OMU
動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
(公) 千葉(22) 7207番
90.11.12 No. 3307
暗黒の天皇制の再来を許すな!
「即位の礼』強行弾劾
化をもたらすのだ。
制の全面化は、差別の激
差別の元凶であり、天皇
第二に、天皇制こそが
差別の元凶
存在しないといえる。
は民主主義の一カケラも
撃なのだ。天皇制の前で
れるとする、恐るべき攻
めには何をやっても許さ
発動策動など、天皇のた
安維持法である破防法の
ている。また、現代の治
戒厳令状態によく示され
がった、警察権力による
三万七千人にもふくれあ
も第一に、東京だけでも
のである。それは何より
11.23
の天皇制に道をひらくも
のではなく、再び、戦前
御披露目」などというも
は、単に「新しい天皇の
新天皇の「即位の札」
起することを決意する。
祭」反対集会に全力で決
もに、二十三日の「大嘗
に総力でたちあがるとと
そして、本日の反対集会
怒りをこめて弾劾する。
の「即位の札」強行を、
行する。われわれは、こ
々の反対をおしきって強
皇の「即位の札」を、数
政府·自民党は、新天
からだ。
1
そして、ひとたびこれを
兵は策動されているのだ。
守るためにのみ、海外派·
ない。日帝の「国益」を
一片の正義性のカケラも
自衛隊の海外派兵には、
外派兵と一体のものだ。
動されている自衛隊の海
第三に、天皇制は今策
許すな
海外派兵
彼らが天皇主義者である
々の差別発言の元凶にも、
府高官」のひきおこす数
、梶山ら、いわゆる「政
れは、中曽根、渡辺(美)
とは許されないのだ。こ
するなどと粉飾されるこ
民主主義と天皇制が両立
法」とか「象徴」などで、
相入れないものだ。「憲
う民主主義の理念とは、
「法の下には平等」とい
貴い」とする考えには、
生まれたもののみが、「
制があるのだ。天皇家に
々の差別の根源に、天皇
「障害者」差別など、数
別をはじめ、民族差別、
そが、女性差別、部落差
「血のイデオロギー」に
や「男子相伝」という、
天皇制の「万世一系」
11.12
11.23
わが子よ、断じて銃をとるなかれ
許すな。
主婦 井 上 恵 子 31 (水戸市)
子供たちへ
自衛隊を中東に派遣するんだって。あなたたちが大きくなるころには
この平和憲法の下で、公然と徴兵が行われるかも知れないね。
お母さんは戦争を直接は知らないけれど、本やテレビで知ることができ
た。そして十分、懲りた。でも、今、日本の政治を動かしている人たち
は燃りないんだ。そしてまた、同じ誤ちを繰り返そうとしている。
戦争というのは、正義だの聖戦だのと理屈をつけても、結局は人殺し
だ。前の大戦の時のように、これから人を殺し、人に殺されようとして
いるわが子を、万歳と送り出すなんて、お母さんはまっぴらご免だ 。.
そんなことにならないために、できるだけのことをするけれど、もし
万一、あなたたちが戦争をしなければならなくなったら、その時は、た
めらうことなく、この国を捨てなさい。
人の心をなくしてまで、国に従うこと
はない。そんなのはもう国家ではな
いのだから。
てはならない。
自衛隊海外
派兵粉碎 !!
集会に全力で決起しよう。
十一· 二三大嘗祭反対
暗黒の天皇制の再来を
の前面にでることを許し
び天皇が、政治の、社会
「大嘗祭」をもって、再
即位の札」、二十三日の
このように十二日の「
軍事大国化を許すな。
皇」が掲げられるのだ。
の旗印に「国益」と「天
そしてその時には、侵略
バはむけられていくのだ。
でなく、アジアにそのキ
ガネがはずれ、中東だけ
許してしまうなら、止め
集会へ結集を
「大嘗祭」反対
暗黒の天皇
制復活を
許すな!
11月18日(日)
(両日とも渋谷宮下公園)
母 よ り
【毎日新聞·声の欄より】
d
おしらせ
家族会総会
全力で決起ない
※4回
正學粉碎,
場所 千葉市社会センター
日時 十一月十八日(日) 十三時~
よろしくお願いいたします。
かけ合って御出席下さいますよう
に開催しますので、ぜひとも声を
第四回総会を十一月十八日 (日)
つにしていきたいと思います。
同に会し、闘うお父さんと心を一
このような中で、みなさんと一
も多いのではないでしょうか。
の自衛隊派兵に心を痛めている方
学校で旗めく日の丸·イラクへ
姿を世間に明らかにしました。
のぞ、闘う労働組合·動労千葉の
れ、分割·民営化体制なにするも
切りや組合差別への反撃が開始さ
この一年は、JRへの不当な首
ありがとうございます。
目にこぎつけることができました。
家族会もみなさまの御協力で四年
何かといそがしい秋の真只中、
会員のみなさまお元気ですか。
あづまろう !!
家族会総会に
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
li
動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
電話
(公) 千葉(22) 7207番
90.11.12 No. 3307
暗黒の天皇制の再来を許すな!
「即位の礼』強行弾劾
化をもたらすのだ。
制の全面化は、差別の激
差別の元凶であり、天皇
第二に、天皇制こそが
差別の元凶
存在しないといえる。
は民主主義の一カケラも
撃なのだ。天皇制の前で
れるとする、恐るべき攻
めには何をやっても許さ
発動策動など、天皇のた
安維持法である破防法の
ている。また、現代の治
戒厳令状態によく示され
がった、警察権力による
三万七千人にもふくれあ
も第一に、東京だけでも
のである。それは何より
11.23
の天皇制に道をひらくも
のではなく、再び、戦前
御披露目」などというも
は、単に「新しい天皇の
新天皇の「即位の札」
起することを決意する。
祭」反対集会に全力で決
もに、二十三日の「大嘗
に総力でたちあがるとと
そして、本日の反対集会
怒りをこめて弾劾する。
の「即位の札」強行を、
行する。われわれは、こ
々の反対をおしきって強
皇の「即位の札」を、数
政府·自民党は、新天
からだ。
1
そして、ひとたびこれを
兵は策動されているのだ。
守るためにのみ、海外派·
ない。日帝の「国益」を
一片の正義性のカケラも
自衛隊の海外派兵には、
外派兵と一体のものだ。
動されている自衛隊の海
第三に、天皇制は今策
許すな
海外派兵
彼らが天皇主義者である
々の差別発言の元凶にも、
府高官」のひきおこす数
、梶山ら、いわゆる「政
れは、中曽根、渡辺(美)
とは許されないのだ。こ
するなどと粉飾されるこ
民主主義と天皇制が両立
法」とか「象徴」などで、
相入れないものだ。「憲
う民主主義の理念とは、
「法の下には平等」とい
貴い」とする考えには、
生まれたもののみが、「
制があるのだ。天皇家に
々の差別の根源に、天皇
「障害者」差別など、数
別をはじめ、民族差別、
そが、女性差別、部落差
「血のイデオロギー」に
や「男子相伝」という、
天皇制の「万世一系」
11.12
11.23
わが子よ、断じて銃をとるなかれ
許すな。
主婦 井 上 恵 子 31 (水戸市)
子供たちへ
自衛隊を中東に派遣するんだって。あなたたちが大きくなるころには
この平和憲法の下で、公然と徴兵が行われるかも知れないね。
お母さんは戦争を直接は知らないけれど、本やテレビで知ることができ
た。そして十分、懲りた。でも、今、日本の政治を動かしている人たち
は燃りないんだ。そしてまた、同じ誤ちを繰り返そうとしている。
戦争というのは、正義だの聖戦だのと理屈をつけても、結局は人殺し
だ。前の大戦の時のように、これから人を殺し、人に殺されようとして
いるわが子を、万歳と送り出すなんて、お母さんはまっぴらご免だ 。.
そんなことにならないために、できるだけのことをするけれど、もし
万一、あなたたちが戦争をしなければならなくなったら、その時は、た
めらうことなく、この国を捨てなさい。
人の心をなくしてまで、国に従うこと
はない。そんなのはもう国家ではな
いのだから。
てはならない。
自衛隊海外
派兵粉碎 !!
集会に全力で決起しよう。
十一· 二三大嘗祭反対
暗黒の天皇制の再来を
の前面にでることを許し
び天皇が、政治の、社会
「大嘗祭」をもって、再
即位の札」、二十三日の
このように十二日の「
軍事大国化を許すな。
皇」が掲げられるのだ。
の旗印に「国益」と「天
そしてその時には、侵略
バはむけられていくのだ。
でなく、アジアにそのキ
ガネがはずれ、中東だけ
許してしまうなら、止め
集会へ結集を
「大嘗祭」反対
暗黒の天皇
制復活を
許すな!
11月18日(日)
(両日とも渋谷宮下公園)
母 よ り
【毎日新聞·声の欄より】
d
おしらせ
家族会総会
全力で決起ない
※4回
正學粉碎,
場所 千葉市社会センター
日時 十一月十八日(日) 十三時~
よろしくお願いいたします。
かけ合って御出席下さいますよう
に開催しますので、ぜひとも声を
第四回総会を十一月十八日 (日)
つにしていきたいと思います。
同に会し、闘うお父さんと心を一
このような中で、みなさんと一
も多いのではないでしょうか。
の自衛隊派兵に心を痛めている方
学校で旗めく日の丸·イラクへ
姿を世間に明らかにしました。
のぞ、闘う労働組合·動労千葉の
れ、分割·民営化体制なにするも
切りや組合差別への反撃が開始さ
この一年は、JRへの不当な首
ありがとうございます。
目にこぎつけることができました。
家族会もみなさまの御協力で四年
何かといそがしい秋の真只中、
会員のみなさまお元気ですか。
あづまろう !!
家族会総会に
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
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