警察労働運動の推進者 革マル弁護士 渡辺千古 弾劾

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臨 調 · 行革粉砕!
三 里塚ジェット 闘 争 勝 利!
※空労働運動の抽選者 液辺千古5別
革マル弁護士
1
.
一.

..
..
めてきた」
のである。ウソをつくならもっとましなウソをつ
ルの数々の暴力もまた誰一人知らないものはない
衆知の事実であり、4·17を始めとする動労革マ
無視が動労千葉の分離独立の一因であったことは
る。動労革マル分子の暴力支配·組合民主主義の

言うのである。まったくあきれはてるばかりであ
集団で殴る蹴るなどの暴力を繰り返してきた」と
「動労にとどまろうとする組合員を
としたグループは組合員を脅迫と恫喝でつなぎと
曰く、「千葉動労を結成した中野書記長を中心
ように述べていることである。
路線化しており、それが原因で事件がおきたかの
なる言い方をもって、あたかも動労千葉が暴力を
いかない。
1は、「暴力路線の行きついた先の6·12事件」
明らかになっていた段階であった。また、仙台
た時期であり、基本的には組織争闘戦の決着が
事実を百八十度逆転したデマとペテン
批判し、さらなる闘いのバネとしなければならな
そして国鉄決戦勝利のためにも、これを徹底的に
動労「本部」革マル追放·一掃、動労大改革、
時、組織的に危機にあった」·「仙台からの多
われわれは、こんなことを絶対に許すわけには
いるものであると言える。
解体路線に組合員を引きずりこむことを目指して
はならないという屈服路線、闘う動労千葉·国労
対する告訴·タレコミ路線、権力·当んと闘って
今日の動労の反動路線すなわち動労千葉や国労に
そうしたうえで、この文章の最大の狙いこそ、
.
トのやり方と言うのである。
主張するのである。こういうやり方をファシス
線こそ動労の利益を守るためもっと活用せよと
ドンキホーテよろしく結論し、従って、告訴路
訴によって「千葉動労の暴力は一掃された」と
渡辺は、こうしたデマとペテンのうえで、告
られないのである。
瞭然であった。
白々である。
(次号へつづく)
渡辺は、こうした具体的事実には一言も触れ
り、どちらが危機感をつのらせていたかは一目
葉·国労への加入の意志表示をしていたのであ
からの帰任者も、そのほとんどが事前に動労千
攻撃をもはねのけ、ますます団結をかためてい
粉砕し、負け犬動労革マルの当局への処分要請
6·12当時と言えば、同年4·15春闘襲撃を
機感をつのらせた」結果といっていることである。
数の動労組合員が各職場に配置されることに危
3に、「6·12事件の発端は「動労千葉が当
いたのが動労「本部」革マルであることは明々
と考え合わせても、権力·当局と一体となって
者がまったく一方的に動労千葉側であったこと
この間の組織争闘戦の過程での当局からの処分
処分を文章で要請したことも衆知の事実である。南
8年4·15の春闘スト襲撃の後、当局に厳重
である。
的イデオロギーで意義付け、正当化していること
第三に、告訴路線=権力との一体化を反労働者
線の活用を叫びたてていること。
第二に、告訴による成果( !? )吹聴し、告訴路
曲げたデマとペテンに満ち満ちていること。
暴力路線がその原因」など、事実を一八〇度ネジ
チ上げ性をおおいかくし、「6·12は動労千葉の
この文章の反動性は、第一に「6·12」のデッ
権力との一体化=告訴路線を吹聴
である。
ガンバレ」と声援されたことはあまりにも有名
年の千葉気動車区襲撃で機動隊に「関東青年部
新にすらのった明らかな事実である。古くは72
動隊のまえを意気揚々と引きあげる姿は、ブル
るまえで行われたこと、襲撃後、武器を手に機
いることである。
くべきである。
権力·当局の承認のうえのものであると述べて
4·17津田沼襲撃が、まさに機動隊の見てい
2は、「官許の暴力」と、動労千葉の暴力が
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
しにした超反動的文章を徹底的に弾劾するとともに完膚なきまでに粉砕しつくすものである。
件の一審判決を振り返って」なる雑文を寄せている。われわれは、この革マル理論をむきだ
革マル弁護士、渡辺千古は、動労東京地本の学習雑誌「実践と理論」に「6·12津田沼事
居直りと泣きごと(『実践と理論」に反動的雑文)
「6·12テッチあげ告訴」事件で、ファシストの
勁動芳千葉
83. 10. 29
No. 1480
0
C
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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