CTS夏期手当 社員2・55カ月 契約・パートの一時金は2.5万円増

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現場の切実な要求から遠い低額回答

CTS夏期手当回答

■社員 2・55カ月(昨年比 0.1カ月増)

■契約社員(月100時間以上)

  • 6ケ月未満 なし
  • 6カ月~1年未満 4万円 + 一時金9.5万円
  • 1年~3年未満  5万円 + 一時金9.5万円
  • 3年~5年未満  7万円 + 一時金9.5万円
  • 5年以上~    12 万円 + 一時金9.5万円

(手当は昨年と同額。一時金は昨年比2.5万円増)

■パート社員(月100 時以上)
手当(契約社員と同額)+一時金9万円
(一時金昨年比2.5万円増)

■支払日: 6 月29 日(月)以降、準備でき次第

6月15日、CTSは2026年度の夏期手当について別表の通り回答した。

社員については基本給の2・55カ月(昨年比0・1カ月分増)。契約社員・パート社員は一時金で昨年比2・5万円増となった。

動労千葉は3・8月要求

動労千葉は、現場の切実な要求として社員3・8カ月分、契約・パート社員についても社員と同様の基準で夏期手当を支給するよう会社に求めてきた。同時に、物価高騰への緊急対策として一律10万円を支払うよう申し入れた。

CTSの回答は、昨年よりは増額となったものの、組合要求からはほど遠い低額回答と言わざるをえない。ここ何年も、異常ともいえる物価高騰が続く中、現場から悲鳴にも近い切実な要求が上がっていることはCTS本社も分かっているはずだ。

基本賃金・期末手当の抜本的な引き上げを!

2026年度新賃金でのベースアップは、社員が5000円にとどまり、契約・パート社員においては全くのゼロ回答であったことからも、基本賃金、期末手当のさらに抜本的な引き上げが求められていることは明らかだ。

格差是正はゼロ回答

これに先立つ6月9日、動労千葉は申し入れにもとづく団体交渉を行った。

夏期手当、物価高騰への緊急対策を求めるとともに、正社員と契約・パート社員の支払い格差の是正、さらに、現場から強い要求が出ている住宅手当の支給基準の抜本的な改善、ガソリン代(通勤手当)の支給基準の見直し、嘔吐物処理手当などの支給を求めたが、会社は全くのゼロ回答を強行した。

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作業手当見直しで就業規則改定

動労千葉は、運転車両の「多能工化」にともない、担務によっては収入減となることから作業手当の引き上げを求めてきたが、CTSは6月、就業規則を改正して作業手当を改定することを各組合に伝えてきた。実施は7月1日。

検修作業
(現)500円 →(改)750円

信号取扱
(現)500円 →(改)750円

危機取扱等責任者
(現)300円→(改)450円
※清掃関係社員に限る。

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