三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
行革·臨測攻撃は、何を狙っているのか
職場討論
深化の
ために
4
(*4部会報告·5月17日発表)
営·分割されないためた」(国鉄総裁·高木)、項目
ある。「民営·分割するために」(路調)、一方で「民
無を言わせず奪い尽すことを宣言した事で
めざありとあらゆる権利·慣行·労働条件を、有
導」から、「国鉄パス廃止」等にまでわたる、お
目」の実施として、「転場規律の確立」「要員削
重視しなければならない点は、「緊急措置1項
ているのである。そして最も怒りをもって
は国民は(国鉄労使は)一体となって努力せよ”と恫喝し
牲もがまんせよ”“国家の(国鉄の)危機の前に
鉄をすえ、“国家の危機の前にはいかなる犠
出した。
支配階級は、「行革」「臨調」の最大の柱に国
4 5年以内に「分割·民営化」する。」との、本針をうち
の「緊急措置」を行う、3「国鉄再建監理委員会」の設置、
「緊急事態」を宣言し、2新形態移行までに!項目
国家的急務である」ときめつけ、【1直ちに
協定·悪慣行にある」「国鉄経営の健全化は
原因は職場の荒廃·労使関係の乱れ·ヤミ
鉄労働運動に集中して、「膨大な国鉄赤字の
告は、最大限の階級的憎悪を国鉄労働者·国
うに、5月 17日発表された「臨調」四部会報
この間、『日刊』でくり返し指摘してきたよ
せよ』川国鉄労働運動解体を「行革」の中心軸に設定
“国家の危様だ、あらゆる犠牲もガマン
成功を起点に、全面的な反撃戦に総決起していこう。(上)(下)2回にわたり、職場討論の素材を提起だと
着エ攻撃と国鉄労働運動解体攻撃が当面する最大の攻防軸に設定された。6.5集会の
改憲を直接射程にお りに全面的な反動攻撃の総合プログラムなのである。三里塚二期
ってきた全ての権利·抵抗の拠点のことごとくを暴力的に叩きつぶし、軍事大国化と
三公社は解体/民営化
(.8 . 4.2)
自前の努力強調味
失敗すれば民営化に従う
図説皮け、3万人に制を打ち出す
「現体制で収支均衡」
「臨調第四部会が報告提出」
採用停止など緊急措置も
政府に国鉄再建委』
花花·専売まず特殊会社に
国鉄、五年内に分割
weserveice willisone
が、以下次号でより詳しく見てみよう。(続く。
した「情勢認識」、「新しい行政のビジョン」を示している
らかにする事である」と位置づけ、その根拠と
行い、長期的な 展望に立った行政のあり方を明
度政策のすべてについて包括的な見直しを
変化のもとで国家、国民的目標、国の残構や
「今回の行革の主眼は、近年の内外の環
いる。その冒頭、「行政改革の理念』の項で
「重要行政施策のあり方」の基本方針を示して
交·経済協力·防衛)·税制の8項目にわたって
教·土地·エネルギー·科学技術·総合安全保 障(外
目的か、(「行革の理念)を 論じ、 2 農政·社会 保障·文
沖一部会で総論を扱い、「行革」とは何か、何が
その全体像を見てみよう。
告を合わせ見る時、一層はっきりとして くる。
「臨調」攻撃の本質は、他の カ一、オニ、カミ部会報
「氷四部会報告」の中に端的に示された「行革」
「行革」「臨調」攻撃とは何か
いる事を徹底弾効しなければならない。
屈服し、反撃一つしないばかりか、逆に、「協力」し て
動労「本部」はじめ全ての既成指導部が完全に
ある。しかも「民営·分割」恫喝の前に、国労中央·
待たずして、現場で着手されつつある点で
の攻撃を強行する」と恫喝して、現に答申を
よいよ本格的段階に入った。
「行革」「臨調」攻撃は、労働者人民が戦後の割りの中でみちと
者人民の犠牲の上に強行しょうという攻撃である。即ち、
する上からの暴力的解体·再編 攻撃を、ことごとくを労働
今までのやり方を一変させる“思い切った外科手術”と絲
どんづまりの体制的危機にぶち当っている支配階級が、
そろったのをうけて、「七月基本答申」のうち出しにむけ、い
「行革」「臨調」攻撃は、今日までに四つの部会報告が全て出
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
再編する攻撃
=
軍事大国化-改憲を射程に !!
国鉄労働運動解体を軸に、戦後体制を反動的に解体
日
守動芳千葉
82.6.5
6
5
No. 1062
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
行革·臨測攻撃は、何を狙っているのか
職場討論
深化の
ために
4
(*4部会報告·5月17日発表)
営·分割されないためた」(国鉄総裁·高木)、項目
ある。「民営·分割するために」(路調)、一方で「民
無を言わせず奪い尽すことを宣言した事で
めざありとあらゆる権利·慣行·労働条件を、有
導」から、「国鉄パス廃止」等にまでわたる、お
目」の実施として、「転場規律の確立」「要員削
重視しなければならない点は、「緊急措置1項
ているのである。そして最も怒りをもって
は国民は(国鉄労使は)一体となって努力せよ”と恫喝し
牲もがまんせよ”“国家の(国鉄の)危機の前に
鉄をすえ、“国家の危機の前にはいかなる犠
出した。
支配階級は、「行革」「臨調」の最大の柱に国
4 5年以内に「分割·民営化」する。」との、本針をうち
の「緊急措置」を行う、3「国鉄再建監理委員会」の設置、
「緊急事態」を宣言し、2新形態移行までに!項目
国家的急務である」ときめつけ、【1直ちに
協定·悪慣行にある」「国鉄経営の健全化は
原因は職場の荒廃·労使関係の乱れ·ヤミ
鉄労働運動に集中して、「膨大な国鉄赤字の
告は、最大限の階級的憎悪を国鉄労働者·国
うに、5月 17日発表された「臨調」四部会報
この間、『日刊』でくり返し指摘してきたよ
せよ』川国鉄労働運動解体を「行革」の中心軸に設定
“国家の危様だ、あらゆる犠牲もガマン
成功を起点に、全面的な反撃戦に総決起していこう。(上)(下)2回にわたり、職場討論の素材を提起だと
着エ攻撃と国鉄労働運動解体攻撃が当面する最大の攻防軸に設定された。6.5集会の
改憲を直接射程にお りに全面的な反動攻撃の総合プログラムなのである。三里塚二期
ってきた全ての権利·抵抗の拠点のことごとくを暴力的に叩きつぶし、軍事大国化と
三公社は解体/民営化
(.8 . 4.2)
自前の努力強調味
失敗すれば民営化に従う
図説皮け、3万人に制を打ち出す
「現体制で収支均衡」
「臨調第四部会が報告提出」
採用停止など緊急措置も
政府に国鉄再建委』
花花·専売まず特殊会社に
国鉄、五年内に分割
weserveice willisone
が、以下次号でより詳しく見てみよう。(続く。
した「情勢認識」、「新しい行政のビジョン」を示している
らかにする事である」と位置づけ、その根拠と
行い、長期的な 展望に立った行政のあり方を明
度政策のすべてについて包括的な見直しを
変化のもとで国家、国民的目標、国の残構や
「今回の行革の主眼は、近年の内外の環
いる。その冒頭、「行政改革の理念』の項で
「重要行政施策のあり方」の基本方針を示して
交·経済協力·防衛)·税制の8項目にわたって
教·土地·エネルギー·科学技術·総合安全保 障(外
目的か、(「行革の理念)を 論じ、 2 農政·社会 保障·文
沖一部会で総論を扱い、「行革」とは何か、何が
その全体像を見てみよう。
告を合わせ見る時、一層はっきりとして くる。
「臨調」攻撃の本質は、他の カ一、オニ、カミ部会報
「氷四部会報告」の中に端的に示された「行革」
「行革」「臨調」攻撃とは何か
いる事を徹底弾効しなければならない。
屈服し、反撃一つしないばかりか、逆に、「協力」し て
動労「本部」はじめ全ての既成指導部が完全に
ある。しかも「民営·分割」恫喝の前に、国労中央·
待たずして、現場で着手されつつある点で
の攻撃を強行する」と恫喝して、現に答申を
よいよ本格的段階に入った。
「行革」「臨調」攻撃は、労働者人民が戦後の割りの中でみちと
者人民の犠牲の上に強行しょうという攻撃である。即ち、
する上からの暴力的解体·再編 攻撃を、ことごとくを労働
今までのやり方を一変させる“思い切った外科手術”と絲
どんづまりの体制的危機にぶち当っている支配階級が、
そろったのをうけて、「七月基本答申」のうち出しにむけ、い
「行革」「臨調」攻撃は、今日までに四つの部会報告が全て出
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
再編する攻撃
=
軍事大国化-改憲を射程に !!
国鉄労働運動解体を軸に、戦後体制を反動的に解体
日
守動芳千葉
82.6.5
6
5
No. 1062
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
