動労千葉は第56回定期大会決定に基づき、10月2日にJR千葉事業本部へ申1号による申し入れ、10月8日に千葉鉄道サービスに申2号による申し入れを行った。
職場では組織再編、人事・賃金制度改悪、機能保全の全面外注化、全面ワンマン化提案と車掌大合理化などの攻撃がかけられている。また、さらなる合理化に向けた「委員会活動」が現場に強制されている。グループ会社では超低賃金と要員不足が明らかでありながら、動労千葉排除の雇用拒否が続けられている。大会決定に基づき、闘争体制を確立して断固闘い抜こう。
◆第56回大会決定に基づく申し入れ(申1号)
- 鉄道業務外注化を直ちに中止し、業務を直営化すること。また、グループ会社で働く労働者をJRに登用すること。
- エルダー社員制度とセカンドキャリアスタッフ制度を廃止し、定年延長で70歳まで働ける労働条件を確立すること。
- 業務外注化―労働者への労働強化を中止すること。あわせて、それぞれの業務に必要な要員を確保すること。
- 獣害対策について、次のことを明らかにすること。
- 2025年度および2026年度の各線区における獣害の件数について。
- この間実施している獣害対策、および効果の検証結果について。
- 今後の新たな対策等について。
- ワンマン運転を中止するとともに、この間の提案を撤回すること。また、次の点について明らかにし、回答すること。
- E233系およびE131系の投入本数と両数について。
- 中央・総武緩行線および千葉以東線区のワンマン提案による車掌の削減数について。
- 現行の209系8両および4両編成で対応しない理由について。
- 京葉線および武蔵野線に関するワンマン運転の検討準備を中止すること。
- 委員会活動について明らかにするとともに、労働強化につながる委員会活動を中止すること。
- 8月の千葉豪雨、および台風25号による被害状況等を各線区ごとに明らかにすること。また、災害に伴う出勤・退勤に対する指示が不明確になっていたことから、その実態を明らかにすること。
◆第56回定期大会決定に基づく労働条件改善等に関する申し入れ(申2号)
- 各事業所で「要員が不足している」との声が上がっていることから、以下の点を明らかにすること。業務に必要な要員を、早急に確保すること。
- 各事業所ごとの要員状況を、具体的に明らかにすること。
- 現在の事業所ごとの要員募集の状況、募集人数をそれぞれ明らかにすること。
- 2026年度前半期における特別清掃の進捗状況を具体的に明らかにすること。
- JR東日本が実施しているセカンドキャリアスタッフ制度の運用においては、制度の趣旨を踏まえ、本人希望に沿って現在の就労場所での継続雇用を行うこと。
闘う労働組合を甦らせよう!労働者の国境を超えた団結で戦争をとめよう!
◆11・1全国労働者総決起集会
日時:11月1日(日)正午~
場所:浅草公会堂ホール
◆10・31労働者国際連帯集会
日時:10月31日(土)13時
場所:千葉商工会議所第2ホール

