日動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 電話{ (鉄電) (公)
043 (222) 7207番 96.1.26 No. 4333
「ワークシェアリング」「軍需生産」叫ぶ
JR総連革マルを許すな!
入しています。
ぞけば戦後最悪の失業情勢に突 十八万人のぼり、敗戦直後をの
録しました。完全失業者は二百
一一月には最悪の三·四%を記
続して三·二%を記録し続け、
九五年六月以来、一〇月まで連
る状況です。日本の失業率は、
「大失業時代」がとりあげられ
日本においても、マスコミで
を出しています。
者は三倍になった」という報告
年から八二年の一〇年間で失業
人、八·五%の失業者」 「七二 CD加盟二五カ国で三千五百万
経済協力開発機構) も、
(国際労働機構)。OECD(
機的状況」と報告した、ILO
九三〇年の大恐慌以来最悪の危
八億二千万人が失業状態」 「一
「全世界の就業人口の約三〇%、
失業問題が深刻化しています。
世界経済の長期不況の中で、 失業問題
深刻化する
「〇E
間の松崎発言にこのことがもっ 引用が長くなりますが、この したがって日本の産業も軍需産
ます。
掃しよう!
「半分首切ると言われてスト ともよく表れています。
うもない大裏切りを開始してい
分割·民営化のときとは比べよ 屈服させる先兵として登場し、
マルは、労働者を「日経連報告」
こうした中で、JR総連·革
JR
第
「経連報道の兵
宣言したところにあります。
という日本的雇用慣行の破壊を けられず、一時的にこれまでよ
は、年功序列型賃金と終身雇用
攻勢の政策綱領です。その核心
の改悪など全領域にわたる資本 戦後労働法制の解体、福利厚生
した。それは、賃金、雇用破壊、
労使関係のあり方をうちだしま
における日本の企業のあり方、
提言を発表し、「大失業時代」
べき方向とその具体策」という
「新時代の日本的経営ー挑戦す
総連を解体·
日経連は九五年の定期総会で
と対決し、J
→R
「大失業攻擊」
きに、ナチズムが登場していく。 もっと失業者が登場していくと
業に移る。これは歴史の必然だ。
ばん利益を上げるのは戦争だ。
松崎発言を続けます。「いち 争経済を肯定
改
いる」と脅しているのです。
定戦
いかない時代が目の前まできて の時代」に対応したファシスト 労働運動」は、「大失業と戦争
賃金も要求するというわけには
る」 「これまでのように雇用も
り生活レベルがさがることにな
員を「もちろん賃金の減額はさ
グ研究委員会を発足させ、組合
から組合内にワークシェアリン JR東労組は、こうした立場
と賃金にまわすという運動です。 て、それを解雇予定人員の労働
る賃金の何分の一かずつ返上し
社員の労働時間とそれに該当す で、大量解雇をさけると称して
不況下の企業業績の悪化のもと
ワークシェアリングとは、大
分でいい」(が·仙台での講演)。
をする。その代わり、賃金は半
間を半分にしてくれという要求
う無理である」「自分の労働時
そのかわり、従来の賃上げはも いてみんなで労働を分担しよう。 よりはワークシェアリングにつ
よりは理性である。ストライキ
ど世の中甘くない。ストライキ い、ストライキで解決できるほ
ライキで解決できるか。できな
うー
連·革マル打倒へたたかい抜こ 撃と対決し、その手先、JR総
経連報告·帝国主義の大失業攻 全労働者の怒りを結集し、日
込もうとしてるのです。
も役にたつのだと日経連に売り
たちこそが連合の右翼社民より
殺、リストラ協力を進め、自分 当局の意を体してストライキ圧
JR総連·革マルは、JR東
労働運動にほかなりません。
生産」を主張する「JR総連型
グ」と「失業対策としての軍需
まさに、「ワークシェアリン
しょうがない」(水戸支社講演)。
食っていけるようにしなければ ら軍需生産でも何でもやって、 いくわけにはいかない。だった
られない。理想を食って生きて
生産である。きれいごと言って されたかと言うと、それは軍需
になる」
「(景気対策)最後に何が残
ことになり、作ろうということ
器が自由に海外に売れるという 直しがある。当然、あらゆる武
だ。他方、武器輸出三原則の見
一方、憲法の見直しがあるわけ
るのは武器輸出三原則である。 とになる。そうすると邪魔にな
するのに私は軍需生産というこ
題なわけである。日本では予測
「失業という言葉は一番の問
登場することになる」(東北地域本社講
好むと好まざるとにかかわらず
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 千葉 2935 · 2936番 電話{ (鉄電) (公)
043 (222) 7207番 96.1.26 No. 4333
「ワークシェアリング」「軍需生産」叫ぶ
JR総連革マルを許すな!
入しています。
ぞけば戦後最悪の失業情勢に突 十八万人のぼり、敗戦直後をの
録しました。完全失業者は二百
一一月には最悪の三·四%を記
続して三·二%を記録し続け、
九五年六月以来、一〇月まで連
る状況です。日本の失業率は、
「大失業時代」がとりあげられ
日本においても、マスコミで
を出しています。
者は三倍になった」という報告
年から八二年の一〇年間で失業
人、八·五%の失業者」 「七二 CD加盟二五カ国で三千五百万
経済協力開発機構) も、
(国際労働機構)。OECD(
機的状況」と報告した、ILO
九三〇年の大恐慌以来最悪の危
八億二千万人が失業状態」 「一
「全世界の就業人口の約三〇%、
失業問題が深刻化しています。
世界経済の長期不況の中で、 失業問題
深刻化する
「〇E
間の松崎発言にこのことがもっ 引用が長くなりますが、この したがって日本の産業も軍需産
ます。
掃しよう!
「半分首切ると言われてスト ともよく表れています。
うもない大裏切りを開始してい
分割·民営化のときとは比べよ 屈服させる先兵として登場し、
マルは、労働者を「日経連報告」
こうした中で、JR総連·革
JR
第
「経連報道の兵
宣言したところにあります。
という日本的雇用慣行の破壊を けられず、一時的にこれまでよ
は、年功序列型賃金と終身雇用
攻勢の政策綱領です。その核心
の改悪など全領域にわたる資本 戦後労働法制の解体、福利厚生
した。それは、賃金、雇用破壊、
労使関係のあり方をうちだしま
における日本の企業のあり方、
提言を発表し、「大失業時代」
べき方向とその具体策」という
「新時代の日本的経営ー挑戦す
総連を解体·
日経連は九五年の定期総会で
と対決し、J
→R
「大失業攻擊」
きに、ナチズムが登場していく。 もっと失業者が登場していくと
業に移る。これは歴史の必然だ。
ばん利益を上げるのは戦争だ。
松崎発言を続けます。「いち 争経済を肯定
改
いる」と脅しているのです。
定戦
いかない時代が目の前まできて の時代」に対応したファシスト 労働運動」は、「大失業と戦争
賃金も要求するというわけには
る」 「これまでのように雇用も
り生活レベルがさがることにな
員を「もちろん賃金の減額はさ
グ研究委員会を発足させ、組合
から組合内にワークシェアリン JR東労組は、こうした立場
と賃金にまわすという運動です。 て、それを解雇予定人員の労働
る賃金の何分の一かずつ返上し
社員の労働時間とそれに該当す で、大量解雇をさけると称して
不況下の企業業績の悪化のもと
ワークシェアリングとは、大
分でいい」(が·仙台での講演)。
をする。その代わり、賃金は半
間を半分にしてくれという要求
う無理である」「自分の労働時
そのかわり、従来の賃上げはも いてみんなで労働を分担しよう。 よりはワークシェアリングにつ
よりは理性である。ストライキ
ど世の中甘くない。ストライキ い、ストライキで解決できるほ
ライキで解決できるか。できな
うー
連·革マル打倒へたたかい抜こ 撃と対決し、その手先、JR総
経連報告·帝国主義の大失業攻 全労働者の怒りを結集し、日
込もうとしてるのです。
も役にたつのだと日経連に売り
たちこそが連合の右翼社民より
殺、リストラ協力を進め、自分 当局の意を体してストライキ圧
JR総連·革マルは、JR東
労働運動にほかなりません。
生産」を主張する「JR総連型
グ」と「失業対策としての軍需
まさに、「ワークシェアリン
しょうがない」(水戸支社講演)。
食っていけるようにしなければ ら軍需生産でも何でもやって、 いくわけにはいかない。だった
られない。理想を食って生きて
生産である。きれいごと言って されたかと言うと、それは軍需
になる」
「(景気対策)最後に何が残
ことになり、作ろうということ
器が自由に海外に売れるという 直しがある。当然、あらゆる武
だ。他方、武器輸出三原則の見
一方、憲法の見直しがあるわけ
るのは武器輸出三原則である。 とになる。そうすると邪魔にな
するのに私は軍需生産というこ
題なわけである。日本では予測
「失業という言葉は一番の問
登場することになる」(東北地域本社講
好むと好まざるとにかかわらず
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!