しょぼくれオルグ団の近況 津田沼

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
「雨が降ってきたので、片づけておきましたから
津田沼
オルグ団の近況
しょぼくれ
区当局にむかって、
そのうち乗務を終って帰ってきた組合員〇君が、
になっちゃ悪いからよお!」
野口:「いやぁー、ここに(玄関)いて、じゃま
のいうとうりにするじゃないか」
B君:「なんだ、野口、ずいぶんおとなしく当局
このやりとりを見ていた支部青年部員の
野口:「あっ、そう、じゃ、行きますから」
車の中に入っていて下さい」
〇〇助役:「雨がふってきたので、〇〇番線の電
たのか、区当局も、玄関まで出かけていく。
庁舎玄関に近づく。すると、これをどこで見てい
と、打ち消す。
するとあわてた様子で
その内、雨が降ってきた。彼らは、そそくさと
糾弾されたことで、相当消耗したように見える。
日常的な様子がこの間、「日刊」で事実をもって
当局に泣きついたり、たれこんだりする彼らの
野口:「いや、いや、なんでもないよ!」
するのか!」
A君:「なんだ、又、ろ·8適用を当局にお願い
じゃないか( ?! )」と話しかけてくる。
10『みんな投票へ ·· 社会党候補

をあびせようではないか。
を許すことなく、職場における更なる大衆的糾弾
ものである。われわれは、断じて、こうした策動
–労働組合」を作り上げようとする極めて反動的な
明らかにマル生的であり、国鉄当局に屈服する「
こうした島田を先頭とする「千葉再建」策動が
なる大衆的糾弾を!
島田らの反動分子に更
もはや明らかである。
動が闘う動労千葉を破壊するものであることは、
制攻撃に屈服する路線をあゆみ「千葉再建」の策
も、現実に「貨物安定宣言」をもって三五万人体
動労「本部」がいかに戦闘的なことをいおうと
推進する国鉄当局の尖兵となっていることである。
行し、マル生分子として、三五万人体制合理化を
田誠は、毎日、「勤務の厳正」を自ら卒先して実
在である。
すなわち、動労千葉潜入東洋大学革マル分子島
を当選させよう
のだ。
てくる。
うろうろするなといわんばかりに、「やけに早い
家A君にむかって、野口がまだ休み時間ではない、
乗務員詰所の方向に歩いている支部青年部活動
るでもなくただただ時間まですわりつづけている
脇) の芝や枕木に思い思いにこしかけ、なにをす
そして、例によって、庁舎前の広場(鳥小屋の
が、より決定的なことは、マル生分子島田誠の存
の間の彼らの言動と行動で、もはや明らかである
いかに反動的で、反階級的なものであるかは、こ
っている。
動労「本部」のめざす「千葉再建」なるものが
建」を策動する動労「本部」!
マル生分子島田を先頭に「千葉再
大宮支部のオシャベリ野口を先頭に数名がやっ
一〇月X日、津田沼電車区
て従がう「本部」反動分子!
当局の好意と指示に尻尾をふっ
らに前進しよう。
なんのことはない、荷物でも処分するつもりにな
方に入れてありますから」( ?! )
〇〇助役:「今日は雨ですので、〇〇番線の奥の
か」
○君:「今日は『本部』の連中は、来ていないの
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
大改革を着実におしすすめ、国鉄再建=三五万人体制攻撃と対決する組織体制確立にむけてさ
ある。 彼らが、千葉破壊をあせれば、あせるほど、われわれは、ますます団結を強め、動労
ってくる反動分子は、全く消耗しきった姿で来たかと思うとすぐ帰えってしまうという仕末で
最近の彼らの状況である。 そして、たまたま四~五人の小人数で、新小岩、津田沼などにや
新小岩、津田沼の裏切り密通分子の出勤·退庁時の防衛にまでは、手がまわらないというのが
デッチ上げた動労「本部」は、今度はこの事務所の「防衛」にのみキュウキュウとして、逆に
九月二五日、動労千葉破壊のための出撃拠点として「千葉事務所」なる中味のない「器」を
する嶋田ら裏切り密通分子 ?。
「勤務の厳正』を卒先して実行
知動芳千葉
79.10.6
No. 241
(鉄電)二二五八~九·(公衆)さ(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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