2010 11・7全国労働者総決起集会November 7 National Workers’ All-Out Rally
日比谷に5900名
★ 11・7労働者集会①日比谷に5900名結集 NEW
今秋の闘いの報告集を作成する予定です。詳しくは2010年集会報告集をお読みください。
世界の労働者が結集 5900名の参加者が「闘う労働組合のネットワーク」の広がりを確信 総決起集会とデモ行進を勝ちとる!I
集会場から銀座、東京駅を通るデモの先頭を行進する。隊列先頭を組合旗がひるがえる
会場を埋め尽くす参加者。壇上の発言者は「憲法と人権の日弁連をめざす会」代表・高山俊吉さん(上・下写真)
★ 11月労働者集会⑥連帯のあいさつ NEW
同上)と壇上を埋めたスローガン・横断幕の数々のコラージュ写真
沖縄行動団代表・北中城(きたなかぐすく)村議会議員 宮城盛光さん。全軍労牧港支部で1970年代を闘いぬいたスローガンと精神は今も生きている、沖縄から菅民主党の沖縄政策を粉砕するぞと呼びかけを
★ 11月労働者集会④海外からのあいさつ
韓国民主労総ソウル地域本部から42名の来日団がやってきた。発言者は首席副本部長・ノミョンウさん
アメリカ、ドイツ、ブラジルなどからの参加労働者。発言者はUTLA(ロサンゼルス統一教組)中央委員・イングリッド・ガネルさん。「世界の教育労働者にかけられている攻撃は一緒です、ともに反撃しよう」と提起されました
★ 11月労働者集会③関西生コン支部・動労千葉発言 NEW
呼びかけ組合からのアピール。全日建運輸連帯労働組合関西地区生コン支部と動労千葉の2組合で会場にアピール
闘う諸団体の登壇・発言と会場を埋める労組と労働者のゼッケン
★ 11月労働者集会⑤1047名解雇撤回・国鉄闘争勝利にむけて NEW
1047名解雇撤回・国鉄闘争勝利にむけて。
動労千葉争議団、国労闘争団から決意表明(上写真)。
全国運動呼びかけ人からの発言がありました。
動労千葉の組合員が職場から、闘いの現場から多数集会に結集。元気にデモに出た
反戦共同行動委員会主催の、「戦争と大失業を強制する横浜APEC粉砕!」闘争に決起しよう
11月13日~14日 横浜現地
関連企画
11・6国際連帯集会 から 11・7全国労働者総決起集会
--大恐慌下の労働運動と国際連帯・今労働組合に問われるもの
★ 11・7労働者集会②11・6国際連帯集会が大成功 NEW
千葉市民会館に400名を超える労働者が結集した。米国、韓国をはじめ世界中の闘う労働者、労働組合員が一同に会し会場をあふれる参加者で翌日に開催される労働者総決起集会の関連企画として大成功した。
開会の挨拶とまとめをそれぞれ長田書記長と田中委員長がつとめた。「言葉ではなく、行動で変えて行こう!」(委員長まとめ)にふさわしい熱気ある発言が終始続いた。
民主労総ソウル地域本部42名の代表の4人が演壇に上がり、G20議長をやるイミョンバク大統領の労働者弾圧の政策に「団結と連帯、性別や階層を超えた統一した闘いで反撃する」と力強く宣言。
米国から港湾、教育労働者をはじめ多数が登壇し「ブッシュもオバマの政策も一緒だ! 世界の労働者と連帯して闘う」決意を表明。
さらに在日する世界の労働者が本国と日本をむすぶ労働組合を結成した闘いが報告され連帯を誓う会場からの声がとどろく。
集会後にDC会館で連帯交流集会がもたれた。動労千葉の組合員が多数参加。世界の労働者と熱い交流を重ねた。
米国から来日参加した労働者の発言。
民主労総ソウル支部から42名が参加、代表が決意とあいさつに立つ
国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動(国鉄闘争全国運動)呼びかけ人を代表して
左から、宇都宮理さん(愛媛県職員労働組合委員長)、 手嶋浩一さん(元国労九州本部書記長)、 入江史郎さん(スタンダード・ヴァキューム石油自主労 働組合委員長)、 大野義文さん(元安芸労働基準監督署長)
まとめの発言をする田中動労千葉委員長
今秋の闘いの報告集を作成する予定です。詳しくは2010年11月集会報告集をお読みください。
2010 全国集会記念 Tシャツを作成。サイズ、カラー各種用意いたしました。
11月4日
民主労総42人が来日。労農連帯闘争の砦三里塚現地を訪れた。
動労千葉執行委の川崎昌浩さんの司会で歓迎会を開催。田中委員長からジェット燃料貨車輸送阻止闘争など三里塚との労農連帯の意義を訴え乾杯と交歓を盛大に行いました。
11・7全国労働者総決起集会集会へ
国鉄分割・民営化反対!1047名解雇撤回
国鉄闘争全国運動を広げよう
国鉄分割・民営化反対!1047名解雇撤回!6・13集会に1635名が結集
●多くの参加で新たな運動スタート
中村吉政さん(全国金属機械労働組合港合同副委員長)
すでに多くのみなさんがご承知の通り、4者4団体グループは、和解案に合意をした。しかしみなさん、本当にこの解決案は、自らがたたかいとったものなのでしょうか。決してそうではないと思います。闘争団の23年間をこえる本当に苦闘の闘いを否定する解決案にすぎないと思います。


高 英男さん(全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部副委員長)
今回の問題は、すぐれて政治的な課題を、世界の労働運動に突きつけています。唯一の武器は、現場での闘いしかない。国鉄分割・民営化との新たな闘いを継続して闘うことは、派遣や未組織という状態に置かれ、労働運動に絶望感を持っている労働者に対して、希望の光を与えるものになるはずです。
▼中村 仁さん(動労千葉争議団)
われわれは「一人の労働者の首切りも許さない」を貫いて解雇された。これが労働者の魂です。その魂が崩されようとしてる。原則を曲げずに闘う労働運動をつくりましょう。

改憲・戦争と民営化・労組破壊に立ち向かう闘う労働運動を!
10・15関西労働者総決起集会が開催

10・15関西労働者総決起集会』が動労千葉の呼びかけで開催された。集会では、連帯ユニオン関西地区生コン支部の高副委員長から7月から今なお続くゼネストの報告がされ、動労千葉の田中委員長からは11月7日に開催される『全国労働者総決起集会』への参加が訴えられた
動労千葉が5波のストライキ
JR東日本の外注化計画を全面延期に
動労千葉は、5波のストライキを闘い、JR東日本の検査・修繕部門の全面外注化の4月1日実施をストップさせた。そして1047名解雇撤回にむけ「国鉄闘争全国運動」を呼びかけ、闘いに立ち上がっている。
鉄道運輸機構に対して申し入れを行う(7月14日
関西生コンがゼネスト3ヶ月
大阪一帯の工事現場がストップ
11月集会の呼びかけ組合である全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部は、7月以降、大手ゼネコンを相手に生コンの価格引き上げを要求して3ヶ月に渡るストライキに立ち上がった
港合同
偽装倒産に対し自主生産労働組合をつぶすためだけに500人を超える労働者が働く会社を丸ごと偽装倒産させる。日本経団連、銀行、裁判所、警察、右翼・暴力団まで動員した差し押さえの強制執行に対し、港合同・田中機械支部は、労働組合による工場占拠・自主生産を闘いぬいた。