10.22-11・1闘争のきりひらいた地平

270

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
弾圧と反動うち破り
80年代さ闘いぬける労働運動き♪
N
00
0
V
11
L
A
2
10
2
0
N
証明したことである。
1当局による助役機関士導入策動、警視庁、千葉
抜く真の労働運動の展望をきりひらいたこと。
の中で大きなくさびをうちこみ、八〇年代を闘S
14森山運輸相のスト圧殺、労働運動封じこめ路線
の裏切りの路線に、
いとすることのみに専念している国労、動労中央
向性を全く出さず、右傾化のバスに乗りおくれま
「国鉄三五万人体制」といかに闘うかという方
備蓄ゼロにさらに一歩近づいたこと。
7)二波の闘いを通して労農連帯は一層強化され、
の視点と二つの戦略」の路線の正しさを文字通り
塚·ジェット闘争を闘うに当って提起した「四つ
第三に極めて重要な意義として動労千葉が三里
「四つの視点と二つの戦略」
鮮明となった路線的正義性
はより鮮明なものとなったのである。
壊行為によって逆に動労千葉の闘う路線の正義性
しようとも聞く耳はもたない。デマ宣伝と闘争破
たのである。動労千葉の組合員は彼らがどう弁解
然と行い、闘争破壊者としての本性をあらわにし
司、新潟から積極的に送り込むという裏切りを公
0

0
0
mmstillin
との態度を満場一致確認した。
公労協加盟組合として、従来どおり対処します」
労(動労千葉) が県労連加盟組合である間は、県
れ、動労問題については「県公労協としては、動
尚、動労千葉からは中野書記長が幹事に再選ば
氏を選出して終了した。
議長に界 (国労) 氏、事務局長に小田切(電通)
中心とする当面する取組みを決定すると同時に、
·万菊において開催され、各組合間の交流強化を
はないか。
一九七九年度県公労協総会は一一月五日千葉市
中野書記長、幹事に再選
千葉県公労協開催さる!
争へ向けて圧倒的な高揚をつくりだしてゆこう!
生産点を軸に、生産点に立脚した年末第三波闘
通用する自前の労働運動をつくり出してゆこうで
闘うことをとおして動労大改革そして八〇年代に
全組合員のみなさん!
第三波(年末)闘争の圧倒的高揚を
われわれは、これらを文字通り「鉄路を武器に」
攻撃と、三里塚二期工事強行という情勢がある。
いまわれわれの目前には、「国鉄三五万人体制」
ひそ~わ~闘争のきりひらいた地平
=
手引きを行い、燃料増送用の機関車を、岡山、門
と言いながら、一方では、津田沼への権力介入の
一スト絶対反対」「10·27は反革命スト」など
ある。
闘いとったことである。
働者的実態がいよいよ鮮明にされたということで
第二に、この間の「本部」反動暴力集団の反労
~1·1の闘いで完全にうち破られたのだ。
の「動労千葉は崩壊寸前」なるデマ宣伝は10 · 22
れぬ団結力をさし示した。「本部」反動暴力分子
が結集し、減産闘争においては全組合員が一糸乱
1
·1スト前夜集会には四五〇名という組合員
は、第一に、新生動労千葉の組織の飛躍的強化を
動労千葉の二波にわたる闘いが切り拓いた意義
1
10.22第一波スト·ロ
11月、シェット増送「ヨン
結と「本部」のスト破り策動
闘いで強化された動労千葉の団
·
1
*******
的に闘い抜いた。
ある。
る。
り出してきたので
ともに大きくつく
支援·連帯の環を
広範かつ重層的な
闘う主体の確立と
りの爆発は自らの
以上のような園
闘い抜かれたこと。
と反動を粉砕して
のすさまじい弾圧
子の敵対、これら
本部」反動暴力分
体制、さらには「
ら未曾有の大弾圧
列車をストップさせたのをはじめ、終日、管内の列車に大巾を遅れを現出する闘いとして圧倒
二波の闘いを成田拠点ストを中心に、全組合員の減産(B行動)を配置する中で、五本の燃料
動労千葉は、10·21~2の連続決起をもって闘い抜いた第一波の闘いに引き続き、11.1第
*****
県警二三〇〇とい
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
=
日印 動芳千葉
79.11.8
No.270
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました