『6.12事件』公判 6.3地裁

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三里塚· 兰天、
卜闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
「6·12デッチ上げ事件」第7回公判」「開かれる(6/3·千葉地裁)
嶋田有藤的証言,のデマ性をつき出した佐藤※証言


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L.

ーリーが次々と破綻し、デ ッチ上げ性があらわに
このように、嶋田、斎藤らのつくりあげたスト
消耗感を深める嶋田·齊藤(吉)
したと、はっきりと証言した。
ことがわかった」ので、自分は、動労千葉に加入
面目で、「本部」のいっていることがデタラメである
組合と聞かされたが、 来てみると千葉動労は真
葉動労はどうしようもない組合とか、デタラメな
そして、動労「本部」組合員である時に、「千!
葉の組合員になったのは何故か、を証言した。
たが、法廷にたった山田君は、自分が現在動労千
同じように、山田君に対しても同様の発言をし
無理やり特定させようとしたのである。
「この中に暴行を振った奴はいないか」などと、
これにあわてた佐々木検事は、傍聴者を指さし
についても「わからない」と証言した。
第二に、佐藤は、嶋田を取り囲んだ人物の特定
佐藤は「そんな声はきかなかった」と証言した。
田をつかまえろ」といったとデマ証言してきたが、
第一に、斎藤(吉)は、「片岡が大きな声で嶋
が暴露された。
·斎藤の「証言」と全く食い違い、デ ッチ上げ性」
での「証言」は、これまでに展開されてきた嶋田
公判における佐藤次男に対する反対尋問のなか
佐藤「証言」にあせる佐々木検事
る。
Vサイン”もやる気力をなくしてしまったのであ
いも顔がひきつり、ついに得意の権力の前での”
:
全力動員を訴えます。
次回公判 六月二二日 十三時
した。
争を 最後まで闘い抜くとの力強い報告をうけ終了
五労働者集会」の圧倒的な成功と、今後の公判闘
撃と対決し、戦闘的労働運動復権のために「六·
抜く。」と固い決意表明がされた。
藤(吉)のデ ッチ上げを粉砕して、勝利まで闘い
かとなった。」「今後法廷の中でトコトン嶋田·斎
「まさに百パーセントデ ッチ上げが満天下に明ら
.
要請をうけた。
ていてますます勝利を確信することができた。」
聴に対する御礼がのべられ、「本日の証言を聞い
して篠塚君から、悪天候にもかかわらず多数の傍
ちとるために今後とも圧倒的な傍聴動員を」 との
市川弁護士から法廷闘争の報告をうけ、「勝利をか
教育会館での総括集会は、弁護団を代表して、
不当にも起訴された三名を代表
篠塚君からの固い決意表明
て帰 ってい った。
葉の動員者のシュプレヒコールを浴び、うなだれ
なり、意気消沈した動労「本部」革マルは、 動労千
権力と完全に一体化して、「デッ
千上げ告訴」路線を定着化さ
せている「本部」革マルを楽しく
弾効!ますます、公判のたび
毎に、意気上る動労千葉。
(9/3.地裁前、150名の動員者)
第二臨調攻
深める革マル分子·嶋田誠は、精一杯のつくり笑
的方針ゆえに、動労内外の批判をあびて消耗感を
た。
たびにうきぼりとなるデ ッチ上げ性と、反労働者
名の傍聴者だけであらわれた。なかでも、公判の
になってようやく嶋田誠、斎藤(吉)、野口ら十
んとまっすぐ自治会館に逃げこみ、十二時五十分
ことができなくなった動労「本部」革マルは、な
今では、警察権力に守られた裁判所でしか見る
した一五〇名の動員者が裁判所正面入口に到着し
て闘った組合員が出迎えるなか、各支部から結集
の傍聴券獲得のため深夜から裁判所南口に陣取っ
強い雨と風という悪天候をものともせず、六枚
激減した「本部」動員者
われた。
得意の権力の前での「サイン」
も消え失せ、地裁をとりまく怒りの
シュプレヒコールに、傘をふり上げて.
無理して虚勢をはって見せるデッチ
あげタレコミ分子=革マル·島田。
人·佐藤次男(前動労仙台地本書記長)に対する弁護側反対尋問と、山田亘君の反対尋問が行
六月三日十三時、千葉地裁において、「六·一二告訴事件」第七回公判が開かれ、検察側証
公判が進行するたびに、デッチ上
げストーリーが破綻してゆき、「本部」組
合動員者も激減。消耗も無理ないところ。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

動劳千葉
82 · 6 ·7
No. 1063
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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