団交一方的に打ち切り 警察権力を前面に凶暴な弾圧体制

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
61.3
※ねずおうち切り強行洁すなみ
当局は「1·3」の検修大合理化–基
線見阻止こそ勝利のカギだ
ないか。
狙っている。
こんなデタラメを許せるか。
であることを何よりも物語っているでは
殺––労働運動の解体を狙った政治的攻撃
動労千葉や闘う千葉の労働者の闘いの圧
が合理化問題や国鉄部内の問題ではなく、
一体これはなんだ。まさに、業務移管
うという体制をしいているのである。
多数の機動隊·私服が介入の機をうかが
構内入口にジュラルミンの楯をかまえた
隊が構内をはいかいしたのを始め、連日、
ている。津田沼電車区でも初日から機動
ば逮捕するぞとばかりの恫喝をかけてき
に対し、私服刑事が手錠をヌキ、事あら
れた線見乗務員に対する当然の弾劾行動
千葉駅ホームでも、白腕·公安に守ら
挑発をくり返し、弾圧を虎視たんたんと
闘服の機動隊がおしかけ、組合員に対し
成田運転区では、連日庁舎入口まで乱
した強権的弾圧に打って出て来ている。
られた当局は、警察権力を前面におし出
阻止闘争の大衆的高揚、波及に追いつめ
と、それに引き続く業務移管阻止ー線見
不当処分への怒りの非協力·順法闘争
凶暴な弾圧体制打ち破れ
警察権力を前面におし出した
確立し、「14·3」粉砕へ突き進もう。
全組合員が直ちに、強固な闘争体制を
決起することを決定した。
十五日、怒りの第二波ストで断固反撃に
象の非協力·順法闘争を強化し、十四·
して闘うと共に、十二日から全組合員対
動労千葉は線見阻止闘争をさらに断固と
いてどうして屈服できるか !。
んとしている。首が切られるとわかって
強行へ一気に突き進み、抵抗を断念させ
団体交渉の打ち切り「4·3ダイ改」の
と称し、二月十二日~十五日を山場に、
をかけている。
防なのだ。
そして、「ギリギリのタイムリミット」へ
ゆえに、権力をも導入し、必死で大弾圧
敵の攻撃点が実は最大の弱点であるが
「4·3ダイ改」阻止へ
第二波ストで
に突きまくれば必ず勝利できるのだ。
強行できないのだ。だからここを徹底的
なわち線見がうまく行かなければ決して
だが業務移管は決定的弱点がある。す
その最大の焦点が業務移管をめぐる攻
者の一切の展望がかかっている。
まさに「4·3」をどう闘うかに労働
もの首切り要員を生み出そうとしている。
は全面的基地統廃合を中心に六~七万人 よ
の首切り要員を生み出し、「4·11」で
地統廃合、業務移管等で全国で三万人も
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
·順法闘争、二·一四~一五、第二波ストを断固貫徹しょう。
実とした当局の団体交渉の一方的打ち切り=「1·3」強行阻止に向け、非協力
開始した当局に対し怒りをたぎらせるとともに、事前作業のタイムリミットを口
に突入した。線見阻止闘争の大高揚に追いつめられ、ついに職場への官憲導入を
いよいよ「6·3ダイ改」阻止=業務移管·検修合理化阻止闘争の最大の山場
245カニ坡ストで追撃を
線見実力阻止まり順法強化
福動芳千葉
86. 2.10
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No. 2163
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七!一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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