三里塚 9.16総決起を

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しよう!
二期工事粉碎.
ジェット増送阻止!
9.16総決起へ。
である。
の闘いを圧殺する攻撃
撃であり、人民の全て
戸の農民を殺し尽す攻
それは、敷地内一七
は一体何をさすのか。
「二期工事強行」と
実現しよう!
9 . 16大結集を
の真価を発揮し、
今こそ「労農連帯
しまわねばならない。
くらみをうちくだいて
爆発で政府·公団のた
めた、9·16集会の大
一四年間の全蓄積をこ
近くで聞いていた支部の活動家が「
ではない。2一つの戦術にすぎない。
合闘争の絶対反対路線を放棄するもの
日君に話しかける。
話の内容は、1「安定宣言」は、反
ギン無礼を絵に描いたように一礼して
た鈴木は、大急ぎで立ち上がり、イン
ぶん大きな態度じゃねえか」と言われ
乗務を終えて帰ってきたB君に「ずい
員詰所の長いすにふんぞり返っていた。
に”守られて”例の尊大な態度で乗務
八月二二日<津田沼支部〉 暴力集団幹部)は二五名の「オルグ団」 「本部」教育センター·鈴木真一 ( ·鈴木も何も言えずギャフン! この一言で、さすがの暴力集団幹部 は関係のない組合だからな」 ん動労を悪くしてしまえよ。俺たちに に一言、「おめえらそうやって、どんど 下部へ責任転嫁。 だまって一通り聞いていたB君最後 ついてよく理解していないからだ」と 木は、「全国大会の討論と決定方針に いっていたがどうなのか」と質すと鈴 反合闘争は絶対反対では闘えない』と 昨今の「オルグ」の実態(その7) 東青年部常任) は、『 先日来た芳原某 (元関 し解体するという攻撃に出て来たのだ。今こそ、 破産する」と、反対同盟の組織そのものを切り崩 な手を使っても反対同盟をつぶさなくては空港は ている。 するものだ。絶望的危機にかられて、逆に「どん 「対話路線」の一方的宣伝こそ彼らの危機を象徴 7·16「森山発言」による見えすいたペテン的 三里塚芝山連合空港反対同盟 一里塚第一公園 正午 9· ら 1 1全国 1. 総起 決 集会 今日、未曾有の破綻的事態に追い込まれてしまっ のままに5·20暫定「開港」を強行したが故に、 9 ·16三里塚へ最大限の結集をかちとってゆこ に頼るジェット燃料」をはじめ、数々の欠陥をそ 政府·公団は「滑走路一本のみ」で「貨車輸送 I 行」攻撃を、うちくだけ! 絶望的あせりの「二期工事強 ている。 深とつらぬき通している。 上げ始めたのだ。 ·16現地総結集を訴える中できっぱりと言い切っ る決意だ」ー敷地内で闘う小川直克さんは、9 二期工事を絶対阻止し、廃港にするまでがんば 発言–政府·公団のたくらみをふっとばして、 「立派な風車ができた。この風車の力で森山 ル、二期工区·横風用滑走路予定地の心臓部を深 地を死守すべく、揚水用大鉄管は地下五〇メート 地にしっかりと足をふんばり、あくまで農業と農 木の根の大風車は、三里塚農民そのものだ。大 まわり、農民の生命たる貴重な用水を立派にくみ 大風車が三里塚の豊かな風をうけて、ゆっくりと 一〇メートル、赤と緑に鮮やかに塗りわけられた 木の根の大風車が水を汲み揚げはじめた。直径 「『大風車』がまわりだした! 一 連帯をもって闘うときである。 撃であることを見なければならない。今こそ労農 撃と三里塚への二期工事強行攻撃は全く同質の攻 国鉄労働者にしかけられている三五万人体制攻 を踏みにじることはできない。 塚農民の「最低限の生きる権利」=「正義の闘い」 ものは認めよ」とくり返したとしても、この三里 ならない。「国策だから従え」「できてしまった 体どちらにあるのかはあまりにも鮮明といわねばよ みれた闘いの経過を見るとき一四年間の正義が一 身体をはってこれと闘う農民の血と汗と泥にま 人を虐殺し傷つけ、農地を荒してまわった。 に三里塚をとことん踏みにじり、何人もの闘う人 ハイエナ的金融ブローカーどもが「権力」をかさ らも有りもしなかった。大量の機動隊、大型ブル、 以降一四年間、責任ある’話し合い”などどこか 閣議決定」を新聞の朝刊で知らされるのである。 げる。百姓やめて三里塚から出てゆけ」という「 全く突然に「お前の土地·家·財産、全てとりあ 穀倉地帯にまで土地を育てた」ところが、ある朝、 て自立できた。家も建てた。首都圏有数の豊かな 本頼りに開墾し、食うや食わずでやっと農家とし 麦一粒もとれない草ぼうぼうの荒れ地をくわ一 全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ! 日 ふ動芳千葉 79.8.25 No. 207 (鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七 千葉市要町二-八(動力車会館) 国鉄千葉動力車労働組合
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