『動労を脱退しろ」「国労へ行け」これがオルグなのか!

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元通りに直す。盗ったものは本部に言って持って
労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
「動労を脱退しろり』『国労へ行け♪』
「署名をしてくれたら、落書きも消し、事務所も
役員には、当日 (五月三日) の責任者の小田は、
いたずら書きをし、そのことに対し抗議した支部
破壊して入りこみ、引出しをかきまわし、黒板に
悪分子がかげてやったことは、組合事務所の鍵を
は、ひなたぼっこをしている状況で、何人かの極
いる。
舎に落書きをし、看板をかきかえ、天気の良い日
が責任者と名乗り、全くオルグする気はなく、庁
中泉、村上、五月三日、四日と小田(青年部中常)
新小岩支部に入った「オルグ」は、五月二日、
まわし、嫌がらせをするなどの暴挙を行ってきて
各詰所や折返し駅ホームで勤務中の組合員をつけ
「オルグ団」は連日、六~七〇で職場を占拠し、
小田 (青年部中常) 窃盗を認める!
ればならない。
いに一四〇〇名の総力をあげてこたえてゆかたけ
われわれは新小岩支部組合員ひとりひとりの闘
展開している。
狙いを明確につかみ、これに対する反撃の闘いを
われわれは、こうした「動労本部」暴力集団の
てきていることが特徴である。
ってますます焦り、凶暴化し、憎しみを露わにし
見え見えであり、この間の「オルグ」の破産によ
オルグ」の目的が以上のようなものであることは
させ、そのことを通して組織破壊を行う。この「
とりわけ新小岩支部組合員に対しては嫌気を起こ
正義が鮮明になる。第二に、動労千葉の組合員、
上げ」などが、全くでたらめであり、動労千葉の
られた組合員の解放」「千葉地本再建準備会の旗
てきた、「分裂組合は少数」「一部の暴力に牛耳
たのでは、一部反動分子が今日まで主張し、宣伝し
連日全国動員して行ったことが何等成果がなかっ
第一に、四日間のオルグ破産を隠蔽せんがため、
ルグに入ってきている。
六~七〇名の部隊をもって新小岩支部に、破壊オ
粉砕された。
「動労本部」暴力集団は、青年部を中心に、連日
·五月二日以降、その敗北のうわぬりをする形で
ったが、われわれの毅然とした闘いの中で完全に
〇〇名余の部隊を投入しての「全国ォルグ」を行
ら、なおかつどう喝する。これが動労四万八千を
日にかけて「千葉地本再建」を豪語し、連日一〇
「動労本部」暴力集団は、四月二八日~五日一
契約策動繰り返す「本部」暴力集団|新小岩支部や→
る。
われわれは、この新たな破壊策動を断固粉砕す
画策している。何度来ても同じだ。
をもって再度の全国動員による破壊「オルグ」を
「中央本部」暴力集団は、電話連絡第三五八号
新たな組織破壊策動粉砕!
なにか。
のみの「オルグ」の狙いは明白である。
今や、「本部」暴力集団の千葉地本破壊のため
説くという「原点」を失った「オルグ」とは一体
織の維持、運動の発展などについて信ずることを
失していることを示している。動労四万八千の組
して、動労に戻ってきてほしい」と言う気力すら
言い出す始末で、「オルグ団」が「動労組合員と
くなり「二~三人まとまって国労へ行け」などと
員詰所の「オルグ」に至っては、どうしようもな
んらの「効果」も上っていない。東京駅地下乗務
るが、動労千葉組合員の毅然とした闘いの前にな
区において、数人がとりかこむ形でやってきてい
詰所、東京駅地下乗務員、武操、田端、大宮機関
てきている。中野駅乗務員詰所、我孫子駅乗務員
れ組合員に対するやり方も公然とエスカレートし
4·19~20以降の「動労本部」暴力集団の乗入
乗務員への嫌がらせ
エスカレートする勤務中の
オルグ」 かはっきりしている。
と電話がかかってくるのである。なんのための「
が署名してくれない。対応しないでほしい」など
城石 (組織部長)より、「あなたがいるとみんな
には、当の乗務員会長のところへ「中央本部」の
うそを公然と吐くのである。その一方で五月一日
ら、明日はみんなに署名をしてもらう」などと
などは、「乗務員会長がうんといってくれたか
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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口ごもる始末である。五月三日の帰りぎわ、小田
録をやれ !”除名すればいいだろう 」と反撃され、
代表するオルグなのか。
届を出せ”と言うに至って、支部組合員に”再登
組合員に対する「オルグ」は”動労本部へ脱退
ちのやった労働組合にあるまじき蛮行を認めなが
きます」と答えている。驚くべきことに、自分た
←折返し駅で––
砂動芳千葉
79.5.9
No.1 14
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二:八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
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