7
里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕 !!
35成人体制攻撃の強化
……
…。
!
1兆円未字の巻叫!
をもってする
一方で政府·国鉄当局は、国鉄「赤字」の七割
案内人=「本部」反動分子を許すな!
「45体制·第二マル生」導入の水先
示されています。
ちをかけることを宣言しているのである。
た敵が、三五万人体制攻撃をさらに強め、追い討
春闘に追い込まれた国鉄労働運動の状況を見通し
雪崩うつ産報化への動き、十七年ぶりのストなし
主張しています。
一推進会」などの動きに見られる日本労働運動の
八一春闘の惨敗を背景に進められつつある「統
これらの点に、この「報告書」の狙いが明確に
を強め職場管理を強化せよとしています。
である」とし、「現場管理者のリーダーシップ」
協議の運用上の乱れ等がみられることは誠に遺憾
るが、なお一部の職場においては、悪慣行、現場
改善努力は、全国的には着実に成果をあげつつあ
同時に、「職員管理」について、「職場管理の
施策」を「不退転の決意をもって」推進せよ、と
よ、「鉄道特性を発揮し難い地方交通線の減量化
して」「昭和六十年度三十五万人体制を実現」せ
ことが強調されている。
方交通線の「赤字」が三二三五億円を占めている
そして、この「報告書」は、「経営再建を目指
と前年より一二三六億円増加している。 その中で地
まで減少していたものが八〇年度は四三七六億円
活動の成果を表わす営業損益は七六年から七九年
また、この特定損失を除く経常損益のうち営業
のである。
職金による特定損失が純損失の32%を占めている
字増加額とほぼ等しくなっている。この年金、退
で前年度に対し一〇二四億円(5%増)と全「赤
そのうち、退職金·年金の増加分が三二六八億円
は一兆八十四億円で前年度より一八六六億円増、
「報告書」によれば、一九八〇年度の“純損失
で三五体制推進を宣言
「第二 マル生的職場管理の強化」
国鉄」作りと、日本労働運動の戦闘性を代表する国鉄労働運動の圧殺である。
–
—- ….
軍事大国化––国鉄三五万人体制攻撃を粉砕し、勝
利することのできる真に階級的労働者の道なのである
う。動労千葉の反合·三里塚ジェット闘争こそが
、職場と労働条件を守り抜く闘いを構築してゆこ
を口実とする三五万人体制攻撃の強まりを粉砕し
この集中する弾圧をはね返し、「一兆円赤字」
る最大の障害物として敵の攻撃が集中している。
からこそ「軍事大国化のための国鉄」作り、に対す
る動労千葉の路線的正義性は鮮明であり、である
今こそ、反合·三里塚ジェット闘争を基軸とす
.
:
.
:
:
のための国鉄づくり」を粉砕せよ !!
「反合·三里塚」の爆発で、「軍事大国化
鉄当局に売り渡したのである。
”
.
廃止反対闘争以来の動労の戦闘性を敵·権力·国
る。「本部」反動分子は、暴力大会をもって助士
方針=「安定宣言」の犯罪性は何よりも鮮明であ
み返すならば、動力車職場を敵に売り渡すセクト
的、良心的代議員の提出した修正動議を、いま読
定宣言」路線と動労千葉を中心とする全国の戦闘
津山暴力大会における「本部」反動分子の「安
る。
全国の多くの国鉄労働者から厳しく糾弾されてい
安定宣言」路線をはじめとする全面的な裏切りは
制への屈服、とりわけ「本部」反動分子の「貨物
このような中で、国労·動労中央の三五万人体
してより純化しょうとしているのである。
ひっそりともぐり込ませ、大企業のための国鉄と
悪いことは「よく見なければわからない」ょうに
なるということ、など政府·資本にとって都合の
いは一兆円近くになり、一日当り二十六億円にも
ている一二四四億円を合わせて、借金の利子支払
大型工事の借金の利子で将来に繰りのべ払いをし
上げ”した過去債務の利子補給金三四六四億円、
とのッケが四七六四億円、八〇年に政府が” タナ
業救済対策として借金政策をもって行ってきたこ
新幹線など不要不急の設備投資を不況対策、大企
が大企業優先の貨物「赤字」であること、また、
i
11
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
–
55年度
国鉄監査報告書
*****
は決してなく、明確に「合理化の促進」と「人件費の削減」を柱とする「軍事大国化のための
た。「一兆円を超える赤字」を前面化したこの報告書の狙いは、「国鉄経営の健全化」などで
国鉄および国鉄監査委員会は、八月二十七日、運輸大臣に対し、決算、監査報告書を提出し
……
–
:
※※※※※※※
狙いは、なに生·大合理化組合ぎ」
動芳千葉
81.9.14
No845
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)3頁二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕 !!
35成人体制攻撃の強化
……
…。
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1兆円未字の巻叫!
をもってする
一方で政府·国鉄当局は、国鉄「赤字」の七割
案内人=「本部」反動分子を許すな!
「45体制·第二マル生」導入の水先
示されています。
ちをかけることを宣言しているのである。
た敵が、三五万人体制攻撃をさらに強め、追い討
春闘に追い込まれた国鉄労働運動の状況を見通し
雪崩うつ産報化への動き、十七年ぶりのストなし
主張しています。
一推進会」などの動きに見られる日本労働運動の
八一春闘の惨敗を背景に進められつつある「統
これらの点に、この「報告書」の狙いが明確に
を強め職場管理を強化せよとしています。
である」とし、「現場管理者のリーダーシップ」
協議の運用上の乱れ等がみられることは誠に遺憾
るが、なお一部の職場においては、悪慣行、現場
改善努力は、全国的には着実に成果をあげつつあ
同時に、「職員管理」について、「職場管理の
施策」を「不退転の決意をもって」推進せよ、と
よ、「鉄道特性を発揮し難い地方交通線の減量化
して」「昭和六十年度三十五万人体制を実現」せ
ことが強調されている。
方交通線の「赤字」が三二三五億円を占めている
そして、この「報告書」は、「経営再建を目指
と前年より一二三六億円増加している。 その中で地
まで減少していたものが八〇年度は四三七六億円
活動の成果を表わす営業損益は七六年から七九年
また、この特定損失を除く経常損益のうち営業
のである。
職金による特定損失が純損失の32%を占めている
字増加額とほぼ等しくなっている。この年金、退
で前年度に対し一〇二四億円(5%増)と全「赤
そのうち、退職金·年金の増加分が三二六八億円
は一兆八十四億円で前年度より一八六六億円増、
「報告書」によれば、一九八〇年度の“純損失
で三五体制推進を宣言
「第二 マル生的職場管理の強化」
国鉄」作りと、日本労働運動の戦闘性を代表する国鉄労働運動の圧殺である。
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軍事大国化––国鉄三五万人体制攻撃を粉砕し、勝
利することのできる真に階級的労働者の道なのである
う。動労千葉の反合·三里塚ジェット闘争こそが
、職場と労働条件を守り抜く闘いを構築してゆこ
を口実とする三五万人体制攻撃の強まりを粉砕し
この集中する弾圧をはね返し、「一兆円赤字」
る最大の障害物として敵の攻撃が集中している。
からこそ「軍事大国化のための国鉄」作り、に対す
る動労千葉の路線的正義性は鮮明であり、である
今こそ、反合·三里塚ジェット闘争を基軸とす
.
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のための国鉄づくり」を粉砕せよ !!
「反合·三里塚」の爆発で、「軍事大国化
鉄当局に売り渡したのである。
”
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廃止反対闘争以来の動労の戦闘性を敵·権力·国
る。「本部」反動分子は、暴力大会をもって助士
方針=「安定宣言」の犯罪性は何よりも鮮明であ
み返すならば、動力車職場を敵に売り渡すセクト
的、良心的代議員の提出した修正動議を、いま読
定宣言」路線と動労千葉を中心とする全国の戦闘
津山暴力大会における「本部」反動分子の「安
る。
全国の多くの国鉄労働者から厳しく糾弾されてい
安定宣言」路線をはじめとする全面的な裏切りは
制への屈服、とりわけ「本部」反動分子の「貨物
このような中で、国労·動労中央の三五万人体
してより純化しょうとしているのである。
ひっそりともぐり込ませ、大企業のための国鉄と
悪いことは「よく見なければわからない」ょうに
なるということ、など政府·資本にとって都合の
いは一兆円近くになり、一日当り二十六億円にも
ている一二四四億円を合わせて、借金の利子支払
大型工事の借金の利子で将来に繰りのべ払いをし
上げ”した過去債務の利子補給金三四六四億円、
とのッケが四七六四億円、八〇年に政府が” タナ
業救済対策として借金政策をもって行ってきたこ
新幹線など不要不急の設備投資を不況対策、大企
が大企業優先の貨物「赤字」であること、また、
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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55年度
国鉄監査報告書
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は決してなく、明確に「合理化の促進」と「人件費の削減」を柱とする「軍事大国化のための
た。「一兆円を超える赤字」を前面化したこの報告書の狙いは、「国鉄経営の健全化」などで
国鉄および国鉄監査委員会は、八月二十七日、運輸大臣に対し、決算、監査報告書を提出し
……
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狙いは、なに生·大合理化組合ぎ」
動芳千葉
81.9.14
No845
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)3頁二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合