新自由主義・戦争と対決し労働者の国際連帯で闘おう！
Let’s create international workers’ solidarity and fight against neoliberalism and war !
１１月１８日（土）１３：００開場 １３：３０開会
千葉商工会議所ホール（１４階）
（千葉市中央区中央2丁目5-1 千葉中央ツインビル2号）
◉ビデオ上映 「世界を覆う生きさせろ・戦争反対！の闘い」
◉主催者挨拶 動労千葉委員長 関道利
◉連帯アピール 在日ビルマ市民労働組合ほか
◉海外代表団 韓国、アメリカ、ドイツ、イタリア トルコなど（予定）
大軍拡、原発推進を許すな！
岸田政権は「原発」と「防衛」の政治に、タガを外したように突き進んでいます。
ＩＡＥＡまで動員し世界中の怒りの声を踏みにじり放射能汚染水の長期に渡る海洋投棄を狙い、老朽原発の再稼働、新増設、新型炉開発に巨額の資金を動かそうとしています。
そして、防衛産業の国有化や無制限の増税を可能とする法的整備を強行し、今後５年間の防衛費を倍増させる大軍拡に走り出しました。
ウクライナ戦争への参戦を許すな！
岸田は、リトアニアで開催されたＮＡＴＯ首脳会議に参加し、ウクライナ戦争への具体的な参戦を画策すると共に、「台湾有事」への対応の一環として「ＮＡＴＯ東京事務所」の設置まで提案しました。
また、「日本の全面的協力なしには対中国戦争は不可能だ」とするバイデンの本音に応え、沖縄・南西諸島、日本全土を攻撃基地化するため、地域住民の抗議行動を圧殺し、ミサイル基地建設などに着手しました。
あらゆる職場に階級的労働運動の復権を勝ち取り、新自由主義の危機のはけ口を戦争に求め参戦国化に走る岸田政権を何としても打倒して行きましょう。
労働者の国際的団結を固め、世界戦争を阻止しよう！
２００３年３月２０日、アメリカ帝国主義はイラク侵略戦争に突入しました。この歴史の大きな転換点に、動労千葉は同３月２７日から渾身の７２時間ストに立ち上がり、多くの労働者と共に全世界２０００万の反戦デモに合流しました。 そして２０年後の今、ウクライナ戦争の泥沼化と世界戦争への拡大という危機の中、労働者の国際連帯の飛躍的深化と拡大が強く求められています。
来る１１月１８日（土）の労働者国際連帯集会、翌日１９日（日）の全国労働者総決起集会に是非ともご参集ください。
帝国主義・スターリン主義による世界の強盗的蹂躙を許さず、固いスクラムを組み世界戦争阻止に立ち上がりましょう。
来る１１月１８日（土）の労働者国際連帯集会、翌日１９日（日）の全国労働者総決起集会に是非ともご参集ください。
帝国主義・スターリン主義による世界の強盗的蹂躙を許さず、固いスクラムを組み世界戦争阻止に立ち上がりましょう。
