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日刊 開動勞千葉 AN QUEAn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 〔(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
1 (公) 043(222)7207番 97.2.25 No. 4553
佐倉機関区廃止阻止へ
場で技術をマスターしてもら 会社 技術力についてはその職
か。
まくいかない。
養ってきた。理屈だけではう 組合 交検を行う中で技術力を
海鉄道)ではやっている。 きいので、仕事だけ与えるの きだ。助役と交番係の差は大
会社 水島機関区(注·水島臨
組合 機関車の外注化は初めて
は考えていない。
は行う。今ある全ての職場と いかないので、技術力の育成
会社 全機関区を外注化はして
えるべきだ。
直営で教育するシステムを考
るか。検修教育の問題もあり
出てくる。臨検対応もどうす ると、社員の技術力の問題も
組合 機関車検修を全面委託す
9項の考え方(助役代行) で
いまいであるが、職務手当は なってしまう。その境目はあ
会社 助役と主任のあり方論に
はおかしい。
務に見合った手当をつけるべ 助役の代行をすることから業 いるが、職務手当については
とから交番係の対応となって
組合 助役の体制が作れないこ
ている。
見合った手当てを1
コ
L
助役の代行には
で、20%位は検修部門と考え 会社 毎年二~三百人位の新採
= 直営 で 教育 を 組合 「六千人体制」ではどの
技術段差解消へ
コ
要求が争点となった。 運転士の助役代務に伴う手当の の検修職場配属の問題、3内勤
術段差解消にむけた新規採用者
倉機関区廃止計画の撤回、2技· おりだが、この交渉では、1佐
申入れ内容と回答は別紙のと
本社との間で行なわれた。
一号に関する団体交渉が、貨物
改」について、動労総連合申第 二月十八日、「九七·三ダイ
位と考えているか。
動労総連合申第1号/「97·3ダイ改」等に関する申し入れ
申 し 入 れ 事 項
回 答 及 び 見 解
1、安全と列車運行を確保する立場 から、佐倉機関区の廃止計画を撤 回し、定期検査を直営で実施する ため検修基地として存続されたい。
佐倉機関区の検修業務量は、 現在11両であるが今回のダイヤ 改正でさらに減少する。従って 検修基地としての使命度は薄れ てきており計画通り実施したい。
2、技術段差解消と将来の安全確保 のため、新規採用者を検修職場に 配置されたい。
○ 新規採用の一部は検修職場に も配属しており、今後も需給及 び本人の適正等を考慮し配置す ることとしている。また、技術 継承については、教育の充実を 図るなどにより対応したい。
○ 現行どおりとしたい。
3、職務手当の第59条別表第13につ いて、次のとおり改訂されたい。 (1) 番号2 の(1)について 総合鉄道部長、駅長、区長、 所長、支区長、助役及び交番担 当として特に指定された者(助 役の行なっている業務を遂行す る場合) (2) 番号2 の(2)、イ、ウ、エにつ いて
各助役の次に、交番担当とし て特に指定された者(助役の行 なっている業務を遂行する場合 ) を加える。
門になる。
体の10%、一二〇名が検修部
はつながっていく。平成採全
育しているので、技術継承に
主に大きな職場に集中して教 が見えないだけではないか。
会社 補充の数が少ないので姿
場には不安がある。
えている。今後どうなるか職
年もかかって養っていくと考
なか行なわれない。技術は何
動労総連合申一号交渉(30)
貨物本社と団交
「三月ダイ改」で
組合 新規採用者の補充がなか
うことになる。
会社
組合 責任論から言っても現場
1
で考える。
額だというのはおかしい。他 がっていく。主任が助役と同
上のランクにいけば手当は上 手当をつけるのは当然だが、 金額論では違うが、職務
ば、今後検討すべきだ。
い。現行の責任体制を考えれ
ば、我々としては納得いかな
だから手当として考えなけれ できるが、助役代行でやるの いる人の登用については理解 て考え、列車運行がわかって 題だ。責任、安全確保につい
組合 これは新しく出てきた問
い。
会社 会社としては考えていな
てもよいのではないか。
組合 特に指定するものと考え
行いたい。
1
2
で闘いぬこう。
九七春闘と結合してストライキ 機関区廃止=基地統廃合阻止へ、 ダイ改まであと一カ月。佐倉
ことになる。
いが、いろいろ考えている。
会社 今金額を出すとはいえな
任となり、仕事もやるという
く違う。当然金額にあった責 金額六千円と三万円では大き
組合としても納得できない。
が納得する体制にしなければ
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !! =
日刊 開動勞千葉 AN QUEAn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 〔(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話
1 (公) 043(222)7207番 97.2.25 No. 4553
佐倉機関区廃止阻止へ
場で技術をマスターしてもら 会社 技術力についてはその職
か。
まくいかない。
養ってきた。理屈だけではう 組合 交検を行う中で技術力を
海鉄道)ではやっている。 きいので、仕事だけ与えるの きだ。助役と交番係の差は大
会社 水島機関区(注·水島臨
組合 機関車の外注化は初めて
は考えていない。
は行う。今ある全ての職場と いかないので、技術力の育成
会社 全機関区を外注化はして
えるべきだ。
直営で教育するシステムを考
るか。検修教育の問題もあり
出てくる。臨検対応もどうす ると、社員の技術力の問題も
組合 機関車検修を全面委託す
9項の考え方(助役代行) で
いまいであるが、職務手当は なってしまう。その境目はあ
会社 助役と主任のあり方論に
はおかしい。
務に見合った手当をつけるべ 助役の代行をすることから業 いるが、職務手当については
とから交番係の対応となって
組合 助役の体制が作れないこ
ている。
見合った手当てを1
コ
L
助役の代行には
で、20%位は検修部門と考え 会社 毎年二~三百人位の新採
= 直営 で 教育 を 組合 「六千人体制」ではどの
技術段差解消へ
コ
要求が争点となった。 運転士の助役代務に伴う手当の の検修職場配属の問題、3内勤
術段差解消にむけた新規採用者
倉機関区廃止計画の撤回、2技· おりだが、この交渉では、1佐
申入れ内容と回答は別紙のと
本社との間で行なわれた。
一号に関する団体交渉が、貨物
改」について、動労総連合申第 二月十八日、「九七·三ダイ
位と考えているか。
動労総連合申第1号/「97·3ダイ改」等に関する申し入れ
申 し 入 れ 事 項
回 答 及 び 見 解
1、安全と列車運行を確保する立場 から、佐倉機関区の廃止計画を撤 回し、定期検査を直営で実施する ため検修基地として存続されたい。
佐倉機関区の検修業務量は、 現在11両であるが今回のダイヤ 改正でさらに減少する。従って 検修基地としての使命度は薄れ てきており計画通り実施したい。
2、技術段差解消と将来の安全確保 のため、新規採用者を検修職場に 配置されたい。
○ 新規採用の一部は検修職場に も配属しており、今後も需給及 び本人の適正等を考慮し配置す ることとしている。また、技術 継承については、教育の充実を 図るなどにより対応したい。
○ 現行どおりとしたい。
3、職務手当の第59条別表第13につ いて、次のとおり改訂されたい。 (1) 番号2 の(1)について 総合鉄道部長、駅長、区長、 所長、支区長、助役及び交番担 当として特に指定された者(助 役の行なっている業務を遂行す る場合) (2) 番号2 の(2)、イ、ウ、エにつ いて
各助役の次に、交番担当とし て特に指定された者(助役の行 なっている業務を遂行する場合 ) を加える。
門になる。
体の10%、一二〇名が検修部
はつながっていく。平成採全
育しているので、技術継承に
主に大きな職場に集中して教 が見えないだけではないか。
会社 補充の数が少ないので姿
場には不安がある。
えている。今後どうなるか職
年もかかって養っていくと考
なか行なわれない。技術は何
動労総連合申一号交渉(30)
貨物本社と団交
「三月ダイ改」で
組合 新規採用者の補充がなか
うことになる。
会社
組合 責任論から言っても現場
1
で考える。
額だというのはおかしい。他 がっていく。主任が助役と同
上のランクにいけば手当は上 手当をつけるのは当然だが、 金額論では違うが、職務
ば、今後検討すべきだ。
い。現行の責任体制を考えれ
ば、我々としては納得いかな
だから手当として考えなけれ できるが、助役代行でやるの いる人の登用については理解 て考え、列車運行がわかって 題だ。責任、安全確保につい
組合 これは新しく出てきた問
い。
会社 会社としては考えていな
てもよいのではないか。
組合 特に指定するものと考え
行いたい。
1
2
で闘いぬこう。
九七春闘と結合してストライキ 機関区廃止=基地統廃合阻止へ、 ダイ改まであと一カ月。佐倉
ことになる。
いが、いろいろ考えている。
会社 今金額を出すとはいえな
任となり、仕事もやるという
く違う。当然金額にあった責 金額六千円と三万円では大き
組合としても納得できない。
が納得する体制にしなければ
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