制す勢力をもちながら今だか
ついに待ちに待った時がやってきた
行部諸君がまぬがれると思ったら大間違
全国ゼネストを実現しよう。
きた。いまこそ、全国を席巻する
者が生きる道である。その情勢が
分割·民営化を粉砕して国鉄労働
(要約·見出しは文責=編集局)
全職場·地域から実力反撃手に起こう
国鉄
10.12労働者 果会
中野香雞排
LL
「全国全ての職場から創意工夫の総決起を!」
機を発する中野委員長(10.12集会、清水谷公園)(
ことを訴える。このことが唯一、
場からわれわれとともに起ち上る
動労千葉は、国鉄のあらゆる職
全国の仲間たち
あらゆる創意、あらゆる戦術で
倒百花
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動
别動労千葉
11
11
一
86. 10. 17
No. 2382
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
出発。(10月2日、赤坂見付、交叉点)
国鉄労働者を先頭に一、五五〇名が長蛇の国会包囲気モに
(3)
とっていこう。
もって全国全職場から大胆な決起をかち
勝利への旗を鮮明にかかげて、勇気を
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にちがいない。
創意的闘いが、これからまき起っていく
闘争|全国ゼネストへのありとあらゆる
切り分子を糾弾粉砕していく闘いー順法
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全国で当局の不当労働行為をドンドン摘
ンター」解体のための実力闘争が起る!
列車が全国のあちこちで走るー「人活セ
「国鉄分割·民営化反対」のスローガン
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の力を中心とした一大国会デモを貫徹し
決戦中の決戦の十月下旬、国鉄労働者
あらゆる戦術を駆使して、全国ゼネスト·
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争」に決起する。そして、勝負は二六日
十月二〇日以降、波状的な「強力順法闘
転阻止、人活センター解体」をかかげて
反対、十一月ダイ改=業務移管·広域配
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動労千葉は、十月一日から実施してい
全国ゼネストを実現しょう
いまこそ、全国を席巻する
ろう。敵が一番恐れていることが全国で
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にするならば事態は大きくかわる。
をこらして、あらゆることを徹底的にや
全国のすべての国鉄労働者が創意工夫
をあと残された数十日間に叩きつけなけ
当面、最大の勝負は今月末、怒りと怨念
体制を確立しなければならない。そして
だとすれば、新執行部は、直ちに闘う
ともに議論せざるをえないのだ。
陸続とおこった時、総評·社会党も、
ま
眼前に到来した絶好のチャンスをもの
たら「十一月ダイ改」などふっ飛ぶ。
は上へ下への大騒ぎ、これを全国でやっ
動労千葉の非協力·安全確認行動に当局
が満天下の注目を集め、十月一日からの
に調整を余儀なくされ、国労臨大の攻防
敵には余裕がない。人活の自主的闘い
ことを徹底的にやる
敵が一番恐れている
. 48
「労使共同宣言」路線をうちくだき、屈服指導部を粉砕、新しい匂いへの突破口
を切り抜いた国労臨時大会(10月9日~10日、修善寺町)