1
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電) (公)
千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
95.2.27No. 41 49
1 浮きぼりにされた業務称管の矛盾 もし255系列車であったら . … . 1 :
七〇二六Mは、たまたま一八三 が浮きぼりにされたことである。 輸区に業務移管したことの矛盾 を館山·勝浦運転区から京葉運 の二五五系列車の運転担当行路 十二月ダイ改で、内·外房特急
何よりも大きな問題は、昨年
.
1
とおりのことが
組合が主張した
けている。
と強引に運転士を呼び出しをか
服でもいいから運転してほしい」
た。この時、千葉支社は、「私
し、自宅に着いたばかりであっ 一〇行路を一八時三三分に終了
た運転士は、当日、館山運転区
駅より担当させた。呼び出され
転士を呼び出し、同列車を竹岡
住している館山運転区所属の運 「館山·勝浦運転区が二五五系
当局は、急きょ、最寄りに在
く止まった。 は、出発信号機を越えてようや 疾病等異常時の対応が不能とな
か列車を止めようとしたが列車 用をおこなった場合、運転士の
ぎ、通過駅である竹岡駅に何と
も困難になり、一九時四〇分過
は、ブレーキ操作を行なうこと
区所属の七〇二六M担当運転士
いう事態が発生した。京葉運輸
から救急車で病院に運ばれると
きなくなり、乗務途中に竹岡駅
疾病で運転を続行することがで
二六M) の担当運転士が乗務中
二月十一日、内房特急(七〇 なかった。列車は、竹岡駅の出
が倒れた!
運転中に運転士
でも構わない」とまで言って乗 たとおり、千葉支社は、「私服 ったばかりであった。冒頭述べ た運転士は、所定の勤務を終わ れている。しかも、呼び出され
も行なわないまま運転を命じら いる。担当した運転士は、点呼
び出すというやり方を行なって
転士を自宅から直接竹岡駅に呼
替乗務を命じるにあたって、運
しかも千葉支社は、今回、代
認められない!
こんなやり方は
釈明するのか!
今回の事態について、一体何と
と言い張り続けた。千葉支社は、
異常時対応上全く問題はない」 列車の運転担当をできなくとも、
葉支社は、何の根拠もないまま る」と主張し続けた。しかし千
転ができないようないびつな運 うち、一方の区の運転士しか運
動労千葉は、「両端の担当区の
たとおりのことが起きたのだ。
渉のなかで、動労千葉が主張し 一二月ダイ改をめぐる団体交
たのである。
立往生したままでいる他なかっ
発を越えた地点で、いつまでも
の運転士は運転することができ 車だったとしたら、館山運転区
しかし、これがもし二五五系列
系特急列車担当のスジであった。
全力で結集しよう!
時 間 一八時より
場 所 勝浦市民会館
三 · 四総決起集会
水野選挙闘争勝利!
水野
4
中江選挙闘争に総力決起しょう!
れを行なった。申し入れ事項は、
二月十七日、千葉支社に申し入
この事態について動労千葉は、
支社に申し入れ
ていたはずである。
あれば、いくらでも対策はとれ 改において強行した、館山·勝
のことを考え、対応をとる気が
本来千葉支社が、本気で運転士
でに体調は相当悪化していた。 急列車を担当する時点では、す
時一四分発、七〇二六M上り特 館山まで運転し、館山から一九
体の不調を訴えていた。しかも、
運転士は、当日、出勤時点から
京葉運輸区の七〇二六M担当
じて認めることはできない。
務させた。こんなやり方は、断
勢を改めよ!
ような異常きわまりない経営姿
運行を阻害することも厭わない ––労務政策のためには、列車の
撤回し原状に戻せ! 組織破壊
急行路の業務移管–強制配転を 浦運転区から京葉運輸区への特
.
千葉支社は、昨年十二月ダイ
この三点である。
員運用は行なわないこと させ、乗務をさせるような乗務
い運転士を竹岡駅に直接「出勤」
を行なうこと、() 帰宅間もな
列車の運転担当について見直し
ふまえ、内·外房線の二五五系
かにすること、(2) この事態に
の事実経過、支社の見解を明ら
( 今回の事態について、一連
:
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
用動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話{(鉄電) (公)
千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番
95.2.27No. 41 49
1 浮きぼりにされた業務称管の矛盾 もし255系列車であったら . … . 1 :
七〇二六Mは、たまたま一八三 が浮きぼりにされたことである。 輸区に業務移管したことの矛盾 を館山·勝浦運転区から京葉運 の二五五系列車の運転担当行路 十二月ダイ改で、内·外房特急
何よりも大きな問題は、昨年
.
1
とおりのことが
組合が主張した
けている。
と強引に運転士を呼び出しをか
服でもいいから運転してほしい」
た。この時、千葉支社は、「私
し、自宅に着いたばかりであっ 一〇行路を一八時三三分に終了
た運転士は、当日、館山運転区
駅より担当させた。呼び出され
転士を呼び出し、同列車を竹岡
住している館山運転区所属の運 「館山·勝浦運転区が二五五系
当局は、急きょ、最寄りに在
く止まった。 は、出発信号機を越えてようや 疾病等異常時の対応が不能とな
か列車を止めようとしたが列車 用をおこなった場合、運転士の
ぎ、通過駅である竹岡駅に何と
も困難になり、一九時四〇分過
は、ブレーキ操作を行なうこと
区所属の七〇二六M担当運転士
いう事態が発生した。京葉運輸
から救急車で病院に運ばれると
きなくなり、乗務途中に竹岡駅
疾病で運転を続行することがで
二六M) の担当運転士が乗務中
二月十一日、内房特急(七〇 なかった。列車は、竹岡駅の出
が倒れた!
運転中に運転士
でも構わない」とまで言って乗 たとおり、千葉支社は、「私服 ったばかりであった。冒頭述べ た運転士は、所定の勤務を終わ れている。しかも、呼び出され
も行なわないまま運転を命じら いる。担当した運転士は、点呼
び出すというやり方を行なって
転士を自宅から直接竹岡駅に呼
替乗務を命じるにあたって、運
しかも千葉支社は、今回、代
認められない!
こんなやり方は
釈明するのか!
今回の事態について、一体何と
と言い張り続けた。千葉支社は、
異常時対応上全く問題はない」 列車の運転担当をできなくとも、
葉支社は、何の根拠もないまま る」と主張し続けた。しかし千
転ができないようないびつな運 うち、一方の区の運転士しか運
動労千葉は、「両端の担当区の
たとおりのことが起きたのだ。
渉のなかで、動労千葉が主張し 一二月ダイ改をめぐる団体交
たのである。
立往生したままでいる他なかっ
発を越えた地点で、いつまでも
の運転士は運転することができ 車だったとしたら、館山運転区
しかし、これがもし二五五系列
系特急列車担当のスジであった。
全力で結集しよう!
時 間 一八時より
場 所 勝浦市民会館
三 · 四総決起集会
水野選挙闘争勝利!
水野
4
中江選挙闘争に総力決起しょう!
れを行なった。申し入れ事項は、
二月十七日、千葉支社に申し入
この事態について動労千葉は、
支社に申し入れ
ていたはずである。
あれば、いくらでも対策はとれ 改において強行した、館山·勝
のことを考え、対応をとる気が
本来千葉支社が、本気で運転士
でに体調は相当悪化していた。 急列車を担当する時点では、す
時一四分発、七〇二六M上り特 館山まで運転し、館山から一九
体の不調を訴えていた。しかも、
運転士は、当日、出勤時点から
京葉運輸区の七〇二六M担当
じて認めることはできない。
務させた。こんなやり方は、断
勢を改めよ!
ような異常きわまりない経営姿
運行を阻害することも厭わない ––労務政策のためには、列車の
撤回し原状に戻せ! 組織破壊
急行路の業務移管–強制配転を 浦運転区から京葉運輸区への特
.
千葉支社は、昨年十二月ダイ
この三点である。
員運用は行なわないこと させ、乗務をさせるような乗務
い運転士を竹岡駅に直接「出勤」
を行なうこと、() 帰宅間もな
列車の運転担当について見直し
ふまえ、内·外房線の二五五系
かにすること、(2) この事態に
の事実経過、支社の見解を明ら
( 今回の事態について、一連
:
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
