国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
1987年度第4-四半期(1981~ 3)
会計監査実施
7/7三里塚現地集会に
570名が結集。
1988年6月28日
国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長
中 野
洋 殿
国鉄千葉動力車労働組合
会計監査員
村 田 茂
会計監査員
関
弘
会計監査員
石 幡 佳
:
動労千葉共済の給付状況は良好であった。
( 3)
( 4)
組合基金の納入と保管状況については良好であった。
( 5)
闘争資金の収支決算については異常を認めなかった。
in
会 計 監 査 報 告 書
1987年度第4ー四半期会計監査は、規約第47条の定めるところによ
り会計監査を実施した結果、金銭、帳簿に誤りのないことを確認し、下記の
とおり報告します。
よ
う
記
1. 監査期日
1988年6月28日
2. 監査場所
国鉄千葉動力車労働組合本部事務所
3. 監査項目
4. 確認事項
1988年6月28日現在の預金、現金、証券類の確認
5. 意
見
(1) 予算執行の適否
(2) 経費、支出内容の適否
(3) 物品購入価格および方法の適否
(4) 消耗品使用の適否
(5) 財産および備品管理の適否
(6) 現金および預金の確認
(7) その他必要と認める事項
( 1)
組合費および臨時組合費の納入状況はおおむね良好であった。
連帯のたたかいをさらに強め、二期決戦に勝利し
里塚は最も暑い決戦を迎えようとしている。労農
二期決戦をたたかいぬく決意を表明した。いま三
ち、新たに建設された育苗ハウスのやぐらを砦に、
の平山さん、青年行動隊の木内さんらが発言にた
務局長、敷地内を代表して市東さん、婦人行動隊
行動隊の伊藤さんにはじまり、基調報告を北原事
三里塚現地集会に決起した。集会は、司会の青年
動労千葉は、動労水戸の仲間とともに七·一七
–
:
( 2)
動労千葉共済掛金の納入状況は良好であった。
( 6)
第2闘争資金の収支決算については異常を認めなかった。
(7)
その他特別会計についても異常を認めなかった。
(8)
現金および預金、有価証券と関係帳表との照合については異常を
認めなかった。
( 9)
貸借対照表、収支計算書、財産目録、その他関係諸表については
異常を認めなかった。
(10)
帳簿類および領収書の整理状況は良好であった。
(11)
一般会計の予算執行状況について
(一)
収入の部では、雑収入が予算対比 138.2%と良好であった。
2
支出の部では、図書費、組織賛が若干予算を超過したが、総体的
には予算対比 88 %と良好であった。
(12) 備品管理については、概ね良好であった。
総括意見
1987年度第4-四半期会計監査は、規約第47条の定めるところによ
り、会計監査を実施した結果、不正にもとづく事実のなかったことを証明し
ます。
JR当局、鉄道労連一体となった動労千葉に対する組織解体攻撃の中で、
資金の有効的活用をはじめ、健全な財政運営への努力の跡が見受けられます。
JR当局による強制配転、ボーナス·昇給カット等の選別·差別攻撃に対す
る闘いをはじめ、この救済等の問題を克服し、原則的に闘い抜くための財政
基盤の確立にむけて、役員を中心に組織を上げた一層の努力を要請します。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
自動劳千葉
動
1
1
1
二
1
1
1
I
1988.7.20
No. 2858
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
1987年度第4-四半期(1981~ 3)
会計監査実施
7/7三里塚現地集会に
570名が結集。
1988年6月28日
国鉄千葉動力車労働組合
執行委員長
中 野
洋 殿
国鉄千葉動力車労働組合
会計監査員
村 田 茂
会計監査員
関
弘
会計監査員
石 幡 佳
:
動労千葉共済の給付状況は良好であった。
( 3)
( 4)
組合基金の納入と保管状況については良好であった。
( 5)
闘争資金の収支決算については異常を認めなかった。
in
会 計 監 査 報 告 書
1987年度第4ー四半期会計監査は、規約第47条の定めるところによ
り会計監査を実施した結果、金銭、帳簿に誤りのないことを確認し、下記の
とおり報告します。
よ
う
記
1. 監査期日
1988年6月28日
2. 監査場所
国鉄千葉動力車労働組合本部事務所
3. 監査項目
4. 確認事項
1988年6月28日現在の預金、現金、証券類の確認
5. 意
見
(1) 予算執行の適否
(2) 経費、支出内容の適否
(3) 物品購入価格および方法の適否
(4) 消耗品使用の適否
(5) 財産および備品管理の適否
(6) 現金および預金の確認
(7) その他必要と認める事項
( 1)
組合費および臨時組合費の納入状況はおおむね良好であった。
連帯のたたかいをさらに強め、二期決戦に勝利し
里塚は最も暑い決戦を迎えようとしている。労農
二期決戦をたたかいぬく決意を表明した。いま三
ち、新たに建設された育苗ハウスのやぐらを砦に、
の平山さん、青年行動隊の木内さんらが発言にた
務局長、敷地内を代表して市東さん、婦人行動隊
行動隊の伊藤さんにはじまり、基調報告を北原事
三里塚現地集会に決起した。集会は、司会の青年
動労千葉は、動労水戸の仲間とともに七·一七
–
:
( 2)
動労千葉共済掛金の納入状況は良好であった。
( 6)
第2闘争資金の収支決算については異常を認めなかった。
(7)
その他特別会計についても異常を認めなかった。
(8)
現金および預金、有価証券と関係帳表との照合については異常を
認めなかった。
( 9)
貸借対照表、収支計算書、財産目録、その他関係諸表については
異常を認めなかった。
(10)
帳簿類および領収書の整理状況は良好であった。
(11)
一般会計の予算執行状況について
(一)
収入の部では、雑収入が予算対比 138.2%と良好であった。
2
支出の部では、図書費、組織賛が若干予算を超過したが、総体的
には予算対比 88 %と良好であった。
(12) 備品管理については、概ね良好であった。
総括意見
1987年度第4-四半期会計監査は、規約第47条の定めるところによ
り、会計監査を実施した結果、不正にもとづく事実のなかったことを証明し
ます。
JR当局、鉄道労連一体となった動労千葉に対する組織解体攻撃の中で、
資金の有効的活用をはじめ、健全な財政運営への努力の跡が見受けられます。
JR当局による強制配転、ボーナス·昇給カット等の選別·差別攻撃に対す
る闘いをはじめ、この救済等の問題を克服し、原則的に闘い抜くための財政
基盤の確立にむけて、役員を中心に組織を上げた一層の努力を要請します。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
自動劳千葉
動
1
1
1
二
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1
I
1988.7.20
No. 2858
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合