当局 超低額回答を提示

401

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
当局、麵包視 當醬を提示!
5
11
T
J

確認した。
(0)
屈服路線をのりこえ闘うことを
闘」など右翼的労戦統一策動と
パーセント要求」 「ストなし春
むけた職場集会を開催し、「八
員参加のもとで八〇春闘決戦に
時三十分より勤務以外の全組合 いて、高橋本部執行委員から八
木更津支部では、十日、十二
1
認された。
i
一丸となって闘い抜くことが確
され、これを受けて木更津支部
決戦段階の具体的取組みが報告
部代表者会議で決定された四月
〇春闘をめぐる情勢と第五回支
集会は、支部長あいさつに続
KO
C
合のうちに歓送迎会は終了した。
新組合員の活躍を願って和気合
退職者の長年の労をねぎらい、
もって盛大に開催された。
の歓送迎会が四十二名の参加を
の退職者と四名の新加入組合員
また、職場集会終了後、二名
野球部結成が全体で確認された。

退職者·新組合員の歓送迎会も盛大に開
春闘決戦へ! 木更津支部で職場集会
かるし
というものであった。
九%) を加え七八六〇円(四·二三%) とする。」
引き上げ、これに定期昇給分三八八八円 (二·〇
基準 内賃金を一人平均三九七二円(二·一四%)
あるが再建合理化に期待し、本年四月一日以降の
得なければならない。かかる中で賃上げは困難で
不可欠。国鉄自身が再建に努力し、国民の理解を
回答の主旨は、
「国鉄再建のために、再建特別措置法案の成立が
交渉は、十一時四十五分より開始された。当局
に協力せよという国鉄当局
4.3%の賃上げで合理化
ければならない。
月決戦ストをもって、低額回答打破をかちとらな
る。
われわれは、この低額回答に怒りを燃やし、四
力し、低賃金=窮乏生活に耐えるというものであ
国鉄経営は危機だから、国鉄労働者は合理化に協
かかる低額回答を許せるのか。この低額回答は、
全組合員の皆さん。
この職場集会の中に提起され、
から野球部結成の希望が起こり、
MORESOI2 0
員の加入により、青年部員の中
さらに、この数年間、新組合
LOL
り出し、低額回答粉砕、四月決戦ストへつき進も
動労千葉の指令のもと一糸乱れぬ闘争体制を作
って、四月十三日より開始される四月決戦スト準
動労千葉は、四月九日、「闘争指令第八号」をも
4.13闘争を突破口に決戦ストへ
再考せよ」と強く主張し、十二時十五分、回答を
た低額回答を押しつけることは許せない。当局は
つけている。そればかりか合理化協力を前提とし
押し進め、国鉄労働者に一切の矛盾と犠牲をおし
「当局は国鉄再建と称して合理化を一貫し て
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
う。
備体制確立の指令を発した。
拒否した。
全組合員の皆さん。
これに対し組合側から、
ーー
決戦ストで
依頼回答打ち破れ !·
慮に値いしないと強く抗議し回答を拒否した。
これに対し組合側は、このような低額回答では全く考
四·二三%) をひきあげるとの有額回答が提示された。
四月一日以降一人平均定期昇給分を含め七八六〇円(
た。交渉席上、金井·本社給与課総括補佐から、本年
山口交渉部長、高橋交渉部員、水野財政部長が出席し
交渉が行われた。この交渉には動労千葉西森副委員長、
四月十一日、国鉄本社第一団交室において、賃上げ
$
小動芳千葉
80.4.12
NO. 401
(鉄電)二二五八~九·(公衆)〇四さ二(2)七二〇七
千葉市 要町 二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました