10.27局前に417名が結集

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
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乗務員運用合理化阻止入総決起を
に千葉も十一月一日におとすことを条件にしたと
化と異なり、東京三局の十月一日実施の妥結の際
明をうけ、局前デモを貫徹し、成功裡に終了した。
化十一月一日強行実施の攻撃がある。従来の合理
二 動労千葉結成以来最大の試練として運用合理
うけた。
けた後に、中野書記長から次のような基調報告を
さらに、山口交渉部長からの交渉経過報告をう
めたあいさつがなされた。
対し共に闘う立場から支持し連帯する」と力を込
今回の合理化攻撃だ。闘いに決起した動労千葉に
を一切剥奪する攻撃をしかけている。その一環が
係ではない。自民党は労働者がかちとった既得権
音に「今回の合理化攻撃は、政治の反動化と無関
小出副議長·市川副委員長は、それぞれ異口同
た。
した。
本部の市川副委員長からの連帯のあいさつをうけ
つづいて、千葉県労連の小出副議長、社会党県
え全力を挙げて決起しよう」と力強い決意を表明
合理化との闘いを『五六·三』の闘いとしてとら
われは、幾度かの試練にかちぬいてきた。乗務員
われわれの闘いは困難な局面にある。しかしわれ
四 動労千葉は、乗務員運用合理化攻撃に対し真
先協力して裏切ったことだ。東京が妥結したいま
とは、この合理化を動労東京は、組合の側から卒
の組織破壊·闘争圧殺攻撃だ。断じて許せないこ
改』に次ぐ八一·三ジェット決戦を前にした第二
「今回の乗務員運用合理化攻撃は、『5·10ダイ
冒頭、闘争委員会を代表して関川委員長は、
行委員の司会で「10·27総決起集会」は始まった。
か、組合員が続々と結集する。定刻十八時布施執
モが行われ、集会の雰囲気は大きく盛り上がるな
正しさが証明された。
三 国労·動労中央は、仲裁裁定実施のために「
ここに動労千葉が分離独立をかけて闘った闘いの
十七時三十分からの青年部による独自集会·デ
支持·連帯のあいさつ
県労連·社会党代表が
10.2(乗務員運用
理化粉府
動労千葉総決起集会
長の決意表
田中青年部
支部代表と
最後に、
た。
をかちとっ
81年3月へ
Le.
:


にも耐えうる組織をつくらねばならない。
う意志一致
確認し、闘
体の拍手で
参加者は全
と提起した。
作りだそう。
間の決起を
し全国 の仲
切りを弾劾
そして「本部」反動分子の乗務員運用合理化の裏
向うから受けて起ちあらゆる場を活用して闘う。
う。
労働運動の原則をつらぬくためには、厳しい条件
れでは国鉄労働者の利益を守ることはできない。
材料にされ増々屈服の道を歩むことは必至だ。こ
このままでは、年末·年度末手当等々が取り引き
五五·一〇」、「再建法案」を取り引き材料にした。
むけた動労千葉への組織破壊攻撃である。
兵·水先案内人に成り下ったことを鮮明にした。
外の要員はき出し」論をもって組合が合理化の尖
二 動労東京の態度は、昨年八月の大会で「協定
勝浦)の各
沼)鶴岡(
片岡(津田
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
かけて前進しよう。
いう。ここに示されているように「五六·三」 に
千葉局前集会、局包囲デモを貫徹した。闘いはいよいよ正念場に突入した。動労千葉の真価を
りを叩きつけ、八一年三月燃料輸送延長策動を断固として阻止する決意をうち固め、意気高く
そして、当局·「本部」反動分子が結託した「1·1乗務員運用合理化」強行姿勢に対する怒
名が結集し開催された。集会は、さながら動労東京の「九月裏切り妥結」弾劾の場と化した。
「乗務員運用合理化阻止、10·27動労千葉総決起集会」は、全支部から乗務員を中心に四一七
死加·4局前に四一七名が結集
3動芳千葉
80.10.29
No. 569
(鉄電)二二五八、九·(公衆)合四点二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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