第3回支部代報告①

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臨調 · 行革粉砕!
*3回支部代
報告(その1)
U
TURN
1
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
「国鉄·三里塚情勢」「59.2ダイ改
阻止国争の総括」で討論を深化
当局·従来通りの扱いで行う。
組合·業過事故による昇給減についての回復
従来と同じ扱いである。
措置の扱いはどうするのか。
項についても乱用など考えていない。
たらないよう指導する。3項8号、4
こす考えはない。現場長にも恣意にわ
当局·昇給実施にあたって、職場に混乱を起
がどうか。
が起きないようすべきであると考える
2」を了解した動労「本部」革マルと対決する闘
組合·昇給の実施にあたっては、職場に混乱
と」の主旨を尊重。
を述べるなど、相互の理解に努めるこ
いて説明し、組合はこれについて意見
期に行う」ことを確認させ、他の要求についても
当局·仲裁裁定六二九号(地方対応機関にお
乗養成について「59·2以降の可能な限り早い時
組合·地方協議についてはどう考えるか。
確認をして集約しました。
さまざまの経過を経て、十二月一四日深夜、次の
委への仲裁申請、動労「本部」革マルの裏切り等、
2昇給協定については、国労の二度にわたる公労
電車の転配計画、事前作業の拒否、三六破棄等、
し発展していることを満天下に示しました。
「三里塚を闘う労働運動」の中にしっかりと定着
確固たる潮流が、われわれ動労千葉を軸とした、
中にあって、国鉄労働運動の戦闘的再生へ向けた
亡する動向という、総じて、破産と右傾化の波の
内革同(日共系)が統一労組懇へとセクト的に逃
革マルがはっきりと敵の側へと階級移行し、国労
労が全民労協の右翼路線へと流れ、動労「本部」
成功をかちとりました。このことは、現在、官公
国鉄労働者をはじめとする六一〇名が結集する火
とりわけ「12·15国鉄労働者集会」は、全国の
ました。
「三里塚–国鉄」を闘う路線的正義性をうち固め
じめとする闘いを団結を強化しつつ闘いぬき、
この激動の中、総選挙、「59·2ダイ改」をは
民の死活をかけた闘いとして展開されました。
をかけた攻撃と、この攻撃に対決する労働者·人
まさに反動·中曽根内閣の「戦後政治の総決算」
1八三年十二月から八四年一月にかけての激動は
、なりません。(「当面する取り組み」は次号)
昇格等々を組合要求に基づいて解決していかねば
闘う体制を強化し、転換教育、過員運用、昇給·
一定の限界性があったことも否定できず、さらに
や、動労「本部」革マルの裏切りによって闘いに
しかし、臨調–国鉄労働運動解体攻撃の強まり
攻撃意図をはね返したことは評価できます。
要求を押し込む等、一定の前進をかちとり、敵の
いでもありましたが、基地問題、動乗養成で組合
時に、「働こう運動」のもと十二月段階で「5·
この闘いは政府·国鉄当局との闘いであると同
一定の前進をかちとって大筋了解としました。
転部長メモを引き出し、54一般採、5予科採の動
今後とも存続することで最大限努力する」との運
準トップ交渉をもって「貨物三基地については、
を出させ、十三日深夜、運転部長、総務部長との
職場闘争と結合させて打ち破り、十二日修正提案
の「十二月二六日交渉集約強行」の策動に対し、
要求を軸に団体交渉を積み上げてきました。当局
貨物三基地の将来展望を明らかにさせる等の基本
とりわけ十二月五日以降、新小岩·佐倉·蘇我の
動労千葉は「申第3号」での職場要求を提出し、
削減する合理化が提案されました。
務の見直し、列車キロ減により一七九名の要員を
運転関係では乗務員運用の見直し、検修·誘導業
全国で二四〇〇〇名、千葉局は四二五名、うち
歩ともいうべき攻撃であります。
二〇万人台体制実現にむけ、貨物輸送全廃の第一

「5·2ダイ改」は、国鉄労働運動解体–国鉄
経過と総括
「5·2ダイ改」阻止闘争の
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
できます。
局の賃金差別=分断攻撃の狙いを粉砕したと確認
て、職場の闘う力を背景に団体交渉を展開し、当
にまどわされず、労働運動の基本原則をつらぬい
Ⅰ 取り組みの経過と最近の特徴的情勢
は次の通りです。
ない強硬姿勢で臨んでくるなかで、「年内支給」
って力づけられた当局が、協定案を一言半句変え
「取り組みの経過と最近の特徴的情勢」、および「『5·2ダイ改』阻止闘争の経過と総括」
この闘いは、動労「本部」革マルの裏切りによ
した。
3 ·25三里塚集会、動乗勤制度改悪阻止の闘いを中心とする当面の取り組みについて確認しま
動労千葉は一月二四り、第三回支部代表者会議を開催し、「5 ·2ダイ改」闘争を総括し、

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No. 1548
OC
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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