共謀罪・教基法改悪・国民投票法を廃案に 国会審議が重大な焦点を迎えている。共謀罪、教育基本法改悪案、憲法改悪に向けた国民投票法案を絶対に廃案に追い込もう。 不当処分撤回、事故責任転嫁許すな
|
航 空整備士友愛組合(AMFA)ローカル9 Serving SFO-LAX-PHX-Alaska and Hawaii 1150 Bayhill Drive Ste 121 San Bruno, CA 94066 Phone: 650-416-2000 Fax: 650-745-0709 www.AMFA9.org JR東日本社長 我々アメリカのカリフォルニア・サンフランシスコに所在する航空整備士友愛組合(AMFA)ローカル9は、独立の航空整備士の労働組合です。そのような存在として我々は、民間航空機の安全な運行と整備に最も重点を置いて活動しています。 それは何と言っても、我々がこれら航空機で働いていることをもって、我々が引き受けた民衆の信頼に応えるためです。鉄道の安全についても同様に、同じ方向の取り組みが必要と考えます。実際に日本の鉄道は高い評価を受けており、その安全は世界中で強い注目を集めています。しかし我々は、民営化が実施されて以来、利益を優先するがために、この安全が二の次とされていることを知り困惑しています。 従って我々は貴方に以下の事項を要求します。 安全は「行路」であって「到着地」ではありません。近道をして安全を犠牲にするのではなくて、効率的で時刻通りの運転を確保するころは全く可能です。 日夜厳しい労働に就く動労千葉の組合員や他の日本の鉄道労働者に対する嫌がらせと処分は、日本の鉄道経営が生産を阻害すること無しに、安全第一を確保したいとする私的な信条を持つかに思える事実、この不変の事実を覆い隠してしまうことにはならないでしょう。 安全運転が回復され、日本の鉄道が利益だけではなく、安全に焦点を据えた価値観に復帰することを期待しています。 <2006年5月29日、アメリカ、カリフォルニア、サンフランシスコAMFAローカル9の組合役員・組合員による投票で、本文を発送する動議が全会一致で可決された> ――空の安全は、地上の整備の質から―― |