8.8集会に向け 1 中曽根の2期着工発言弾劾

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臨調· 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝 利!
中曽根の
.”
88集会の
成功にむけて
シリーズ 1
な弾圧はもとより、「一坪再共有化」を路線とす
中曽根の「二期強行発言」こそ、権力の直接的
戦争か平和かをかけた歴史的闘い
とのなかに、一切があらわれている。
·東京での大量不当処分攻撃を加えてきているこ
たたかう国労の仲間に対する鹿児島·門司·大阪
ばかりか、国鉄をめぐってこの間の入浴、反合を
動判決、7·21横堀戦への反動判決を下し、それ
所にもおよぶ不当捜索を強行し、加えて6·12反
三里塚反対同盟をはじめとし、全国で約二〇〇カ
リラを口実にして、七月七日以降わが動労千葉と
三里塚を闘っているそのことのみで、6·7ゲ
しにして、弾圧を加えてきているのである。
からこそ、三里塚を闘う陣型に凶暴な姿をむきだ
憲ー侵略戦争をはばんでいるからだといえる。だ
集と共闘·反戦平和の砦として、軍事大国化–改
を軸に、わが動労千葉をはじめとする全人民の結
それは、三里塚闘争が、反対同盟十八年の闘い
の弱点であることのあらわれでもある。
おける凶暴化は、三里塚闘争が敵にとっても最大
中曽根首相の「二期推進」の発言と、現段階に
突破口としての「二期着エ」
軍事大国化·改憲にむけた
紙上でシリーズをもって提起することとする。
攻撃にうってでてきている。
いっても過言ではない。
11.
【●使ぶのに望で千葉市人りし·記る
* 775344
WAS8 :::
:
:
なった全人民の敵、動労「本部」革マルを粉砕·打
頂点とする全反動と対決し、とりわけ、その先兵と
である。これらの危機故の凶暴化した反動中曽根を
その最大の攻防が8·8闘争に凝縮されているの
首相、参院選応援で来葉
成田二期でも積極姿勢をするだ
월22
(千葉日報)
倒するために、8·8闘争に総決起しよう。
けた闘いとして歴史的決戦に突入したといえる。
き、労働者·人民の生活と権利を守りぬくのかをか
するのか、それとも反戦·平和のたたかいを守りぬ
の侵略戦争に突き進まんとする日帝·中曽根に加担
われは、国内支配体制を再構築し、朝鮮·アジアへ
という、むきだしの凶暴化を示すものである。われ
働者·人民への犠牲のうえに、危機突破をはかろう
に、支配の維持ができないという絶望的危機を、労
革マルを先兵にした根こそぎの破壊をすることなし
への、政府·権力·当局一体となった、動労「本部」
同時に、日本労働運動における戦闘的国鉄労働運動
工等によって三里塚反対同盟を根こそぎ解体すると
る脱落派をも利用した攻撃、「成田用水」の強行着
てきており、いまこそ一三〇〇組合員の総力で決起しなければならない。そのために、以下日刊
8·8パイプライン供用開始という今日の情勢は、否応なしに、二期着工をめぐって切迫化し
ことなしに軍事大国化–改憲ー戦争への道を進み得ず三里塚闘争解体にむけて、全体重をかけた
非妥協·実力をもって闘いぬく、反対同盟·動労千葉と、闘うすべての労働者·人民を圧殺する
のあらゆる反動と組織破壊攻撃を粉砕して勝利をかちとってきた。支配階級·中曽根は、不屈·
動労千葉は、三里塚反対同盟の十八年間の闘いに、労農連帯をかけて、共に闘いぬき、この間
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
る。従って、われわれにとって三里塚二期決戦に勝利することが労働者·人民の未来を決すると
き進むことを宣言するものであり、三里塚反対同盟–闘う労働者·人民に対する重大な挑戦であ
これは、中曽根自身が「二期強行」を突破口に“戦後の総決算”をかけて軍事大国化ー改憲へつ
六月二一日、中曽根首相は、千葉において現職首相として異例の「二期強行発言」を行った。
開始情勢は、「二期着工」の切迫を意味している。
すべての組合員のみなさん、政府·空港公団による8·8ジェット燃料パイプライン全面供用
O
7·3反戦·三里塚大集会
む·お做画風好好研集会の大成功なわちとろう

和動芳千葉
:
3
83. 7. 25
7
2
No.
1399
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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