臨調· 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝 利!
動粉絲革マルの
反動的できまれして深まる組織的危機を動揺
松崎明の「申し入れ」と
日
国労襲撃の反労力者性
そのろ
者的路線への批判と怒りがますます増大している
ぶしにかかる動労「本部」革マルの右翼的反労働
あの右翼鉄労と共闘して国労や動労千葉を叩きつ
現場労働者に「闘うな。もっと働け」と強要し、
して、「動労」の名をもって当局に全面協力し、
建」合理化·「職場規律」攻擊=既得権剝奪に対
いるように、貨物大合理化をはじめ、一切の「再
(国労田端機関区分会情報)
しているのである。
(松崎明の『申し入れ』)
これは、この間の裏切りにはっきりと示されて
それは「働こう運動」のことだ !!
” 鉄労と同質の右翼的な’路線––
分情報 198212.1
NO.274
友直節
実であります。
のこしたよふにゃ けろ書け欲ユに向けて
を絶してまいりすす。
Dい」という立場を負いからきにはいに
であり、時間の一方農地は、絶対に行こ一致します。
一方動だにより全にすく変更されるした
が、なんとしては、東華証は 昼用それ とおもいますが、全想な風の気なりも連な
8首付様でした。
東象を引度は、2月1日より、二百画の
なおりくきハヨした組合員の旨さんて変
ワ·リユイドなど、更重ななの反対·
組合員の皆さん 考:
【国労の様の
·■好み入しゃれしきしん!
船を高くなんとは いい黒に「のり脱ぎ·
このような園町のかれに対し、毎月事引
食にこしていきます。
INRU
大竹茂君動労から国労へ
支部でも深刻な組織不信と動揺がひきつづき拡大
の動労組合員の脱退があいつぎ、その他の多くの
所、大船電車区、池袋電車区、他から既に十数名
出身支部である田端機関区をはじめ、国府津運転
になっただけでも、例えば松崎 明地本委員長の
の二~三カ月間に、動労東京地本内から、明らか
5.11ダイ改」での裏切りを機に爆発した。こ
ってきているという事実である。とりわけそれは
る組合員の不満と離反はますます大きく深刻にな
揺=革マル反動分子の裏切り·引きまわしに対す
本) における内部矛盾の一挙的深まりと組織的動
労「本部」 (とりわけ松崎 明委員長下の東京地
なかにもはっきりと表われているように、彼ら動
第三に注目すべきことは、この「申し入れ」の
もって粉砕することを宣言すると同時に、
な非難と組織破壊の攻撃にたいして、断固たる姿勢を
われわれはこうした国鉄労組内部からのまとはずれ
右翼的な組織破壞攻撃にまで拡大してきているのが現
らの組織脱退を目的とした質においては鉄労と同質の
反階級的敵対」等であります。また最近では、勤労か
今も、こまくりお そらくえんでてくる·
す。いわゆる「資本の軍門に下った動労」·「動労の
なき誹謗と中傷による非難が投げかけられてきていま
現在、わが動労に国鉄労組の一部の人達からいわれ
噴出する内部矛盾とあいつぐ動労脱退
運動」にまで転落した動労「な部」革マルを、全職場から一掃しょう」
のである。
鉄労働運動の戦闘的再生をかちとっていこう。 (了)
3月「三里塚–国鉄」決戦の大爆発で、動労大改革=国
子を全職場から粉砕·一掃しなければならない。
今こそ、この全労働者の敵=動労「本部」革マル反動分
訴タレコミ運動を指令し実践しているのである。
に熱心に「新しい悪慣行」の摘発=国鉄本社職員局への直
なって弾圧している。さらに、全国多くの職場で鉄労以上
労仙台地本とその戦闘的良心的組合員を当局と完全一体と
1月25日号「主張」欄)。現実に、彼らはすでに、闘う動
当局の尻を反動的に叩いているのである。(『動力車新聞』
なのではどうしようもない。もっとビシピシ弾圧せよ」と
方管理者が現場の闘いに押されて、その実施にへっぴり腰
『本部』が中央段階で当局に全面協力してや っても、地
反動的にさわぎ立てているのだ。そして「せっかく動労
して、なんと、「『新たな悪慣行』が生まれている」と
カで闘いとっている血と汗の職場労働条件·権利等をさ
協約状況」下で乱発される処分弾圧に抗して一歩一歩実
や動労内戦闘的良心的組合員が昨年12月1日以降の「無
た。そして、最近の彼らは、不屈に闘う動労千葉や国労
体する尖兵として、フルに利用する体制をほぼ完成させ
合理化の尖兵=戦う国鉄労働者を弾圧し運動と組織を解
深々とふところにとりこみ鉄労以上に期待される「再建」
国鉄当局は昨一年間を通じて、完全に動労「本部」を
反動分子を粉砕·一掃しょう !.
労働者の敵=動労「本部」革マル
三里塚–国鉄決戦の大爆発で、
今後ますます全国へ拡大していく事は必至である。
烈に始まっているという点が重大なことであり、
の象徴的な存在である東京地本内に於いて今日激
この地すべり的動揺が、動労「本部」革マル支配
を開始しているのである。全国的に進行している
選択と勇気ある決断に向かって有形無形の流動化
心ある圧倒的多数の動労の仲間たちが今、重大な
く、そのものズバリの的確な批判であるからこそ、
なき、まとはずれ”どころか、冷厳な事実に基づ
ない。
われわれや国労からの批判と弾劾が、いいわれ
義的な対応”がもたらした必然的な帰結に他なら
「本部」革マル反動分子特有の“独善的で排外主
力的に封殺する「排除の論理」をこととする動労
批判に対してはつるし上げや統制処分をもって暴
って動労を変質させ、組合員の内部からの不満や
“質においては鉄労と同質の右翼的な 路線をも
これこそ、動労の戦闘的伝統をふみにじって、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「既得権返上“働こう運動」から「新、悪慣行」摘発(?)
小動芳千葉
8
83, 2, 10
2
No. 1263
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1
1983年1月10日(月) 号 外
国
労
東
東
京
速
報
雷
東
京
版
1
ろである。
わが勤労東京地本は、以上の立場を基本として様
三、『文書』は、あつかましくも、『貴組合と
き日々のはじまりである。
う。
貴側が一瀉千里に「今日」をむかえた記念すべ
入応諾」の態度表明と協力要請などであったとい
「ブルー·トレーン添乗検査旅費」問題での「戻
のは総評三役室であり、その用件は、いわゆる
明となったところである。数時間後に姿を見せた
執行委員長はその共同行動から離れ、突然行方不
む様々な対応をする貴側をおもうとき、われわれ
「戦闘性」をのみ強調し、時として理解に苦し
でもない。
ないところであり、
「電力九分割」の例を引くま
貴側が『文書』に決意をのべられているとおり、
真に労働者階級の利益を擁護し、階級的労働運動
と認識しているところである。
側との共闘は、貴側から一方的に破壊されたもの
前述したとおり、一九八二年七月一日以降、貴
る主要労働組合への要請訪問の途中、貴側の松崎
の利益確保と利潤の追求にあることは異論を許さ
本共産党東京都委員会及び東京地評をはじめとす
度改悪、そして資産処分の一層の促進など、独占
押しつけるもの以外の何ものでもなく、乗車証制
の日、日本社会党東京都本部への要請をおえ、日
を先頭に取り組み出したとおりである。しかしこ
対の共闘の輪を拡げる『要請行動』を両地本三役
行ない、第二臨調路線粉砕、国鉄分割·民営化反
一提起に基づいて、貴側代表者との「打合わせ」を
:段階での「四組合共闘」結成と各々の労組本部の
か、ということである。
ものを否定する知罪といわざるをらなくなるとこ
男」「ロ外す●」というなら、分學部合府のその
とおりである。この時間とした熱度に対して「乳
とに対し、番画とした姿勢を堅持しておってきた
「入者」問日、「裏●」■め、「豪準ビ」〕●な
點■。「五七·ニーダイヤ改正」即身は乳身の夢
のが常■場合であるという覚めから、「ブナーレ』
われわれは、対価當の生活と圏利を守って買う
するにいたっては、ただ星島とするだけである。
でニ外主との対応は理状島のなかに …… 』と言説
五七·ニッケイヤ改訂期における習日合の義著約
たと思います。しかし、ブルトレル産業雪幼童や
そめざして四り合共間の豊立のために會買してき
ーな障害そのりこえつつ、国鉄分告者の大回出場
わが曲勢東京地本は、屋上の立場を基本として場
三、「文書』は、あつかましくも、「賀絶合と
●日々のはじまりである。
售價が一萬千里に「今日』をむかえた記念すべ
人応津」の量産自閉と協力要請などであったとい
『ブルー·トレーン編食急流身費」図書での「足
のは参界三教室であり、その用件は、いわゆる
明となったところである。豊時間魚に塩を見せた
■行中員長はその共同行目から■れ、東郎行方不
る主愛オ■■合くの専食物間のと中、食この松■
本共産党東京■著島空及び東京地界をはじめとす
の日、日本社会愛東京都本版への要請をおえ、日
を先面に取り勤み出したとおりである。しかしこ
対の共画の輪を広げる「愛場行書いを員地本三役
か、ということである。
九二年六月三OgQ前の画書の灣島に戻るかどう
二、われわれは、為画少なくとも會画が、一九
違って、東側の期待に応えられない。
考えられない情勢にある、ということである。
性も。また必要性についても、いささかも必見と
香こという「全應詳見」なるものについての必名
行ない、第二進●路麵粉み、講員分割·度営化反
豊軽く画ついて、豊の代表者との「打合わせ』を
を島での「四目合失間」重まと各々のおき出庫の
つまり、一九八二年七月一日、われわれは中®
書』という)について、以下のとおり同るする。
なされた會員の『公園計局の中入れ』(以下「ズ
一九八二年一二月二五日(土)付文書をもって
つまり、一九八二年七月一日、われわれは中央
八二年六月三〇日以前の両者の関係に戻るかどう
二、われわれは、当面少なくとも貴側が、一九
従って、貴側の期待に応えられない。
考えられない情勢にある、ということである。
·性も、また必要性についても、いささかも必要と
書』にいう、「公開討論」なるものについての必然
一、結論的には、現時点において、貴側の『文
書』という)について、以下のとおり回答する。
なされた貴側の『公開討論の申入れ』(以下『文
一九八二年一二月二五日(土)付文書をもって
『公開討論の申入れ』に対する回答
執行委員長 松 崎
動力車労働組合東京地方本部
一九八三年一月一〇日
.
一、絶真約には、理時点において、食目の「文
「全国封旨の中入れ』に対する●著
執行香具备 中 山 国
□世零售■合東京地方本品
FI
記
執行委員長 中 山 義 一
国鉄労働組合東京地方本部
だろうか。
明
ためて指着するまでもないところである。
言及しているとあり、きわめて画しいことはあら
れないところである。
という言うをやってのけるなど、常識では考えら
「三島の攻撃を受け入れる」ためのちまわしなど
うこと」を要はしているちゃん、その空気気画や
いやしくも見や友達労働組合に対して「ちに輪
アシー的熱いと手法できずしだしてきているとき。
したか」との層帯をもたせるところである。
われに「再び、華●別対価と台準準の本性を現わ
殿
拔
●力車学告 台東京地方本館
一九八三年一月一〇日
とまり、「回答」をしたところです。
東方本日は、これらの経過をふまえつつ、宮に类園開係を再自立しうることを生じ、以下の
たところです。
高島屋(六〇年六月)を決定してきたことをわれわれは証蔵し、ピーを展望しつつ今日に別の
は) 世界のきでルーを求めることが動か」と決定日军動すが動場封品を開館、三年のお湯でツ
入れなどの時はともかくも。一九五七年八月の官の労働一〇目《雪義)大きでの『(言なお■ね
今日の画すが『番言詞中栓がまるから」などと理由にしたぁ々な大置行書に対する中止申し
●だした「国分からの教判』にあるようです。
一
れに乳業などの公共の正体をど04の完全な文化
お気成長下における義な国の3番の市場たるこる
毒小を伸自めにば行する行行改革を断行し、四喜
の間のままに画く「小さな」歳時へのんだ録画の
のわたる日本国憲法を改過すること、の独占资本
の軍事大国は日本の再生を期して平町と民主主場
われわれは、その攻撃の目標と手法について、
といい。『最も医場的な中載明の間が設立し』と
の道める「行教改革」·四維分割·风営化好事』
とりまく情勢について、「産府自民党、第二ここ
五、『文書』は、今日のわれわれ国鉄労働者を
てきましうるか判らなくなるところであり、われ
これでは、我田引水の例えのとおり、何をもっ
を堅持しても、大いに闘日の顔るところではない
うか、例え、■に対応して共に買う、という立場
成立する共同間係は、はたして成立しうるであろ
どういうことになるであろうか、相互信島の上よ
行動として毒準化に質手しだしていたとすれば、
はないだろうか。いち早くその要請に図って大堂
その里きくどうこたえればよいのからむところで
だいいち、要請を受けた側は、何をどう対めし、
慢動し、聖書の島はこの番中を先取りしつつファ
して||項目に及ぶ措置(おふではないき置) ←
『新形野暮行までのなまえにとるべきねぇ」とる
ビをめ、その中において、(電鉄分割·民営化の)
二運営が、その基本答中の最大の劇目を国義さす
にこをするわけにはいかないのである。しかも譯
とき、黒にそれは「店員分割·置営化」医社のみ
ピ’われわれは、「第二部離島ややみ」という
えるところである。
入れそする間の基本的雪置ではなかろうか、と考
武打することが、少なくとも「公開ける』を申し
の解明をし、ありがあればこれを具体的にき場し
めには高は約象害を判足し、不明な点があればと
するにいたっては、ただ呆然とするだけである。
影片日』の申し入れはおに、苦、少なくとも回き
われわれは、労働者の生活と権利を守って闘う
合均で程師』するなっと大宮は話するならっ。「な
で排外主義的対応は現状勢のなかに …… 』と言及
再生のためにも、早害に基づく世判の自由を産物
常■運動の日と约な発をと日本労動運動の商商約
って呑みすることを直言』され、「同時に、店舗
■と動画壁血の立場に対して、新日たる安熱をも
また、『国能带着复合内部からの約はずれなま
料
66
んだ!
月一
合の
カ』
むろ
する
PP
2
い利みし落六のとでしのしるなほてどくのしろんこと
–
–
むことを三大目妙に、このないの推進にあわせて
Aし違ば、島島めて自演間の発展と再生のずと■
お■神話の引きたてと労食料めのお置の再編成を
のままにすること、 これらのを産のためのお誕
下におき。「電力九分割」のにくその刺画をめい
われわれ国労東京の見解と回答
1
i
理由は、国義現場で五七·一一ダイヤ改正をめぐる■アの対応に場るエのまがわれにしてあ
學求ぎりぎりの一二月二五日、●の変なは田の東京地方本語に対して、「公開打編(別影)』
そ申し入れてきました。
–
るところである。
組合の将来についても極めて大きな不安にかられ
カ九分割」による電産の今日の姿をみるとき、貴
決意をさらに固めているところではあるが、「電
ず国鉄労働者すべての前に明らかにすることをわ
さずに統一組織体を保持するために全力をあげる
に「共闘する」関係の回復を希求する態度を、ま
はどうあっても敵の意図する国労組織の分割を許
を追求する立場を鮮明にし、われわれとの間で真
までもない。
「指名解雇を含む減量経営」を官公労労働者にも
が六〇年から七〇年代にかけてやり遂げてきた、
題で真に労働者階級の立場にたってわれわれと一
性の向上と、能率化の促進どころか、民間大企業
これらの全てが、「働き度」を問題にした生産
応や、新採問題·反合闘争問題など当面する諸課
われわれは、貴側が、「現協」問題での統一対
称した『現場協議制度の改廃』にあることは言う
目の第一項目に掲げられた『職場規律の確立』と
しかも、さらにその攻撃の目玉は、緊急一一項
ある」と明言されるゆえんである。
従って第二臨調「行革」の目的が「国鉄改革に
しぼってきた、と分析するところである。
けてきた国鉄労働者と国鉄労働組合に攻撃の的を
ること」を瞳の如く大切にしつつ不断に成長し続
なく、雑草のごとく強靭に、「労働者的に団結す
圧の断えまない攻撃の下で、これに屈服すること
しかもその為の布陣は、弾圧と懐柔、分裂と抑
をふりかえり、当然の帰結か、と一人納得さえせ
ところであり、いわゆる「ブルトレ』以降の経過
五 、…···
とりまく情勢について、
ろである。
— (略)
今日のわれわれ国鉄労働者を
。
したか」との疑惑をもたせるところである。
われに「再び、職能別労働組合組織の本性を現わ
て信頼しうるか判らなくなるところであり、われ
これでは、我田引水の例えのとおり、何をもっ
れないところである 。……—- (昭) —-。
という芸当をやってのけるなど、常識では考えら
「当局の攻撃を受け入れる」ための根まわしなど
うこと」を要請している最中に、その要請課題で
しかるに貴側はどうであろうか。かれわれの入
ところである。
着実に前進してきていることに確信を深めている
いやしくも公党や友誼労働組合に対して「共に闘
き生きとさせるために全力をあげてきたからこそ、
ッショ的勢いと手法で攻撃しだしてきているとき、
くる労働運動を職場に、地域に、生活の中に」生
「職場に労働運動を」そじて「一人ひとりがつ
提起し、国鉄当局はこの答申を先取りしつつファ
して一一項目に及ぶ措置(改革ではない措置) を
全力をあげてきたところである。
『新形態移行までの間緊急にとるべき措置』と称
気分を大切にしつつこれに依拠し、組合員と共に
現場で額に汗して働き、闘う組合員大衆の
に定め、その中において、(国鉄分割·民営化の)
二臨調が、その基本答申の最大の眼目を国鉄改革
に限定するわけにはいかないのである。しかも第
とき、単にそれは「国鉄分割·民営化」反対のみ·
四、われわれは、「第二臨調路線粉砕」という
(中)
。
ものを否定する見解といわざるを得なくなるとこ
善」「排外主義」というなら、労働組合運動その
とおりである。この断固とした態度に対して「独
どに対し、断固とした姿勢を堅持して闘ってきた
『入浴」問題、「現協」問題、「乗車証」問題な
問題、「五七·一」ダイヤ改正」問題は無論の事
のが労働組合であるという見地から、「ブルトレ」
五七·一ーダイヤ改訂期における貴組合の独善的
たと思います。しかし、ブルトレ添乗旅費問題や
をめざして四組合共闘の確立のために奮闘してき
々な障害をのりこえつつ、国鉄労働者の大同団結
19834 18108 (1) (1)
國勢東京
速 報 版
千代田区丸の内リノミノ
日東験序會內
費行責任 中山 ●
No. 号 外
1913年
1 月 10 日
i
勤労の「公開討論の申し入れ」に対する
緊急号外
!
i
i
182年12月25日の動物本部
革マル松崎明(東京地本委員長)が
らの“あつかましい”申し入れに対し
93年1月10日 国労東京地本は
き然と反論·回答した。(抜粋)
資料 そのる
.
に対する回答とするものである。
れわれは期待し、希望し、「公開討論の申し入れ」
以
上
問うものである。
た対応を組む意思が貴側にあるのか否か、改めて
致し、統一行動、統一闘争を完全に組み、統一し
必要性は、まったく皆無と考えるところである。
にも通ずる、「公開討論」を行なわねばならない
っての敵権力の攻撃を容易にするような利敵行為
えて労働者内部の矛盾を拡大させ、その間隙をぬ
労働組合としての基本的態度が一致するなら、あ
の情勢を正しく見きわめ、この反動的攻撃と闘う
われわれはともに企業内にあっても、今日のこ
基本的態度と見解である。
以上が、貴側の申し入れに対する、われわれの
ざるをえなかったところである。”
することなど、われわれはわれわれの耳を疑った
形労働運動への傾斜を保障する「改訂案」で調印
右傾化のチャンピオンと自他共に認める、鉄鋼
至っては、何をかいわんや、である。
わらず、当局提案どおり調印した、と聞き及ぶに
合も締結しないだろう」と分析していたにもかか
在、国鉄本社さえ、「改訂現協は当分はどこの組’
手した資料によれば、一九八二年一一月二四日現
。
右傾化進む労働界にあってわれわれは、
(密)·
例えば、「現協」問題である。
かなとおりである。
。
裁定即時完全実施」問題などの経緯をみれば明ら
ダイヤ改正」問題、「現協」問題、そして·「仲裁
ルトレ」問題はくり返すまでもなく、「五七·一一
点については、すでに言及してきたいわゆる「ブ
同質の右翼的な組織破壊攻撃にまで』と指摘する
労の反階級的敵対」等』と『質においては鉄労と
ているといい『資本の軍門に下った動労」、「動
われなき誹謗と中傷による非難が投げかけられ』
七、『文書』の『国鉄労組の一部の人達からい
………… (略) ·····
。
おりである。
「緊急措置一·一項目」の実施が強行されてきたと
月一日以降矢継早に、ファッショ的勢いと手法で
合の孤立化が用意周到に準備され、一九八二年七
カ』を剥ぐ為の、国鉄企業内における国鉄労働組
むろん、労働組合法第一七条にいう『一般的拘束
ーー
i
1
1
·
ーーーーー ーー ー
i
i
することに全力が注がれ、国鉄官僚の人的布陣は
国鉄労働組合に対する孤立化作戦と包囲網を完成
とと、この攻撃を通した国鉄労働者の主柱である
ろである。
六、とりわけこの攻撃は、国鉄労働者を叩くこ
働組合そのものの否定につながる、と考えるとこ
るものは国鉄分割·民営化を許すだけであり、労
ㅡㅡㅡㅡㅡㅡ ㅡㅡ ㅡㅡ ㅡㅡㅡㅡ ㅡ
を理由に許すなら、その標題のとおり、あとに残
緊急一一項目の攻撃を全て『情勢が悪い」こと
三 里塚 ジェット 闘 争勝 利!
動粉絲革マルの
反動的できまれして深まる組織的危機を動揺
松崎明の「申し入れ」と
日
国労襲撃の反労力者性
そのろ
者的路線への批判と怒りがますます増大している
ぶしにかかる動労「本部」革マルの右翼的反労働
あの右翼鉄労と共闘して国労や動労千葉を叩きつ
現場労働者に「闘うな。もっと働け」と強要し、
して、「動労」の名をもって当局に全面協力し、
建」合理化·「職場規律」攻擊=既得権剝奪に対
いるように、貨物大合理化をはじめ、一切の「再
(国労田端機関区分会情報)
しているのである。
(松崎明の『申し入れ』)
これは、この間の裏切りにはっきりと示されて
それは「働こう運動」のことだ !!
” 鉄労と同質の右翼的な’路線––
分情報 198212.1
NO.274
友直節
実であります。
のこしたよふにゃ けろ書け欲ユに向けて
を絶してまいりすす。
Dい」という立場を負いからきにはいに
であり、時間の一方農地は、絶対に行こ一致します。
一方動だにより全にすく変更されるした
が、なんとしては、東華証は 昼用それ とおもいますが、全想な風の気なりも連な
8首付様でした。
東象を引度は、2月1日より、二百画の
なおりくきハヨした組合員の旨さんて変
ワ·リユイドなど、更重ななの反対·
組合員の皆さん 考:
【国労の様の
·■好み入しゃれしきしん!
船を高くなんとは いい黒に「のり脱ぎ·
このような園町のかれに対し、毎月事引
食にこしていきます。
INRU
大竹茂君動労から国労へ
支部でも深刻な組織不信と動揺がひきつづき拡大
の動労組合員の脱退があいつぎ、その他の多くの
所、大船電車区、池袋電車区、他から既に十数名
出身支部である田端機関区をはじめ、国府津運転
になっただけでも、例えば松崎 明地本委員長の
の二~三カ月間に、動労東京地本内から、明らか
5.11ダイ改」での裏切りを機に爆発した。こ
ってきているという事実である。とりわけそれは
る組合員の不満と離反はますます大きく深刻にな
揺=革マル反動分子の裏切り·引きまわしに対す
本) における内部矛盾の一挙的深まりと組織的動
労「本部」 (とりわけ松崎 明委員長下の東京地
なかにもはっきりと表われているように、彼ら動
第三に注目すべきことは、この「申し入れ」の
もって粉砕することを宣言すると同時に、
な非難と組織破壊の攻撃にたいして、断固たる姿勢を
われわれはこうした国鉄労組内部からのまとはずれ
右翼的な組織破壞攻撃にまで拡大してきているのが現
らの組織脱退を目的とした質においては鉄労と同質の
反階級的敵対」等であります。また最近では、勤労か
今も、こまくりお そらくえんでてくる·
す。いわゆる「資本の軍門に下った動労」·「動労の
なき誹謗と中傷による非難が投げかけられてきていま
現在、わが動労に国鉄労組の一部の人達からいわれ
噴出する内部矛盾とあいつぐ動労脱退
運動」にまで転落した動労「な部」革マルを、全職場から一掃しょう」
のである。
鉄労働運動の戦闘的再生をかちとっていこう。 (了)
3月「三里塚–国鉄」決戦の大爆発で、動労大改革=国
子を全職場から粉砕·一掃しなければならない。
今こそ、この全労働者の敵=動労「本部」革マル反動分
訴タレコミ運動を指令し実践しているのである。
に熱心に「新しい悪慣行」の摘発=国鉄本社職員局への直
なって弾圧している。さらに、全国多くの職場で鉄労以上
労仙台地本とその戦闘的良心的組合員を当局と完全一体と
1月25日号「主張」欄)。現実に、彼らはすでに、闘う動
当局の尻を反動的に叩いているのである。(『動力車新聞』
なのではどうしようもない。もっとビシピシ弾圧せよ」と
方管理者が現場の闘いに押されて、その実施にへっぴり腰
『本部』が中央段階で当局に全面協力してや っても、地
反動的にさわぎ立てているのだ。そして「せっかく動労
して、なんと、「『新たな悪慣行』が生まれている」と
カで闘いとっている血と汗の職場労働条件·権利等をさ
協約状況」下で乱発される処分弾圧に抗して一歩一歩実
や動労内戦闘的良心的組合員が昨年12月1日以降の「無
た。そして、最近の彼らは、不屈に闘う動労千葉や国労
体する尖兵として、フルに利用する体制をほぼ完成させ
合理化の尖兵=戦う国鉄労働者を弾圧し運動と組織を解
深々とふところにとりこみ鉄労以上に期待される「再建」
国鉄当局は昨一年間を通じて、完全に動労「本部」を
反動分子を粉砕·一掃しょう !.
労働者の敵=動労「本部」革マル
三里塚–国鉄決戦の大爆発で、
今後ますます全国へ拡大していく事は必至である。
烈に始まっているという点が重大なことであり、
の象徴的な存在である東京地本内に於いて今日激
この地すべり的動揺が、動労「本部」革マル支配
を開始しているのである。全国的に進行している
選択と勇気ある決断に向かって有形無形の流動化
心ある圧倒的多数の動労の仲間たちが今、重大な
く、そのものズバリの的確な批判であるからこそ、
なき、まとはずれ”どころか、冷厳な事実に基づ
ない。
われわれや国労からの批判と弾劾が、いいわれ
義的な対応”がもたらした必然的な帰結に他なら
「本部」革マル反動分子特有の“独善的で排外主
力的に封殺する「排除の論理」をこととする動労
批判に対してはつるし上げや統制処分をもって暴
って動労を変質させ、組合員の内部からの不満や
“質においては鉄労と同質の右翼的な 路線をも
これこそ、動労の戦闘的伝統をふみにじって、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「既得権返上“働こう運動」から「新、悪慣行」摘発(?)
小動芳千葉
8
83, 2, 10
2
No. 1263
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1
1983年1月10日(月) 号 外
国
労
東
東
京
速
報
雷
東
京
版
1
ろである。
わが勤労東京地本は、以上の立場を基本として様
三、『文書』は、あつかましくも、『貴組合と
き日々のはじまりである。
う。
貴側が一瀉千里に「今日」をむかえた記念すべ
入応諾」の態度表明と協力要請などであったとい
「ブルー·トレーン添乗検査旅費」問題での「戻
のは総評三役室であり、その用件は、いわゆる
明となったところである。数時間後に姿を見せた
執行委員長はその共同行動から離れ、突然行方不
む様々な対応をする貴側をおもうとき、われわれ
「戦闘性」をのみ強調し、時として理解に苦し
でもない。
ないところであり、
「電力九分割」の例を引くま
貴側が『文書』に決意をのべられているとおり、
真に労働者階級の利益を擁護し、階級的労働運動
と認識しているところである。
側との共闘は、貴側から一方的に破壊されたもの
前述したとおり、一九八二年七月一日以降、貴
る主要労働組合への要請訪問の途中、貴側の松崎
の利益確保と利潤の追求にあることは異論を許さ
本共産党東京都委員会及び東京地評をはじめとす
度改悪、そして資産処分の一層の促進など、独占
押しつけるもの以外の何ものでもなく、乗車証制
の日、日本社会党東京都本部への要請をおえ、日
を先頭に取り組み出したとおりである。しかしこ
対の共闘の輪を拡げる『要請行動』を両地本三役
行ない、第二臨調路線粉砕、国鉄分割·民営化反
一提起に基づいて、貴側代表者との「打合わせ」を
:段階での「四組合共闘」結成と各々の労組本部の
か、ということである。
ものを否定する知罪といわざるをらなくなるとこ
男」「ロ外す●」というなら、分學部合府のその
とおりである。この時間とした熱度に対して「乳
とに対し、番画とした姿勢を堅持しておってきた
「入者」問日、「裏●」■め、「豪準ビ」〕●な
點■。「五七·ニーダイヤ改正」即身は乳身の夢
のが常■場合であるという覚めから、「ブナーレ』
われわれは、対価當の生活と圏利を守って買う
するにいたっては、ただ星島とするだけである。
でニ外主との対応は理状島のなかに …… 』と言説
五七·ニッケイヤ改訂期における習日合の義著約
たと思います。しかし、ブルトレル産業雪幼童や
そめざして四り合共間の豊立のために會買してき
ーな障害そのりこえつつ、国鉄分告者の大回出場
わが曲勢東京地本は、屋上の立場を基本として場
三、「文書』は、あつかましくも、「賀絶合と
●日々のはじまりである。
售價が一萬千里に「今日』をむかえた記念すべ
人応津」の量産自閉と協力要請などであったとい
『ブルー·トレーン編食急流身費」図書での「足
のは参界三教室であり、その用件は、いわゆる
明となったところである。豊時間魚に塩を見せた
■行中員長はその共同行目から■れ、東郎行方不
る主愛オ■■合くの専食物間のと中、食この松■
本共産党東京■著島空及び東京地界をはじめとす
の日、日本社会愛東京都本版への要請をおえ、日
を先面に取り勤み出したとおりである。しかしこ
対の共画の輪を広げる「愛場行書いを員地本三役
か、ということである。
九二年六月三OgQ前の画書の灣島に戻るかどう
二、われわれは、為画少なくとも會画が、一九
違って、東側の期待に応えられない。
考えられない情勢にある、ということである。
性も。また必要性についても、いささかも必見と
香こという「全應詳見」なるものについての必名
行ない、第二進●路麵粉み、講員分割·度営化反
豊軽く画ついて、豊の代表者との「打合わせ』を
を島での「四目合失間」重まと各々のおき出庫の
つまり、一九八二年七月一日、われわれは中®
書』という)について、以下のとおり同るする。
なされた會員の『公園計局の中入れ』(以下「ズ
一九八二年一二月二五日(土)付文書をもって
つまり、一九八二年七月一日、われわれは中央
八二年六月三〇日以前の両者の関係に戻るかどう
二、われわれは、当面少なくとも貴側が、一九
従って、貴側の期待に応えられない。
考えられない情勢にある、ということである。
·性も、また必要性についても、いささかも必要と
書』にいう、「公開討論」なるものについての必然
一、結論的には、現時点において、貴側の『文
書』という)について、以下のとおり回答する。
なされた貴側の『公開討論の申入れ』(以下『文
一九八二年一二月二五日(土)付文書をもって
『公開討論の申入れ』に対する回答
執行委員長 松 崎
動力車労働組合東京地方本部
一九八三年一月一〇日
.
一、絶真約には、理時点において、食目の「文
「全国封旨の中入れ』に対する●著
執行香具备 中 山 国
□世零售■合東京地方本品
FI
記
執行委員長 中 山 義 一
国鉄労働組合東京地方本部
だろうか。
明
ためて指着するまでもないところである。
言及しているとあり、きわめて画しいことはあら
れないところである。
という言うをやってのけるなど、常識では考えら
「三島の攻撃を受け入れる」ためのちまわしなど
うこと」を要はしているちゃん、その空気気画や
いやしくも見や友達労働組合に対して「ちに輪
アシー的熱いと手法できずしだしてきているとき。
したか」との層帯をもたせるところである。
われに「再び、華●別対価と台準準の本性を現わ
殿
拔
●力車学告 台東京地方本館
一九八三年一月一〇日
とまり、「回答」をしたところです。
東方本日は、これらの経過をふまえつつ、宮に类園開係を再自立しうることを生じ、以下の
たところです。
高島屋(六〇年六月)を決定してきたことをわれわれは証蔵し、ピーを展望しつつ今日に別の
は) 世界のきでルーを求めることが動か」と決定日军動すが動場封品を開館、三年のお湯でツ
入れなどの時はともかくも。一九五七年八月の官の労働一〇目《雪義)大きでの『(言なお■ね
今日の画すが『番言詞中栓がまるから」などと理由にしたぁ々な大置行書に対する中止申し
●だした「国分からの教判』にあるようです。
一
れに乳業などの公共の正体をど04の完全な文化
お気成長下における義な国の3番の市場たるこる
毒小を伸自めにば行する行行改革を断行し、四喜
の間のままに画く「小さな」歳時へのんだ録画の
のわたる日本国憲法を改過すること、の独占资本
の軍事大国は日本の再生を期して平町と民主主場
われわれは、その攻撃の目標と手法について、
といい。『最も医場的な中載明の間が設立し』と
の道める「行教改革」·四維分割·风営化好事』
とりまく情勢について、「産府自民党、第二ここ
五、『文書』は、今日のわれわれ国鉄労働者を
てきましうるか判らなくなるところであり、われ
これでは、我田引水の例えのとおり、何をもっ
を堅持しても、大いに闘日の顔るところではない
うか、例え、■に対応して共に買う、という立場
成立する共同間係は、はたして成立しうるであろ
どういうことになるであろうか、相互信島の上よ
行動として毒準化に質手しだしていたとすれば、
はないだろうか。いち早くその要請に図って大堂
その里きくどうこたえればよいのからむところで
だいいち、要請を受けた側は、何をどう対めし、
慢動し、聖書の島はこの番中を先取りしつつファ
して||項目に及ぶ措置(おふではないき置) ←
『新形野暮行までのなまえにとるべきねぇ」とる
ビをめ、その中において、(電鉄分割·民営化の)
二運営が、その基本答中の最大の劇目を国義さす
にこをするわけにはいかないのである。しかも譯
とき、黒にそれは「店員分割·置営化」医社のみ
ピ’われわれは、「第二部離島ややみ」という
えるところである。
入れそする間の基本的雪置ではなかろうか、と考
武打することが、少なくとも「公開ける』を申し
の解明をし、ありがあればこれを具体的にき場し
めには高は約象害を判足し、不明な点があればと
するにいたっては、ただ呆然とするだけである。
影片日』の申し入れはおに、苦、少なくとも回き
われわれは、労働者の生活と権利を守って闘う
合均で程師』するなっと大宮は話するならっ。「な
で排外主義的対応は現状勢のなかに …… 』と言及
再生のためにも、早害に基づく世判の自由を産物
常■運動の日と约な発をと日本労動運動の商商約
って呑みすることを直言』され、「同時に、店舗
■と動画壁血の立場に対して、新日たる安熱をも
また、『国能带着复合内部からの約はずれなま
料
66
んだ!
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い利みし落六のとでしのしるなほてどくのしろんこと
–
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むことを三大目妙に、このないの推進にあわせて
Aし違ば、島島めて自演間の発展と再生のずと■
お■神話の引きたてと労食料めのお置の再編成を
のままにすること、 これらのを産のためのお誕
下におき。「電力九分割」のにくその刺画をめい
われわれ国労東京の見解と回答
1
i
理由は、国義現場で五七·一一ダイヤ改正をめぐる■アの対応に場るエのまがわれにしてあ
學求ぎりぎりの一二月二五日、●の変なは田の東京地方本語に対して、「公開打編(別影)』
そ申し入れてきました。
–
るところである。
組合の将来についても極めて大きな不安にかられ
カ九分割」による電産の今日の姿をみるとき、貴
決意をさらに固めているところではあるが、「電
ず国鉄労働者すべての前に明らかにすることをわ
さずに統一組織体を保持するために全力をあげる
に「共闘する」関係の回復を希求する態度を、ま
はどうあっても敵の意図する国労組織の分割を許
を追求する立場を鮮明にし、われわれとの間で真
までもない。
「指名解雇を含む減量経営」を官公労労働者にも
が六〇年から七〇年代にかけてやり遂げてきた、
題で真に労働者階級の立場にたってわれわれと一
性の向上と、能率化の促進どころか、民間大企業
これらの全てが、「働き度」を問題にした生産
応や、新採問題·反合闘争問題など当面する諸課
われわれは、貴側が、「現協」問題での統一対
称した『現場協議制度の改廃』にあることは言う
目の第一項目に掲げられた『職場規律の確立』と
しかも、さらにその攻撃の目玉は、緊急一一項
ある」と明言されるゆえんである。
従って第二臨調「行革」の目的が「国鉄改革に
しぼってきた、と分析するところである。
けてきた国鉄労働者と国鉄労働組合に攻撃の的を
ること」を瞳の如く大切にしつつ不断に成長し続
なく、雑草のごとく強靭に、「労働者的に団結す
圧の断えまない攻撃の下で、これに屈服すること
しかもその為の布陣は、弾圧と懐柔、分裂と抑
をふりかえり、当然の帰結か、と一人納得さえせ
ところであり、いわゆる「ブルトレ』以降の経過
五 、…···
とりまく情勢について、
ろである。
— (略)
今日のわれわれ国鉄労働者を
。
したか」との疑惑をもたせるところである。
われに「再び、職能別労働組合組織の本性を現わ
て信頼しうるか判らなくなるところであり、われ
これでは、我田引水の例えのとおり、何をもっ
れないところである 。……—- (昭) —-。
という芸当をやってのけるなど、常識では考えら
「当局の攻撃を受け入れる」ための根まわしなど
うこと」を要請している最中に、その要請課題で
しかるに貴側はどうであろうか。かれわれの入
ところである。
着実に前進してきていることに確信を深めている
いやしくも公党や友誼労働組合に対して「共に闘
き生きとさせるために全力をあげてきたからこそ、
ッショ的勢いと手法で攻撃しだしてきているとき、
くる労働運動を職場に、地域に、生活の中に」生
「職場に労働運動を」そじて「一人ひとりがつ
提起し、国鉄当局はこの答申を先取りしつつファ
して一一項目に及ぶ措置(改革ではない措置) を
全力をあげてきたところである。
『新形態移行までの間緊急にとるべき措置』と称
気分を大切にしつつこれに依拠し、組合員と共に
現場で額に汗して働き、闘う組合員大衆の
に定め、その中において、(国鉄分割·民営化の)
二臨調が、その基本答申の最大の眼目を国鉄改革
に限定するわけにはいかないのである。しかも第
とき、単にそれは「国鉄分割·民営化」反対のみ·
四、われわれは、「第二臨調路線粉砕」という
(中)
。
ものを否定する見解といわざるを得なくなるとこ
善」「排外主義」というなら、労働組合運動その
とおりである。この断固とした態度に対して「独
どに対し、断固とした姿勢を堅持して闘ってきた
『入浴」問題、「現協」問題、「乗車証」問題な
問題、「五七·一」ダイヤ改正」問題は無論の事
のが労働組合であるという見地から、「ブルトレ」
五七·一ーダイヤ改訂期における貴組合の独善的
たと思います。しかし、ブルトレ添乗旅費問題や
をめざして四組合共闘の確立のために奮闘してき
々な障害をのりこえつつ、国鉄労働者の大同団結
19834 18108 (1) (1)
國勢東京
速 報 版
千代田区丸の内リノミノ
日東験序會內
費行責任 中山 ●
No. 号 外
1913年
1 月 10 日
i
勤労の「公開討論の申し入れ」に対する
緊急号外
!
i
i
182年12月25日の動物本部
革マル松崎明(東京地本委員長)が
らの“あつかましい”申し入れに対し
93年1月10日 国労東京地本は
き然と反論·回答した。(抜粋)
資料 そのる
.
に対する回答とするものである。
れわれは期待し、希望し、「公開討論の申し入れ」
以
上
問うものである。
た対応を組む意思が貴側にあるのか否か、改めて
致し、統一行動、統一闘争を完全に組み、統一し
必要性は、まったく皆無と考えるところである。
にも通ずる、「公開討論」を行なわねばならない
っての敵権力の攻撃を容易にするような利敵行為
えて労働者内部の矛盾を拡大させ、その間隙をぬ
労働組合としての基本的態度が一致するなら、あ
の情勢を正しく見きわめ、この反動的攻撃と闘う
われわれはともに企業内にあっても、今日のこ
基本的態度と見解である。
以上が、貴側の申し入れに対する、われわれの
ざるをえなかったところである。”
することなど、われわれはわれわれの耳を疑った
形労働運動への傾斜を保障する「改訂案」で調印
右傾化のチャンピオンと自他共に認める、鉄鋼
至っては、何をかいわんや、である。
わらず、当局提案どおり調印した、と聞き及ぶに
合も締結しないだろう」と分析していたにもかか
在、国鉄本社さえ、「改訂現協は当分はどこの組’
手した資料によれば、一九八二年一一月二四日現
。
右傾化進む労働界にあってわれわれは、
(密)·
例えば、「現協」問題である。
かなとおりである。
。
裁定即時完全実施」問題などの経緯をみれば明ら
ダイヤ改正」問題、「現協」問題、そして·「仲裁
ルトレ」問題はくり返すまでもなく、「五七·一一
点については、すでに言及してきたいわゆる「ブ
同質の右翼的な組織破壊攻撃にまで』と指摘する
労の反階級的敵対」等』と『質においては鉄労と
ているといい『資本の軍門に下った動労」、「動
われなき誹謗と中傷による非難が投げかけられ』
七、『文書』の『国鉄労組の一部の人達からい
………… (略) ·····
。
おりである。
「緊急措置一·一項目」の実施が強行されてきたと
月一日以降矢継早に、ファッショ的勢いと手法で
合の孤立化が用意周到に準備され、一九八二年七
カ』を剥ぐ為の、国鉄企業内における国鉄労働組
むろん、労働組合法第一七条にいう『一般的拘束
ーー
i
1
1
·
ーーーーー ーー ー
i
i
することに全力が注がれ、国鉄官僚の人的布陣は
国鉄労働組合に対する孤立化作戦と包囲網を完成
とと、この攻撃を通した国鉄労働者の主柱である
ろである。
六、とりわけこの攻撃は、国鉄労働者を叩くこ
働組合そのものの否定につながる、と考えるとこ
るものは国鉄分割·民営化を許すだけであり、労
ㅡㅡㅡㅡㅡㅡ ㅡㅡ ㅡㅡ ㅡㅡㅡㅡ ㅡ
を理由に許すなら、その標題のとおり、あとに残
緊急一一項目の攻撃を全て『情勢が悪い」こと