「4.15」を口実とした国鉄当局の処分策動 全国版51

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
『4.15」を口実とした国鉄当局の
選別的不当処分策動を粉砕しょう!
動の盛り上りの中で、全く見通しすら立たない状
イプライン計画は、広はんな住民·市民の反対運
刻々と近づいていますが、周知のごとく、本格パ
来年三月のジェット燃料貨車輸送の期限切れが
する選別的不当処分策動に出てきています。
闘うわが動労千葉の組織と戦闘力を破壊しようと
制粉砕の闘いと結合した三里塚·ジェット闘争を
訴=たれこみ路線を利用して、国鉄三十五万人体
このように国鉄当局は、「本部」反動分子の哀
闘争を闘う動労千葉への組織破壊攻撃!
不当処分攻撃は、反合·三里塚·ジェット
への選別的不当処分攻撃を策動しているのです。
得るため、「申入れ」を最大限利用して動労千葉
て、なんとしても動労「本部」の全面的な協力を
員削減が提案されている)の六月妥結を目前にし
運用合理化 (東京三局だけでも二百八十八名の要
とりわけ、五五·一〇合理化の中軸である乗務員
一方、国鉄当局は、国鉄三十五万人体制合理化、
弾圧=処分を強力に要求しました。
六日付·国鉄当局への申入書) と、動労千葉への
るべ く、 強く申し入れるものである。」(四月十
てもこれをあいまいにすることなく厳正に処置さ
にする言語道断のふるまい ……。…… 貴側にあっ
『暴力行為の絶滅について』の精神を足下 (ママ)
に対し、「これらの行為は …… 昨年末の千鉄局報
十度転倒させ、白を黒といいくるめて、国鉄当局
全に失敗したことで、「四·一五」の事実を百八
ってする動労千葉の八〇春闘破壊のもくろみが完
「本部」反動分子は、四·一五津田沼襲撃をも
引きかえに動労千葉への処分=弾圧を要求!
動労「本部」、乗務員運用合理化の六月妥結と
全国版
動力호
90
No.51
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·国鉄当局一体となった攻撃をはねかえすべく、
部代表者会議の決定にふまえ、「本部」反動分子
われわれは、去る五月一日開催された第七回支
うちかち、一層前進する決意であります。
の闘いに勝利した組織力をもって、新たな試練に
なっています。
われわれは、この一年間の「本部」反動分子と
性を指し示すものであることがますます明らかと
闘争」 の路線こそ激動の八〇年代を闘い抜く方向
中で、わが動労千葉の「反合·三里塚·ジェッ
況にあります。

一方、既成労働運動が総屈服の道をひたはしる
攻撃を矢つぎ早に行なっています。
「軍事力強化」「挙国一致」など露骨な軍事大国化
深めている世界情勢の中で、大平自民党政府は、
反合·三里塚·ジェット闘争貫徹へ!
全組合員の総決起で、不当処分粉砕·
攻撃を強めているのです。
反動分子一体となった理不尽極まる動労千葉破壊攻撃であ
文書による「申し入れ」を最大限利用した、当局·「本部」
この不当処分策動は、ほかならぬ「本部」反動分子の正式
沼襲撃」を口実とした選別的不当処分を策動しています。
が動労千葉に対し「本部」反動分子による「四·一五津田
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着工攻撃とあわせて、わが動労千葉への組織破壊
今日、イラン、アフガンなど戦争の危機を一層
輸送問題のゆきづまりと深刻化の中で、二期工事
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政府·空港公団·国鉄当局は、このような燃料
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
ります。
徹へ、わが動労千葉とともに前進しょうではあり
ませんか。
五五·一〇ダイ改粉砕、三里塚·ジェット闘争貫
体制粉砕、乗務員運用合理化· 検修合理化粉砕、
今こそ、動労大改革の旗かかげ国鉄三十五万人
全国の動労組合員の皆さん。
あります。
つつ、全支部、全職場から総決起体制を築きつつ
オルグ、集団現場長交渉などをくりかえし開催し
現在、全支部において、職場集会、全組合員対話
全国の動労組合員のみなさん。
更東する動労「本部」革マル反動分子
国鉄当局は、わ
に全面屈服し、 動労千葉への処分りを
乗務員運用合理化·国鉄55万人体制攻撃
動芳千葉
80 511
NO. 全国版
15
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)〇四七二(2) 七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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