これからが闘いの始まりだ

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
これからが/れいのはじまりだ
初年度の資金不足
東日本 条件は有利だが負担も
東海
売り·
貨物
北海道
·割 新幹線
運輸省 政
民営 国鉄 苦しいスタートに
累積債務ズシリ
協力がカギ
通運業界の
至營琴録| !!
西日本 激しい私鉄·空との競争
にでもふけさけの財さな学を して
n


3.28 サンと
.5
国鉄改革
先行き多難
大半赤字線
九州

規模は最小


合理化課題!
過疎線多く
玉米家 ·請
国鉄新会社は赤字
何のための国鉄改革だったのだ
起の日とせよ。
うものだ。
のうえに労働貴族––組合幹部が保身を図ろうとい
や全民労協の「労使協調」路線は、労働者の犠牲
る中で、松崎がめざす自民党を支持する鉄道労連
件を守りぬく以外に、生きていくことができない。
今や、闘って自らの生活と権利、雇用と労働条
い労働強化の中で死ぬまでコキ使われるのだ。
「四月一日」を怒りの日とせよ。新たな闘いへの決
るならば、無権利と”黒字”をかかげた果てしな
労働者が無抵抗で資本や鉄道労連に服従してい
広がることをおそれる」–毎日
こんなものだったのかという幻滅感が国民の間に
た」と報じている。そればかりか「国鉄改革とは
板倒れだ」「国鉄新生の夢はものの見事に破られ
は乗らなかった」さらに「国鉄民営化は完全に看
込み」「甘い、黒字試算』に経営のプロたる財界人
営見通しの悪い民営国鉄に財界人が相次いでシリ
けがないのだ。
というものだ。
役員人事などは最後までもめた。マスコミは「経
本来、昨年中に決めるトップ人事が東日本会社の
新会社のトップ人事などは、もっとデタラメだ。
民を愚弄したペテンがいつまでもまかりとおるわ
で、赤字から、とたんに黒字などという労働者人
いに消えてしまうのだ。なのに、“帳簿上の操作
借金を引き継ぐのである。新会社の利益など利払
三兆二千億円、西日本が一兆二百億円もの膨大な
債務を上乗せし、東日本は三兆三千億円、東海が
であり、三島の肩がわりとして本州三社には長期
国の補助金(三島基金)をうけながらの“出発 ”
黒字などでるはずのない北海道、四国、九州は
健全経営が確保される見通し」との”見通しりだ
度は全社とも黒字となり、その後も順調に黒字で
通しなるものを発表した。それによると「六二年
運輸省は、三月十三日、新会社における経営見
「四月一日」を強行
断末魔の叫びをあげながら
分割·民営化の失敗·破産に
うとしている。大不況と大量失業の時代が到来す
国労をたたきつぶすことだけを最優先させていこ
松崎の布陣をみるとき、四月一日以降も動労千葉、
· 住田、監査役· 柴田–鉄道労連委員長 · 革 マル
させてしまった。そのうえで、東日本会社の社長
三万をはるかに上回る状況は全職場を完全に荒廃
望退職攻撃などで職場を心ならずも去った仲間が
百名以上の自殺者、当局·組合一体となった希
闘って自らの生活と権利を守りぬく
ら「四月一日」を強行したのである。
·民営化の失敗·破産に断末魔の叫びをあげなが
労働者を虫ケラのように扱ってきた連中は分割
れ、再編の必要がある、とため息をついた」––毎日
じくも「国鉄改革は失敗した。十年後に識者が現
何よりも、行革推進の責任者·瀬島龍三がいみ
深く広がりつつある」–読売
もとに、国鉄を食いものにされたという挫折感が
おしすすめてきた国鉄内部にも「改革という名の
国鉄改革」を問答無用の力ずくでメチャメチャに
りになって国鉄労働運動解体攻撃としてあった「
自民党や財界ばかりではない。中曽根のいいな
の弁もシラジラしいばかりである。
営者が政治介入を許さない決意をもつことだ」と
再建監理委·亀井の「新会社を成功させるのは経
がおしょせている」–朝日、とまでいわれており、
おり「新会社はすでに’発車 4前から政治の荒波
自民党の整備新幹線への介入が堂々とやられて
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
たな闘いに決起することが、すべての労働者に求められている。
果てしない労働強化の中にたたきこまれようとしている。「四月一日」を怒りの日とし、新
新会社で、すべての労働者が劣悪な労働条件のもとで、すさまじい首切り合理化=要員削減、
産も明白となっており、膨大な借金を振りわけられ、スタート時から赤字経営を強要される
「四月一日」国鉄分割·民営化が強行される。だが、分割·民営化の大破産、新会社の破
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「四月一日とを新たなやりとりいの出発
白和 動芳千葉
87. 4. 1
OC
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No. 2515
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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