国鉄「分割民営化」阻止/三里塚二期着工粉砕/
暴力事件に
1.
L
1.
11
味線見阻止開争酸味弹药 剂
1
1
1
1
1
1
■
一
N
デッチ上げ
国鉄千葉動力車労働組
合
一九八六年二月九日
右、声明する。
突破口とする圧倒的な闘いの爆発をもって反撃する決意である。
悪用し、動労千葉に対する弾圧策動を一層強める権力·国鉄当局を糾弾し、第二波ストの貫徹を
へ、ともに闘うことを呼びかけるものである。
そして何よりも、この松戸電車区分会の申し入れが事実誤認であることを知りながら、これを
労全組合員に「64·3ダイ改」阻止、業務移管–線見強行阻止、検修合理化阻止·運転保安確立
入れ書」および「成田線々見における〇〇君への暴力事件について」を撤回するよう要請し、国
われわれは、国労松戸電車区分会が誤った事実認識にもとずいて発出した、二月六日付「申し
加」するならば、これはスト破りと同じであり、糾弾されるのは当然である。
合員といえども、勤労千葉がストライキにかけて阻止しょうとする業務移管のための線見に「参
事実経過と動労千葉の考え方の細部については、別途資料で明らかにするが、たとえ、国労組
である。
第三に問題の本質は、国労組合員が線見訓練に動労革マルと共に「参加」しているという事実
労千葉組合員の対立をいたずらに煽るものとなること。
を申し入れたことは、動労千葉に対するより過酷な弾圧を要請することとなり、国労組合員と動
第二に、松戸電車区分会の意図がどうであれ、誤った事実認識をもって当局へ「厳正な対処」
第一に、「暴行」も「暴力事件」もなかったこと。
問題の核心は次の三点である。
次の通り見解を明らかにする。
分会の申し入れを中心とする一連の事態について、極めて重大かつ本質的問題であると認識し、
転保安確立の闘いをストライキにかけて闘う決意をしているものとして、今回の国労松戸電車区
動労千葉は、「4·3ダイ改」阻止へ向けて、業務移管=線見強行阻止、検修合理化阻止·運
を行ってきている。
動を強め、二月七日以降、県警察機動隊を駅·ホームや区構内に投入し、一層露骨な挑発、介入
日夜、直ちに、全国動員している公安官をもって「実地検証」を行い、動労千葉に対する弾圧策
この申し入れ書で「厳正に対処すること」を求められた国鉄当局はこれを積極的に活用し、同
文書を発出し、「動労千葉が国労組合員に暴力をふるった」と主張している。
同分会は、「申し入れ書」と同時に「成田線々見における〇〇君への暴力事件について」なる
すること」を申し入れた。
加した国労組合員が暴行を受けた」として「万全な安全対策が確認できるまで、線見訓練を中止
そのような中で、国労松戸電車区分会は、二月六日、当局に対し、「本日、(線見) 訓練に参
いているところである。
弾圧策動を日々強めている。
めて抗議するとともに、第二波ストの爆発をもって、この不当弾圧を打ち破るべく、連日闘い抜
われわれは、労働者は力をもって弾圧すれば屈服すると考えている権力·国鉄当局に怒りをこ
この動労千葉の闘いに対し、反動千葉鉄当局は警察権力を駅·区構内へ導入し、異常なまでの
しているところである。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
~二百名の動員体制をもって、業務移管攻撃粉砕=線見阻止の闘いを整然とかつ断固として展開
超反動 ·不当処分粉砕、「d1·3ダイ改」阻止第二波闘争に決起し、二月四日以降、連日百五十
動労千葉は、国鉄分割·民営化=十万人首切り阻止へ向けて、十一·二八~二九ストを貫徹し、
強める権力·国鉄当局を糾弾する声明
動労千葉の業務移管阻止闘争への弾圧策動を
国労松戸電車区分会の「申し入れ」をもって、
帶動労千葉
86. 2. 11
8
2
1
No. 2164
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
暴力事件に
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味線見阻止開争酸味弹药 剂
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デッチ上げ
国鉄千葉動力車労働組
合
一九八六年二月九日
右、声明する。
突破口とする圧倒的な闘いの爆発をもって反撃する決意である。
悪用し、動労千葉に対する弾圧策動を一層強める権力·国鉄当局を糾弾し、第二波ストの貫徹を
へ、ともに闘うことを呼びかけるものである。
そして何よりも、この松戸電車区分会の申し入れが事実誤認であることを知りながら、これを
労全組合員に「64·3ダイ改」阻止、業務移管–線見強行阻止、検修合理化阻止·運転保安確立
入れ書」および「成田線々見における〇〇君への暴力事件について」を撤回するよう要請し、国
われわれは、国労松戸電車区分会が誤った事実認識にもとずいて発出した、二月六日付「申し
加」するならば、これはスト破りと同じであり、糾弾されるのは当然である。
合員といえども、勤労千葉がストライキにかけて阻止しょうとする業務移管のための線見に「参
事実経過と動労千葉の考え方の細部については、別途資料で明らかにするが、たとえ、国労組
である。
第三に問題の本質は、国労組合員が線見訓練に動労革マルと共に「参加」しているという事実
労千葉組合員の対立をいたずらに煽るものとなること。
を申し入れたことは、動労千葉に対するより過酷な弾圧を要請することとなり、国労組合員と動
第二に、松戸電車区分会の意図がどうであれ、誤った事実認識をもって当局へ「厳正な対処」
第一に、「暴行」も「暴力事件」もなかったこと。
問題の核心は次の三点である。
次の通り見解を明らかにする。
分会の申し入れを中心とする一連の事態について、極めて重大かつ本質的問題であると認識し、
転保安確立の闘いをストライキにかけて闘う決意をしているものとして、今回の国労松戸電車区
動労千葉は、「4·3ダイ改」阻止へ向けて、業務移管=線見強行阻止、検修合理化阻止·運
を行ってきている。
動を強め、二月七日以降、県警察機動隊を駅·ホームや区構内に投入し、一層露骨な挑発、介入
日夜、直ちに、全国動員している公安官をもって「実地検証」を行い、動労千葉に対する弾圧策
この申し入れ書で「厳正に対処すること」を求められた国鉄当局はこれを積極的に活用し、同
文書を発出し、「動労千葉が国労組合員に暴力をふるった」と主張している。
同分会は、「申し入れ書」と同時に「成田線々見における〇〇君への暴力事件について」なる
すること」を申し入れた。
加した国労組合員が暴行を受けた」として「万全な安全対策が確認できるまで、線見訓練を中止
そのような中で、国労松戸電車区分会は、二月六日、当局に対し、「本日、(線見) 訓練に参
いているところである。
弾圧策動を日々強めている。
めて抗議するとともに、第二波ストの爆発をもって、この不当弾圧を打ち破るべく、連日闘い抜
われわれは、労働者は力をもって弾圧すれば屈服すると考えている権力·国鉄当局に怒りをこ
この動労千葉の闘いに対し、反動千葉鉄当局は警察権力を駅·区構内へ導入し、異常なまでの
しているところである。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
~二百名の動員体制をもって、業務移管攻撃粉砕=線見阻止の闘いを整然とかつ断固として展開
超反動 ·不当処分粉砕、「d1·3ダイ改」阻止第二波闘争に決起し、二月四日以降、連日百五十
動労千葉は、国鉄分割·民営化=十万人首切り阻止へ向けて、十一·二八~二九ストを貫徹し、
強める権力·国鉄当局を糾弾する声明
動労千葉の業務移管阻止闘争への弾圧策動を
国労松戸電車区分会の「申し入れ」をもって、
帶動労千葉
86. 2. 11
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No. 2164
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合