『お払い箱』におびえ国労解体方針で権力に泣訴

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国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
MU
用動労千葉
1 (公) 043(222)7207番
96.10.23 No. 4486
今こそJR東労組を解体しよう!
「お払い箱」におびえ
国労解体方針で権力に泣訴.
と毎号のように口汚く書き連ね 経営陣に身を売った国労」など 質した」「自民党権力者·悪徳 彼らは、機関紙で「国労は変
のは誰か?
魂を売り渡した
ということである。
国労解体」を絶叫し始めたのか、 連·革マルは、異様なまでに「·
しかし問題は、なぜ今JR総
らしいごう慢·卑劣なやり方だ。 ということ自体、まさに革マル
他方で「公開討論」申し入れる 応じ、「自衛隊も核も認める」
結んで国労解体攻撃をしかけ、 れている。一方で、当局と手を
する申し入れ」なる文書が出さ
地本に対して、「公開討論に関 つけてもいる。さらには、自民
また十月八日には、国労東京 島県議選)には自ら応援にかけ
り込んだということだ。
には「国労解体」の一本にしぼ らった。今松崎が悪魔のごとく
り組み」の二つである。実質的 ない」等々、自民党に媚びへつ
り組み」と「諸手当て改善の取 針」は、「国労解体のための取
と称して打ちだされている「方
彼らの機関紙で「九六秋の陣」
に行なうというのだ。
労(動労千葉) 破壊攻撃を一斉
当局の手をも使って、卑劣な国 動かしていく」と言っている。
後通告をする」「会社をもつき を結集する」 「国労組合員に最
「国労とのたたかいに全組合員
JR東労は、この会議のなかで に、日本の労働組合のなかで史
いをつくる」ことを決定した。 定し、常駐体制を敷いてたたか
「モデル職場を各地本一ヶ所設 営陣に身を売り渡して」生きて
解体月間」とすることを確認し、 前から「自民党権力者や悪徳経
開催して、一二月までを「国労 十日にかけて全専従者学習会を
JR東労組は、九月九日から
退し、労働運動の産業報国会化 たのが、革マル特有の「謀略論」
:
:
言って、いち早く総評脱退を脱: 月、「スト絶滅が私の使命」と 割·民営化を前にした八六年七
しかも、動労·革マルは、分 労解体」に求めているのだ。
報国会化の先兵 労働運動の産業
ならない。
渡した」とは、自らのことに他 権力者や悪徳経営陣に身を売り る。まさに、「変質し、自民党
と言って奴隷の忠誠を誓ってい
界日報」のインタビューにまで
はては、勝共連合の機関紙·「世
党機関紙「自由新報」に登場し、
罵る亀井静香の実兄の選挙(広
な党が(自民党以外)ほかには
警視総監) は好きです」「好き
念があるんです」「秦野章(元
実によく勉強されて、しかも信 ためには分割·民営化しかなか 語ったように、「組合をつぶす
理念をもっている」「(三塚は)
が、彼の現実感覚はスゴイし、 鶏なんていっているヤツがいる
前後して、「(中曽根は) 風見 鉄分割·民営化攻撃のどこに「
ルだった。松崎は、このときを 崇高な理念」などというが、国
JR総連の前身たる動労·革マ 上初めて自民党を支持したのは、
八六年の衆参同日選挙のとき
きたのではなかったのか。
だ。JR東労こそ、十年以上も
もなくこんなことが言えたもの 連合やグリーンユニオンに対し
ている。しかし、よく羞かしげ
つない。そこでテッチあげられ 労解体」の正当な論拠は何ひと それにしても彼らには、「国
は、最後の生き残りの道を「国
路がここにある。そして今彼ら 自ら進んで奴隷となった者の末
背景としたものに他ならない。 うとしていることへの危機感を
権力から「お払い箱」にされよ
ては、これまでの飼い主=支配
結局、JR東労組の言動の全
「謀略論」デマ
オウムばりの
マルに他ならない。
を染めてきたのがJR総連·革 れた。こうしたことの全てに手
を絶する不当労働行為が吹き荒
には、二〇万人の首切りと言語
国鉄の利権あさりである。職場 の本当の目的であった。そして った」–– これが「国鉄改革」
か。ときの権力者が半ば公然と 崇高な理念」があったというの
JR東労·松崎は、「改革の
スクな姿はない。
ニズム」 を語ることほどグロテ
憲法を守れ」「抵抗とヒューマ たりまえの労働運動」とか、「
分なのだ。このような輩が「あ うが、その先兵となったのは自
「産業報国会の申し子だ」と言
の最先兵となった。彼らはJR
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1号は、4号です。お願い
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2月2日付日刊·
総連解体の闘いに総決起しよう。 ファシズム運動に転落したJR
だ。今がチャンス !。 今こそ、 解体」方針は危機ゆえの凶暴化
亡の危機にたっている。「国労
JR総連·革マルは、組織存
っきりしたと言う他ない。 の仕業であることはますますは 論理構造から言っても、革マル
ければならないという、彼らの 真実らしく「証明」して見せな
だが、「謀略」を語り、それを
引き起こされいることは明らか
経過を見れば、革マルによって
うのである。
列車妨害事件も、一連の事実
るデマのら列に他ならない。
のか。まさに白を黒と言い包め
営陣を破壊しなければならない
を保有しているJR東日本の経
うな東労組や、国が株式の半分
主張し、賃下げまで願いでるよ 極的賛成し、軍需生産の推進を
て、一切の合理化や首切りに積
家権力が大規模な謀略を仕掛け オウムそっくりである。なぜ国
いてそれを「証明」して見せた
ゲドンを叫び、自らサリンを撒
ヤな論理構造は、まさにハルマ 言っていることのメチャクチ
めの謀略を仕掛けている」とい
R東日本の経営陣を破壊するた 重包囲網をもって、東労組とJ
々木共産党の一部をも活用した
中核派、 解放派、向坂協会、代 JR西日本や東海の悪徳経営陣、
国労本部、旧鉄労=友愛会議、
だ。「国家権力内極反動分子が、
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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