臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジェット 闘 争 勝 利!
日
「国鉄·三里塚=10·10総決起を突破口に
歴史の転換きりひらく総反撃へ
大 会 宣 言
1
動
0
第 九 回 定期 大会
右宣言する。
一九八四年九月十三日
国鉄千葉動力車労働組合
ちかため総反撃にうってでることを断固として決意するものである。
的強化·拡大にむかって前進しよう。
働運動の戦闘的転換をきりひらく。
動労千葉 一、三〇〇は、この歴史の転換期にあたって、なお不屈·非妥協の決意をう
さらに、「ユ·1」、国鉄労働者集会の大成功をかちとり、たたから全国潮流の圧倒
て、国鉄決戦1三里塚二期阻止の階級情勢の大転換をきりひらこう。
、五割動員」をうわまわる空前の決起をかちとること、もつ
だし「0.0」三里塚現地闘争のかってない大爆発こそすべてをきりひらく勝利の突破
以上の実践的たたかいをとおして、動労千葉 一、三〇〇の強固な階級的団結をつくり
をのりこえて、「三里塚をたたかう労働運動」の新たな力強い抬頭を創りだし、日本労
「再建フォーラム」運動粉砕のため総力でたたかい、既成指導部の総転向·総屈服情況
第四に、国鉄労働者と三里塚闘争の全面的敵対者=動労「本部」革マルを打倒·一掃し、
口であると確信し、「3.
でたたかいぬく。
面的な攻撃が激化している。
第三に、軍事大国化·改憲阻止、反戦·反核、政治闘争の全面的高揚のためその先頭
阻止へむけ、総力で決起し、中會根内閣打倒の突破口をきりひらく。
第二に、労働者·人民と日帝·中會根内閣との階級決戦の基軸である三里塚二期着工
統廃合、検修合理化粉砕のため、総力でたたかいぬく。
だかとかかげ、首切り「三本柱」攻撃粉砕「六〇·三ダイ改」阻止、運用合理化、基地
第一に、一〇万人首切り攻撃粉砕「分割·民営化」=国鉄労働運動解体攻撃粉砕を高
国鉄」「三里塚」を基軸に総反撃にうってでる。
われわれは、自らの血を流してみがきあげてきた「労農連帯」の勝利の路線のもと「
すなわち、屈服と裏切りの道であり、動労「本部」革マルと同罪の道であるからだ。
対決する たたかいの道を選択するものである。中會根内閣との対決をさけることは、
われわれは、一切の敗北主義を排しひるむことなく、中曾根内閣の大反動と真向から
りひらくのか、あるいは総屈服し侵略戦争の先兵に転落するのかのまされ歴史的選択が
かかる情勢下にあって、決然として総反撃に起ちあがり、階級決戦の勝利の展望をき
」への転換、靖国公式参拝や、臨教審設置攻撃等、侵略と軍事大国化·改憲へむけた全
ホークの実戦配備、防衛費GNP比一%枠突破「五九中業」の軍事費突出と「前方戦略
戒体制」のもとで去る九月六日強行された韓国大統領·全斗煥の来日をはじめ、核トマ
「戦後政治の総決算」攻撃の凶暴なエスカレーションを強行している。「史上最大の厳
める日帝·中曾根内閣は、「国鉄」と「三里塚」を反動の突破口に、侵略戦争にむけた
米帝·レーガンの恐るべき大軍拡と世界戦争挑発策動のもとで、一層体制的危機を深
問われる分岐点に直面している。
する宣言を発した。
事のための予算」を正式に計上、全面的強権発動による二期工事の具体的プランを実行
億円、代替地造成費十七億円、四、八〇〇人の機動隊宿舎建設費二十八億円など「二期工
ている。運輸省·空港公団は、八月二十八日、来年度予算概算要求で工事用道路建設費二
他方、三里塚二期着工をめぐる情勢もまた非常事態ともいうべき重大な局面に突入し
の中心に国鉄攻撃をすえ、全体重をかけてきている。
る財政危機の重圧のなかで、すべての犠牲を労働者·人民に転嫁せんとして、その攻撃
日帝·中曾根内閣は、一〇〇兆円を超える膨大な赤字国債の累積といよいよ深刻化す
ぎたたきつぶそうとする凶暴な攻撃である。
労働者の三人に一人に相当する一〇万人以上の首切りを強行し、国鉄労働運動を根こそ
八月十日、国鉄再建監理委員会がらちだした「分割·民営化」攻撃とは、現在の国鉄
こんにち、階級情勢は「国鉄」と「三里塚」をめぐり緊迫した決戦情勢に突入している。
退転の決意をうちかため怒りの総反撃にうってでるための方針を満場一致で決定した。
三里塚二期強行着工阻止、軍事大国化·改憲–「戦後政治の総決算」攻撃粉砕にむけ不
全面的に発揮し、首切り「三本柱」、「分割·民営化」–国鉄労働運動解体攻擊粉砕、
開催し、「国鉄·三里塚を基軸に反動·中會根内閣と対決する労働運動」路線の真価を
わが動労千葉は、九月十二日~十三日の両日、ここ鴨川市において第九回定期大会を
11
葉
84.9. 21
No. 1748
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里 塚 ジェット 闘 争 勝 利!
日
「国鉄·三里塚=10·10総決起を突破口に
歴史の転換きりひらく総反撃へ
大 会 宣 言
1
動
0
第 九 回 定期 大会
右宣言する。
一九八四年九月十三日
国鉄千葉動力車労働組合
ちかため総反撃にうってでることを断固として決意するものである。
的強化·拡大にむかって前進しよう。
働運動の戦闘的転換をきりひらく。
動労千葉 一、三〇〇は、この歴史の転換期にあたって、なお不屈·非妥協の決意をう
さらに、「ユ·1」、国鉄労働者集会の大成功をかちとり、たたから全国潮流の圧倒
て、国鉄決戦1三里塚二期阻止の階級情勢の大転換をきりひらこう。
、五割動員」をうわまわる空前の決起をかちとること、もつ
だし「0.0」三里塚現地闘争のかってない大爆発こそすべてをきりひらく勝利の突破
以上の実践的たたかいをとおして、動労千葉 一、三〇〇の強固な階級的団結をつくり
をのりこえて、「三里塚をたたかう労働運動」の新たな力強い抬頭を創りだし、日本労
「再建フォーラム」運動粉砕のため総力でたたかい、既成指導部の総転向·総屈服情況
第四に、国鉄労働者と三里塚闘争の全面的敵対者=動労「本部」革マルを打倒·一掃し、
口であると確信し、「3.
でたたかいぬく。
面的な攻撃が激化している。
第三に、軍事大国化·改憲阻止、反戦·反核、政治闘争の全面的高揚のためその先頭
阻止へむけ、総力で決起し、中會根内閣打倒の突破口をきりひらく。
第二に、労働者·人民と日帝·中會根内閣との階級決戦の基軸である三里塚二期着工
統廃合、検修合理化粉砕のため、総力でたたかいぬく。
だかとかかげ、首切り「三本柱」攻撃粉砕「六〇·三ダイ改」阻止、運用合理化、基地
第一に、一〇万人首切り攻撃粉砕「分割·民営化」=国鉄労働運動解体攻撃粉砕を高
国鉄」「三里塚」を基軸に総反撃にうってでる。
われわれは、自らの血を流してみがきあげてきた「労農連帯」の勝利の路線のもと「
すなわち、屈服と裏切りの道であり、動労「本部」革マルと同罪の道であるからだ。
対決する たたかいの道を選択するものである。中會根内閣との対決をさけることは、
われわれは、一切の敗北主義を排しひるむことなく、中曾根内閣の大反動と真向から
りひらくのか、あるいは総屈服し侵略戦争の先兵に転落するのかのまされ歴史的選択が
かかる情勢下にあって、決然として総反撃に起ちあがり、階級決戦の勝利の展望をき
」への転換、靖国公式参拝や、臨教審設置攻撃等、侵略と軍事大国化·改憲へむけた全
ホークの実戦配備、防衛費GNP比一%枠突破「五九中業」の軍事費突出と「前方戦略
戒体制」のもとで去る九月六日強行された韓国大統領·全斗煥の来日をはじめ、核トマ
「戦後政治の総決算」攻撃の凶暴なエスカレーションを強行している。「史上最大の厳
める日帝·中曾根内閣は、「国鉄」と「三里塚」を反動の突破口に、侵略戦争にむけた
米帝·レーガンの恐るべき大軍拡と世界戦争挑発策動のもとで、一層体制的危機を深
問われる分岐点に直面している。
する宣言を発した。
事のための予算」を正式に計上、全面的強権発動による二期工事の具体的プランを実行
億円、代替地造成費十七億円、四、八〇〇人の機動隊宿舎建設費二十八億円など「二期工
ている。運輸省·空港公団は、八月二十八日、来年度予算概算要求で工事用道路建設費二
他方、三里塚二期着工をめぐる情勢もまた非常事態ともいうべき重大な局面に突入し
の中心に国鉄攻撃をすえ、全体重をかけてきている。
る財政危機の重圧のなかで、すべての犠牲を労働者·人民に転嫁せんとして、その攻撃
日帝·中曾根内閣は、一〇〇兆円を超える膨大な赤字国債の累積といよいよ深刻化す
ぎたたきつぶそうとする凶暴な攻撃である。
労働者の三人に一人に相当する一〇万人以上の首切りを強行し、国鉄労働運動を根こそ
八月十日、国鉄再建監理委員会がらちだした「分割·民営化」攻撃とは、現在の国鉄
こんにち、階級情勢は「国鉄」と「三里塚」をめぐり緊迫した決戦情勢に突入している。
退転の決意をうちかため怒りの総反撃にうってでるための方針を満場一致で決定した。
三里塚二期強行着工阻止、軍事大国化·改憲–「戦後政治の総決算」攻撃粉砕にむけ不
全面的に発揮し、首切り「三本柱」、「分割·民営化」–国鉄労働運動解体攻擊粉砕、
開催し、「国鉄·三里塚を基軸に反動·中會根内閣と対決する労働運動」路線の真価を
わが動労千葉は、九月十二日~十三日の両日、ここ鴨川市において第九回定期大会を
11
葉
84.9. 21
No. 1748
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合