三里塚·ジェット闘争貫徹、「国鉄35万人体制」粉砕!
今こそ本物の労働運動を復権させよう
70
N
..
原則を守って闘い抜かなければならないのだ。このことは
情勢が厳しければ厳しいほど労働組合の原点を見すえ、
っている。
上し、攻鉄当局に屈服することを公然と“指令”するに至
々の職場既得権と職場抵抗闘争の一切の権利を放棄し、返
わたる多くの犠牲と苦しい闘いによってかちとってきた数
今や動労「本部」革マル·松崎一派は国鉄労働者が長年に
今日のすさまじい国鉄労働運動解体攻撃の激化の前に、
動的本性がますます明らかとなっている。
運動”などといってきた動労「本部」革マル反動分子の反
が全て崩れ去り、これまで口先きでは”戦闘的階級的労働
七〇年代から八〇年代にかけて戦後高度成長の”神話”
信をもつことが出来る。
いが全く正義の闘いであり、正当であったことに自信と確
動労「本部」の姿を見るとき、われわれの飛躍をかけた闘
動化、「働こう運動」路線に見られる右翼産業報国会化の
今日、「6·12デッチ上げ告訴」に見られる警察労働運
な闘いを闘い抜き、大きな飛躍をかちとってきた。
めざし、歴史的な八一·三ジェット闘争を頂点とする様々
そして「八〇年代に通用する自前の労働運動の構築」を
かちとった。
組合の原則を守るため、動労「本部」からの分離·独立を
組合員は、ある意味では極めて無謀にも、しかし闘う労働
三年前の一九七九年三月三〇日、わが動労千葉一三〇〇
全組合員の皆さん !! 全国の闘う仲間の皆さん !!
闘いぬいた三年間
正義をつらぬき、原則を守って、
あろう。
た『日刊動労千葉』を闘う紙の弾丸として発刊し続けるで
今後共、わが動労千葉は闘いの真只中で、いきいきとし
倒にむけて闘い抜こうではないか。
かりたてることで延命をはかろうとする日帝·支配階級打
の連帯と共闘をかちとり、再び帝国主義戦争へと全人民を
一切の”ニセ物”を打倒·一掃し、全国の闘う仲間との真
われわれは、今こそ本物の労働運動の復権をかちとり、
激動の時代に生きているのだ。
される時代である。われわれは、中間をゆるさない厳しい
八〇年代は、“本物”と”ニセ物”がはっきりと区分け
この三年間は、短いようで実に長かった。
西独·フランクフルト
空港拡張反対運動
1400
である。
代表団との交流·連帯
かっているのだ。
集会に参加しよう
16時~17時·於 動力車会館
12時~16時·於 津田沼電車区講習室
とになりました。ふるって参加して下さい。
の強い要望で、動労千葉との職場交流がもたれるこ
中、同代表団の日本労働運動との生きた交流を、と
塚全国集会に結集しょうとしている。その忙しいさ
集会、各地の住民集会に参加し、三月二八日·の三里
団は去る三月二〇日に来日以降、二一日広島反核大
日独両政府の妨害により来日が遅れていた同代表
=
日本の労働運動、特に勤労千葉の
労働者の職場の聞いに触れてみたい
3·2三里塚に総決起
三里球連帶
勤労シュキキう
3·28三里塚現地闘争の爆発こそは、この一切の出発点試
地で新たな胎動を開始しつつある。
切りと暴力支配に抗し、民同の無力化をのりこえ、全国各団
一方、国鉄労働者も、動労「本部」革マル松崎一派の裏結
堅持し闘い抜いている。
期着工粉砕·空港廃港、一切の話し合い拒否の基本路線を組
合い路線」による同盟解体攻撃をものの見事に粉砕し、二織
三里塚芝山連合空港反対同盟は、政府·公団の「話し破
この闘いこそ、三里塚闘争と国鉄労働運動の爆発にか
運動”’の中にあるのだ。
で延命をはかる日帝·支配階級に対決する”本物の労働
しかし、われわれの未来は、核戦争と侵略·反動政策
鉄を守り、国家を守る”ことの中に見い出している。
動労「本部」革マル·松崎一派は、自らの未来を”国
と国鉄労働運動の爆発をかちとろう
3·28三里塚に総決起し、三里塚闘争
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕けよ!
八〇年代
“本物とニセ物”が区分けされる
しているではないか。
三年余にわたる今日までのわが動労千葉の闘いの歴史が示
より、定期購読者の皆さんをはじめ全国の闘う仲間の皆さんに送り届けてきた。
全組合員の皆さん !! 全国の闘う仲間の皆さん !!
にあたって
わが動労千葉の機関紙『日刊動労千葉』は、本日一〇〇〇号発刊を達成した。
一九七九年一月八日、第一号を発刊して以来、三年有余、一日も欠かさず発行し続け、一三〇〇組合員はもと
教鉄
国鉄千葉動力車労組合
「日刊 動労千葉 一〇〇〇号』発刊
宣
部
長
片岡一博
红6
日
動芳千葉
3
80
82,3,24
No. 1000
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
今こそ本物の労働運動を復権させよう
70
N
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原則を守って闘い抜かなければならないのだ。このことは
情勢が厳しければ厳しいほど労働組合の原点を見すえ、
っている。
上し、攻鉄当局に屈服することを公然と“指令”するに至
々の職場既得権と職場抵抗闘争の一切の権利を放棄し、返
わたる多くの犠牲と苦しい闘いによってかちとってきた数
今や動労「本部」革マル·松崎一派は国鉄労働者が長年に
今日のすさまじい国鉄労働運動解体攻撃の激化の前に、
動的本性がますます明らかとなっている。
運動”などといってきた動労「本部」革マル反動分子の反
が全て崩れ去り、これまで口先きでは”戦闘的階級的労働
七〇年代から八〇年代にかけて戦後高度成長の”神話”
信をもつことが出来る。
いが全く正義の闘いであり、正当であったことに自信と確
動労「本部」の姿を見るとき、われわれの飛躍をかけた闘
動化、「働こう運動」路線に見られる右翼産業報国会化の
今日、「6·12デッチ上げ告訴」に見られる警察労働運
な闘いを闘い抜き、大きな飛躍をかちとってきた。
めざし、歴史的な八一·三ジェット闘争を頂点とする様々
そして「八〇年代に通用する自前の労働運動の構築」を
かちとった。
組合の原則を守るため、動労「本部」からの分離·独立を
組合員は、ある意味では極めて無謀にも、しかし闘う労働
三年前の一九七九年三月三〇日、わが動労千葉一三〇〇
全組合員の皆さん !! 全国の闘う仲間の皆さん !!
闘いぬいた三年間
正義をつらぬき、原則を守って、
あろう。
た『日刊動労千葉』を闘う紙の弾丸として発刊し続けるで
今後共、わが動労千葉は闘いの真只中で、いきいきとし
倒にむけて闘い抜こうではないか。
かりたてることで延命をはかろうとする日帝·支配階級打
の連帯と共闘をかちとり、再び帝国主義戦争へと全人民を
一切の”ニセ物”を打倒·一掃し、全国の闘う仲間との真
われわれは、今こそ本物の労働運動の復権をかちとり、
激動の時代に生きているのだ。
される時代である。われわれは、中間をゆるさない厳しい
八〇年代は、“本物”と”ニセ物”がはっきりと区分け
この三年間は、短いようで実に長かった。
西独·フランクフルト
空港拡張反対運動
1400
である。
代表団との交流·連帯
かっているのだ。
集会に参加しよう
16時~17時·於 動力車会館
12時~16時·於 津田沼電車区講習室
とになりました。ふるって参加して下さい。
の強い要望で、動労千葉との職場交流がもたれるこ
中、同代表団の日本労働運動との生きた交流を、と
塚全国集会に結集しょうとしている。その忙しいさ
集会、各地の住民集会に参加し、三月二八日·の三里
団は去る三月二〇日に来日以降、二一日広島反核大
日独両政府の妨害により来日が遅れていた同代表
=
日本の労働運動、特に勤労千葉の
労働者の職場の聞いに触れてみたい
3·2三里塚に総決起
三里球連帶
勤労シュキキう
3·28三里塚現地闘争の爆発こそは、この一切の出発点試
地で新たな胎動を開始しつつある。
切りと暴力支配に抗し、民同の無力化をのりこえ、全国各団
一方、国鉄労働者も、動労「本部」革マル松崎一派の裏結
堅持し闘い抜いている。
期着工粉砕·空港廃港、一切の話し合い拒否の基本路線を組
合い路線」による同盟解体攻撃をものの見事に粉砕し、二織
三里塚芝山連合空港反対同盟は、政府·公団の「話し破
この闘いこそ、三里塚闘争と国鉄労働運動の爆発にか
運動”’の中にあるのだ。
で延命をはかる日帝·支配階級に対決する”本物の労働
しかし、われわれの未来は、核戦争と侵略·反動政策
鉄を守り、国家を守る”ことの中に見い出している。
動労「本部」革マル·松崎一派は、自らの未来を”国
と国鉄労働運動の爆発をかちとろう
3·28三里塚に総決起し、三里塚闘争
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕けよ!
八〇年代
“本物とニセ物”が区分けされる
しているではないか。
三年余にわたる今日までのわが動労千葉の闘いの歴史が示
より、定期購読者の皆さんをはじめ全国の闘う仲間の皆さんに送り届けてきた。
全組合員の皆さん !! 全国の闘う仲間の皆さん !!
にあたって
わが動労千葉の機関紙『日刊動労千葉』は、本日一〇〇〇号発刊を達成した。
一九七九年一月八日、第一号を発刊して以来、三年有余、一日も欠かさず発行し続け、一三〇〇組合員はもと
教鉄
国鉄千葉動力車労組合
「日刊 動労千葉 一〇〇〇号』発刊
宣
部
長
片岡一博
红6
日
動芳千葉
3
80
82,3,24
No. 1000
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合