国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
『無協約』恐るに足りず
掃する、ということにあるのだ。
抵抗する労働者を痛めつけ、職場から一
労働者を屈服させ、徹底的に管理し、
そのうえで、問題の核心は、当局の一
こうした強権的労務政策の目的は何か。
暴挙を正当化させる労働協約
らきりがないのである。
2 1
まだまだ、当局の不当な攻撃をあげた
になり、ストライキも辞さず闘おう。
当局の「出向」攻撃には全組合員一丸
た様々な攻撃と闘いぬいている。
態のまま、当局の「無協約」を口実とし
すでに動労千葉は三ヶ月以上、無協約状
こんな労働協約ならない方がましだ。
とんでもないことだ。
「出向」攻撃には実力反撃だ
手当の5%カット
点呼時の態度、名礼等々を理由とした
7 カーテン、あごひも、組合バッチ、
6 5
(6)
4
さない
職場集会開催について会社施設を貸
組合掲示物の撤去
組合事務所·電話の撤去
に下げておくと持ち去り処分
刊動労千葉」等を、組合員のロッカ
3 組合員に情報を伝達するための「日
組合費の徴収妨害
労働組合が活動する上で最も重要な
営業への強制配転
るか、事実を明らかにしてみよう。
当局が職場でどういうことをやってい
攻撃は露骨をきわめている。
新会社発足以降、当局の組合つぶしの
何をやっているのか
当局はいま職場で
張が「労働協約」に「違反」しないのだ。
だぞ」に始まり、「ストをやる時は十日
で強制される)を守らないと5%カット
は職場に一箇」「就業規則(靴の種類ま
組合事務所は与えない」「当局が必要と
当局の「六百人以上の支部でなければ
は、会社のいうがままになるということ
までに何度も明らかにしてきたが、結論
う事実である。
ことである。
「労働協約」の反動性についてはこれ
「会社の許可したものだけやらせる」反
すなわち、動労千葉以外の労働組合が
る種の「正当性」をもたせているという
あ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
揚句のはては「出向に行け」、という主
前に予告しろ、戦術変更も予告しろ」、
認めなければ団交はやらない」「掲示板
だ。
動的労働協約を結んでしまっているとい
連の労働者、労働組合無視の暴挙に、
できる。「無協約恐るに足らず」の精神で闘おう。
攻撃に抵抗するすべがない事実こそ、動労千葉の方針の正しさを確認することが
を断固拒否して闘いぬいている。いま、反動的協約を結んだ労働組合が「出向」
い出向協定をはじめ、労働者·労働組合の権利を大巾に制限する労働協約の締結
る「出向」攻撃を強めている。動労千葉は「本人の意志を尊重する」と明記しな
も無視した強権的労務政策を強行すると同時に、職場から役員·活動家を一掃す
当局は、憲法や労働三法で保障された労働組合の権利、労働者の基本的人権を
臨時委員会で闘う方針確立へ(4)
新動芳千葉
CC
87. 7. 15
1
7
No. 2602
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
『無協約』恐るに足りず
掃する、ということにあるのだ。
抵抗する労働者を痛めつけ、職場から一
労働者を屈服させ、徹底的に管理し、
そのうえで、問題の核心は、当局の一
こうした強権的労務政策の目的は何か。
暴挙を正当化させる労働協約
らきりがないのである。
2 1
まだまだ、当局の不当な攻撃をあげた
になり、ストライキも辞さず闘おう。
当局の「出向」攻撃には全組合員一丸
た様々な攻撃と闘いぬいている。
態のまま、当局の「無協約」を口実とし
すでに動労千葉は三ヶ月以上、無協約状
こんな労働協約ならない方がましだ。
とんでもないことだ。
「出向」攻撃には実力反撃だ
手当の5%カット
点呼時の態度、名礼等々を理由とした
7 カーテン、あごひも、組合バッチ、
6 5
(6)
4
さない
職場集会開催について会社施設を貸
組合掲示物の撤去
組合事務所·電話の撤去
に下げておくと持ち去り処分
刊動労千葉」等を、組合員のロッカ
3 組合員に情報を伝達するための「日
組合費の徴収妨害
労働組合が活動する上で最も重要な
営業への強制配転
るか、事実を明らかにしてみよう。
当局が職場でどういうことをやってい
攻撃は露骨をきわめている。
新会社発足以降、当局の組合つぶしの
何をやっているのか
当局はいま職場で
張が「労働協約」に「違反」しないのだ。
だぞ」に始まり、「ストをやる時は十日
で強制される)を守らないと5%カット
は職場に一箇」「就業規則(靴の種類ま
組合事務所は与えない」「当局が必要と
当局の「六百人以上の支部でなければ
は、会社のいうがままになるということ
までに何度も明らかにしてきたが、結論
う事実である。
ことである。
「労働協約」の反動性についてはこれ
「会社の許可したものだけやらせる」反
すなわち、動労千葉以外の労働組合が
る種の「正当性」をもたせているという
あ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
揚句のはては「出向に行け」、という主
前に予告しろ、戦術変更も予告しろ」、
認めなければ団交はやらない」「掲示板
だ。
動的労働協約を結んでしまっているとい
連の労働者、労働組合無視の暴挙に、
できる。「無協約恐るに足らず」の精神で闘おう。
攻撃に抵抗するすべがない事実こそ、動労千葉の方針の正しさを確認することが
を断固拒否して闘いぬいている。いま、反動的協約を結んだ労働組合が「出向」
い出向協定をはじめ、労働者·労働組合の権利を大巾に制限する労働協約の締結
る「出向」攻撃を強めている。動労千葉は「本人の意志を尊重する」と明記しな
も無視した強権的労務政策を強行すると同時に、職場から役員·活動家を一掃す
当局は、憲法や労働三法で保障された労働組合の権利、労働者の基本的人権を
臨時委員会で闘う方針確立へ(4)
新動芳千葉
CC
87. 7. 15
1
7
No. 2602
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合