『働け運動』路線の『機関決定』策動を粉砕

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
超反動「働こう運動』路線の
キリ5回)定中委『機関決定』策動を粉砕せよ
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1.
するが、人べらしには協力する」ー「人をへらす
ようとしている」–「動労は、外注化には、反対
つまり、「国鉄当局が部外依託で人べらしをし
の回答を労働組合の側から出してみよう。
4ある程度( !! )パをぺらすことが目的なら、そ
か。
らのなら、国鉄問題を考えていない証拠ではない
3答が同じなのに( !! )それでも外注化するとい
ようではないか。
:
働こうではないか。人をへらす分、働き度を高め
2外注化で人べらしをするならその分われわれが
としている。
1国鉄当局は、外注化によって人べらしをしょう
「たたかいの方法」を示している。
と驚くべきペテンを並べたてた上で、次のように
くつがえずたたかいである。
あった。
4今 次のたたかいは、政策の貫徹=攻撃の本質を
の前進があれば、攻撃を許容する」というもので
たくちがう。
3かっての政策要求闘争は、「政策を提起し、そ


ため一定の「政策 (要求)」をつきつけ、たたか
2部外依託という資本·権力の攻撃をはねのける
1われわれのたたかいは、経営参加路線とはまっ
経営参加路線についてつぎのようにのべている。
「本部」革マル反動分子は、『考え方』の中で
*****************
働こう運動は、経営参加路線そのものだ!
抜き、全支部·全職場から総決起し、粉砕しょう。
この『考え方』=「働こう運動」の反動性を見
全国の闘う動労組合員の皆さん!
らないのだ。
の側から率先して実行するための「方針」に他な
な「方針」なのだ。国鉄三五万人体制を労働組合
労四万五千組合員に屈服を強制する極めて反動的
文字通り、国鉄当局·支配階級になりかわって動
もなければ、“ 労働組合の政策要求”でもない。
『考え方』=「働こう運動」は”たたかい』で
:
大裏切り方針
「考え方」を、断固粉砕しよう
というものである。
更に 一層反動的な大裏切り路線なのだ。
いっていることは、その通りだ。
鉄労働者と全労働者階級の敵の正体である。
なくてなんであろうか。これこそが正真正銘、国
なんであろうか。これが政府·国鉄当局の先兵で
これが合理化率先協力=経営参加路線でなくて
して組合が首切りと労働強化を要求するのだ!
「国鉄三五万人体制」合理化推進で完全に一致
度を高めて人べらしする=三五万人体制とする」
労「本部」革マル反動分子は、「二割|三割働き
で三五万人体制にする」といっており、一方、動
国鉄当局は、「部外依託と合理化·人べらじ
配者·当局の立場と完全に一体化させようというい
いることは、労働組合の原点を完全に圧殺し、支
なまぬるいものではない。君たちのやろうとして
確かに!政策要求のたたか いりなどという
「本部」革マル反動分子よ!なるほど君たちの
「政策要求闘争ではない」といっているのだ。
分、働こう」ー「これは、経営参加路線ではない」
す明らさまとなっているのである。
彼らがこの「働こう運動」を正当化しようとすればするほど、その反動的な本質がますま
べている。
の総反撃を予想し、これに対し、一つ一つ「反論ならざる反論」を行っているいじかし、
そして、さらに、この反動的な『考え方』= 「働こう運動」に対する闘う動労組合員
トライキや実力闘争は、敵の思うツボにはまる。ということをくりかえし、くりかえしの
労「本部」革マル反動分子は、1情勢が厳しいこと、2だから今闘うべきではない、3ス
試案」=「国鉄問題に関する動労の考え方」 (以下、『考え方』と略称する) の中で、勤
来る三月五~六日の第一一五回定中委で「機関決定」を強行するために作成した「討議
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
=
現場労働者に強制!(
に戻する動労の考え方』
(『討議試案」「国鉄向題
当局と一体となって、人べらしと労働強化を

動芳千葉
82. 2. 23
No. 975
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎スさ(22)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
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国鉄千葉動力車労働組合
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