「権力・当局へのタレコミは当然」居直る反動分子

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
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居直る『本部」
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「権な たれやみは当然だ」と 反動分子。
動労千葉破壊のためには、昨年の4·17をはじ
労「本部」。
一体となって組織破壊·解体の攻撃をしかける動
を闘い抜くわが動労千葉に対し、権力·国鉄当局
と固く連帯して鉄路を武器に三里塚ジェット闘争
る動労「本部」。
反対同盟農民をはじめ全国の闘う労働者·人民
突破口とする国鉄三五万人体制攻撃に卒先協力す
乗務員運用合理化、五五·一〇ダイ改を大きな
て「再建=デッチ上げ」しようとしているのだ。
文字通り動労千葉破壊のみを目的とした組織とし
として、「再建」しようとしているのではなく、
地本」デッチ上げ策動が、動労の地方本部の一つ
従って、「本部」反動分子のめざす「再建千葉
あることをはっきりど見据えなければならない。
·カ·国鉄当局一体となった動労千葉破壊の攻撃で
などという一切の労働者的感性をなげすてた、権
·当局へのたれこみ路線が、戦闘的階級的「勤労」
われわれは、こうした「本部」反動分子の権力
分をしつこく要請するのである。
の暴力」をデッチ上げ当局や権力にたれこみ、処
ろしくすぐにひょろひょろとよろけて「動労千葉
· 追及行動に対しては、マル生分子のコロビ屋よ
ぐたれこむ」などといって動労千葉の糾弾·説得
そして逆に「職場内での暴力は、当局や警察にす
直っている。
めあらんかぎりの暴力行為について公然と認め居
」などと片岡支部長への頭蓋骨骨折の重傷をはじ
部」反動分子は、「昨年の4·17での暴力は当然
津田沼支部における追及·説得行動の中で「本
反動分子を孤立化させ、追いつめよう。
なる糾弾·説得·追及行動を強め、ますます一部
当性に自信と確信を一層強め、彼らに対するさら
われわれは、この間の自らの闘いの正義性と正
い「再建」をデッチ上げようとしているのだ。
津田沼·佐倉の組合員をペテンにかけ、実体のな
とか全国の動労組合員の目をごまかし、何よりも
を無視し、全くのデタラメとペテンをもってなん
まれた「本部」 !!
追及·説得行動でますます追い込
彼らは、「業務再開」などと動労の規約·規則
である。
分子と三信ビルは、ますます追い込まれているの
よって彼等内部の対立がますます進み、一部反動
そして、その後連日にわたる追及·説得行動に
対立にあったことは、すでに公然となっている。
上げ策動の失敗が彼ら「本部」派内部の不統一=
6.28、7·5の二度にわたる「再建」デッチ
平を口々にいい出している。
め、三信ビルの「幹部」に対する不満や不信·不
カ車新聞号外』はあやまりだ」とか、嶋田をはじ
っている。しかし、短期転勤者の多くは、「『動
衆的な連日にわたる説得·追及行動に対し、居直
藤(吉)、など一部反動分子は、津田沼支部の大
津田沼事務所(三信ビル)と直結した嶋田、斉
当然だー』(裏切り分子) !?
『警察や当局にたれこむのは
こむ動労「本部」を絶対に許すことはできない。
鉄当局に対し弾圧·処分を積極的に要請し、たれ
めとするありとあらゆる暴力を行使し、権力·国
子を絶対に許さず、さらに、糾弾·説得·追及行動を展開しよう。
こうしてますます権力·当局に身をすり寄せ、動労千葉への弾圧を要請する「本部」反動分
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
まれている。
のは当然だ」などと居直っている。
」において「反社会的ゴロッキ集団」なる権力用語を公然と使用し、「警察や当局にたれこむ
しかし、何としても動労千葉を破壊せんと策動する「本部」反動分子は、動力車新聞「号外
務再開」などといいだして「再建」策動の完全な失敗を自らしぶしぶと認め、ますます追い込
二回にわたる「再建千葉地本」デッチ上げ策動に失敗した「本部」反動分子は、ついに「業
『再建」デッチ上げ策動を粉砕しよう 。。
追及·説得行動を更に強め、『本部』による
動芳千葉
80.7.29
No. 494
(※電)二二五八~九·(公衆)四さ(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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