9・19東京高裁ー控訴審第1回闘争

9・19東京高裁闘争

◆東京高裁包囲デモ

公判前、日比谷公園霞門に組合員と全国から支援に駆け付けてくれた仲間240名で東京高裁を包囲一周するデモで「東裁判長はまともな審理を行え」と訴えました。
9日の行動後、高裁は大法廷へ変更せざるを得なかった。
地裁では「時効」でJRを免罪する判決を強行し、裁判所自身の挑発で「混乱」を引き起こした。それを口実に第一回の高裁裁判から警備法廷を指定する―すべてが裁判所の「自作自演」だ。「公正な裁判を受ける権利」を裁判所が侵害していたのだ。

◆裁判後、報告集会を開催

公判終了後、日比谷図書文化館 地下大ホールで報告集会を開催。
顧問弁護士からの経過報告、三里塚芝山空港反対同盟、国鉄闘争全国運動・呼びかけ人、久留里線と地域を守る会、支援各地の報告がつづき最後に関委員長から闘いの決意と11月集会への結集が呼びかけられました。

 

◆日比谷公園霞門に公判前、結集した組合員と全国から駆け付けてくれた仲間とデモ前に整列し、高裁へ「公正裁判を行え」と訴え

 

東京高裁前。シュプレヒコールが轟く

◆結集し、デモ行進する動労千葉・解雇者、組合員と全国の仲間の長いデモ隊列

◆裁判後、日比谷図書文化館 地下大ホール報告集会を開催

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