「千葉地本は存在するが3役はいない」全国版46

号外

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
千葉地本は存在するが三役は存在しない」 ?!
支離滅裂の動労『本部」
あり、この第一回公判についても自分の都合のよ
反動分子のセクト的思惑によってとられた措置で
のまじめな組合員に知られては困るという「本部」
泣きついたものであるということの実態を、全国:
請求訴訟」そのものが無理に無理を重ねて権力に
組合員は集まらないという現実と同時に「組合費
つまり、このことは動員指令をかけてもまともな
行者たる革マル分子のゴリゴリだったことです。
除き圧倒的に多くはこの間の暴力「オルグ」の実
のに比べ、「本部」側傍聴者が一~二の年輩者を
齢的にも役職的にもあらゆる層から出席していた
だったことをはじめ、動労千葉からの傍聴者が年
なのか「東京地本」が原告なのかわからない有様
·村上など革マル分子が座り込み「本部」が原告
関東青年部長を落第した「東京地本特別執行委員」
津しか出廷せず、「東京地本執行委員」 ·奈良や、
それは原告席に「本部」からは「法対部長」石
おかなければなりません。
しかし、われわれは次の点だけははっきり見て
「東京地本」が原告なのか
「本部」が原告なのか
.
まりにも無惨な状況をさらすのみだったのです。
してしまう有様で、身から出たサビとは言え、あ
たん、味方のはずの裁判長に一喝されてシュンと
も正確な指摘にたまりかねて声を出しかけたとこ
て応じることができず、西森副委員長のあまりに
泣きついた手前常套手段である低劣なヤジをもっ
西森副委員長の堂々たる意見陳述に対し、権力に
一方、「本部」反動分子は公判の場において、
勝利の確信をさらに深めました。
権力に一指も触れさせぬ整然たる闘いを展開し、
部」側渡辺弁護士からの釈明という順で進められ
と、要所要所に装甲車を配置して必死に策動する
に応え何とか動労千葉への弾圧の口実をつかもう
主旨説明から始まり、動労千葉西森副委員長から
てこの公判闘争に臨み、「本部」反動分子の泣訴
公判は原告「本部」側南木弁護士の「訴状」の
動労千葉は全支部からの一三〇名の部隊をもっ
整然と闘い抜く動労千葉
権力の弾圧策動を粉砕し
全国版
红力南
00
No.46
した。
意です。
勤労大改革へ向けてともに闘いましょう。
当な組織破壊攻撃を堂々と受けて立ち勝利する決
動労千葉はこの権力·裁判所までも利用した不
とも事実をかくし通すことはできません。
されました。
「本部」反動分子がいかなるデマ宣伝を行おう
全国の動労組合員のみなさん!
動労大改革へともに闘おう!
·
状」の実態と論理的整合性の全くないことが暴露
ど、権力·裁判所にさえ意味が理解されない「訴
と質問され弁護士同士が顔を見合せて口ごもるな
関責任を問うのか、それとも個人責任を問うのか」家
れ「今のところは責任不履行」と答え、また「機
とも債務不履行責任を問うものなのか」と質問さ
法行為に対する刑事罰を求めるものなのか、それ
わけのわからない論理を展開し、裁判長から「不
内に1支部存在するが三役は存在しない」などと
し、「本部」側は「千葉地本は存在するし、地本
清井弁護士からも正しく問題点を指摘したのに対
いう主旨(詳細は裏面参照) の意見陳述を行い、
というこのやり方を断じて許すことはできないと
壊も出きないと知ると、権力·裁判所に泣きつく
四〇〇組合員の心をつかむことができず、組織破
規則無視の排除の論理を行使しても、動労千葉一
わたる声でいかなる暴力をもってしても、規約、
ました。動労千葉側は西森副委員長の凛々と響き
の意見陳述の後、清井弁護士からの求釈明と「本
西森副委員長堂々と意見陳述
のための布石だということです。
Sように作り変えて全国の動労組合員にデマ宣伝
(裏へづつく)
1
1
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
=
惨めな状況をさらに一層鮮明に、われわれの前に突き出すものとなりま
反動分子の不正義性の故にまともに論理も組み立てられない支離滅裂で
24日16時より東京地裁民事1部で開催されました。公判の場は「本部」
にも権力·裁判所に泣きつき提訴した「組合費訴訟」第一回公判は2月
全国の動労組合員のみなさん!
組合貴訴訟」サー回公判開催される
「本部」反動暴力分子が全く理不尽

小動芳千葉
80.2.24
全国版
No.
46
(鉄電)二二五八~九·(公衆)8mち(2)七二〇七
千葉市 要町 二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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