横堀要塞防衛闘争 北原さんら19名被告の重罪反動判決を弾劾

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臨調· 行革粉砕!
三里塚ジェット闘争勝利!
$78年「開港阻止·横堀要さい防衛」閉争
という口実そのものが、デタラメなものである。
害物」だから、「航空法違反」の容疑で破壊する
まず何よりも、彼らの「横堀要さいが飛行の阻
尾不法·不当なものである。
原事務局長ら全「被告」への重罪攻撃は、徹頭徹
権力のこの横堀要さい破壊にはじまる今回の北
政治的· 反動判決
中曽根の「二期推進」号令をうけた
·9三里塚大闘争の爆発をかちとろう。
7.31集会、8 ·8闘争の成功をかちとり、10
亡·裏切りを粉砕して、二期着工を阻止しよう。
開始攻撃があるのだ。
不屈に闘う敷地内を守りぬき、一部脱落派の逃
その攻撃の最頂点に、8·8パイプライン供用
闘争に入っている。
強行しはじめ、反対同盟は連日の果敢な実力阻止
脱落派の支援をうけて成田用水工事のくいうちを
ww

絶対に許せない攻撃である。
殺せんと最大限のどう喝を加えてきたのである。
着工攻撃を前に、反対同盟の必死の実力反撃を圧
全く不当にも初の「殺人未遂罪」を適用し、二期
うけて、反動千葉地裁は、執行猶予つきとはいえ
力の総決起を煽りたてた(六月二十一日)ことを
対同盟解体」にむけて、全権力機構と地元反動勢
に乗り込んで、「二期早期推進」「用地買収=反
のである。現職総理大臣·中曽根がわざわざ千葉
役六年から二年六月の重罪求刑を行ってきていた
検察側は、何と「殺人未遂罪」の重罪を含め、懲
続けてきたのである。
そして、去る二月に行われた論告求刑公判では、
た仲間に重軽傷を負わした上、不法な長期投獄を
たって加え続け、砦を破壊した上で、たてこもっ
ありとあらゆる凶暴な殺人的攻撃を三日三晩にわ
の放水·ガス弾直撃·コンクリート破壊銃等々で、
この正当防衛の闘いに対して、権力は連日連夜
正当な闘いとして闘われたものである。
反対同盟と支援の闘いでこの拠点を防衛する全く
の拠点を不法かつ暴力的に破壊する攻撃に抗して、
とクレーン車はじめ重土木機を投入し、反対同盟
するためにのみ、政府·空港公団が大量の機動隊
“開港”の形式をとりつくろい、反対闘争を解体
三月、滑走路一本の欠陥空港のまま、とにかく
「横堀要さい防衛」の闘いとは、一九七八年の
ある。第二に、「殺人未遂罪」などとは、全く言
三里塚闘争の圧殺を狙う
「殺人未遂罪」の初適用をもって、
対策に移る決意を表明している。三里塚現地では、
つぎと、成田市長、千葉県議会等がこれを受けて
六月の中曽根の「二期推進」号令を機に、つぎ
決起への予防弾圧にうってでてきたのである。
敵は二期着工の強行にむけて反対同盟破壊·実力
この反動判決の意図は明らかである。いよいよ
として直ちに強制撤去される筋合は全く無いので
顔を七針もぬう重傷を負わし逮捕していったのは、
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
10·9三里塚大結集で応えよう
敷地内を守りぬき、二期阻止へ!
宣言したのである。
実力阻止するとの鮮明な決意を改めてはっきりと
うな事前弾圧をものともせず、二期着工は絶対に
い」と弾劾の立場を明らかにし、加えて、このよ
いっぱいだ。控訴するかどうか話し合って決めた
的な色合いの濃い不当な判決、反動判決で怒りで
うにしてから二期工事を推進しようとする、政治
形でわれわれの行動を束縛し、身動きできないよ
仲間は、直ちに怒りの記者会見をし、「こういう
判決後、北原事務局長はじめ「被告」とされた
機動隊=レインジャー部隊の方なのだ。
弾直撃·鉄パイプの乱打で、仲間の指を切断し、
あらゆる暴虐な殺人的攻撃をしかけ、放水·ガス
と鉄塔を守るためにたてこもった仲間に、ありと
語道断である。反対闘争のシンボルである要さい
延長線上に建てられた)要さいは、「飛行阻害物」
一九七八年三月時点で、横堀(横風用滑走路予定
的弾圧である。
を加え、組織破壊と闘争の事前圧殺を狙った悪らつな攻撃であり、二期着工推進のための政治
何が何んでも二期着工を急がねばならない敵=政府·空港公団の意をうけて、反対同盟に重圧
とする十九名の「被告」に対し、懲役二年~三年の(執行猶予)の反動判決を下した。これは、
い防衛闘争」で不当な起訴をうけ、一審公判中であった空港反対同盟·北原事務局長をはじめ
七月二十一日、反動千葉地裁·山中裁判長は、去る一九七八年三月の「開港阻止·横堀要さ
二期阻止決戦への悪らっな辛前弾圧
多動芳千葉
83. 7. 23
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No. 1398
(鉄電)二九 :: 五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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