臨調 ·行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ット 闘争勝利!
/
X5
5!
組織の命運がけて 60·3」を粉砕しょう
–
一
1
L
–
1
一
1) 総武快速線
1. 通勤輸送力の増強
·千葉以東3線区から直通快速を各1往復増発
II
1
【旅客関係
主な実施項目
〗
ダイヤ改正実施期日
60年3月1日
正を行う。
直行輸送システムの深度化を主体としたダイヤ改
する。貨物列車については、59·2改正に引続き
応した列車体系にあらため、輸送の効率化を推進
また、特急列車については旅客の需要動向に適
を重点的に整備し、輸送サービスの質的向上を図る。
大都市通勤圏並びに千葉周辺中核都市圏の輸送力
60·3時刻改正は東北新幹線上野開業に合わせ、
0
当局を激しく追及した。
2. 外房線
·大網行終列車を新設する
·データイムに小運転列車を設定
( 千葉以東3線区
2. 中核都市圏輸送力の整備
2. 成田線
· 佐原~成田間に朝1往復増発
·成田~我孫子間に朝夕各1本増発
(裏面へ続く)
() 内、外房線
·内、外房線、朝タの通勤列車の一部8両化
· 総武緩行線
· 総武快速線
2往復
1往復
(3) 昼間帯の一部列車を夜間帯へ設定替え
·夜間帯の混雑時に1両編成を15両化
·夜間帯の津田沼~千葉間の増発
「6·3時刻改正」について(提案概要)
当局提案の概要について報告する。
らない。動労千葉の要求を叩きつけ、怒りもあらたに決戦に総決起しよう。
しなければならない。労働者の敵=動労「本部」革マルを全職場から粉砕·一掃しなければな
改」讃美の立場で、大量首切りの先兵として登場してきている事を、満腔の怒りをこめて弾劾
受け入れ、自らの手で労働者の首を切っている動労「本部」革マルが、今度は、「60 ·3ダイ
もたらされたものであることは誰の目にも明白である。「過員」攻撃に屈服して「三本柱」を
一本部」革マルが片仕切りして率先妥結=全面的に裏切った「動乗勤」改悪によってはじめて
れ、十万人首切りへの決定的な突破口とされているのだ!)=生首切り攻撃が、他ならぬ動労
不退転の決意をうち固め闘わねばならない。
三〇九名の削減は、わが動労千葉の根幹を狙う攻撃であり、組織の命運をかけた闘いとして、
そして何よりも、この大合理化(来年度だけでも全国二万五千~三万、更に次つぎと拡大さ
160·3ダイ改」は、国鉄労働運動の本丸を直撃する大攻撃である。とりわけ動力車関係
ダイ改、合理化等の実施は不可欠」との、何ら確信のない不誠実な答弁に終始した。
めには効率化·能率化のための施策を推進することは不可欠であり、そのためにも『60·3』
動労千葉の激しい追及に対し、当局は一厳しい状況の下で今後、交通機関として生き残るた
何ひとつ明らかにしないという、不誠実きわまりないものである。
ものである。そればかりか、これだけの要員合理化数を明示しながら具体的労働条件について
「三基地存続の方向で努力する」とした「5·2ダイ改」時の労使確認を一方的に反古にする
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
すなわち、提案は「6時間40分を標準とする」とした動乗勤協定妥結時の確認、さらには
小等、断じて許せぬものである。動労千葉は10時に中央交渉、1時30分より地方交渉を行い、
一一六)、実に乗務員の3割にも及ぶ要員削減、加えて蘇我機関支区の廃止、成田運転区の縮
当局提案は一二〇〇キロの業務増の一方で、管内で四二五名(動力車関係三〇九、営業
国鉄当局は1月15日、「60·3ダイヤ改正について」の提案を行った。
告
関係
動力車
小動芳千葉
*
3%削減、蘇我應華擎事
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
ED
84. 11.17
1
1
No.1795
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
動力車乗務員
検 修 要 員
機関車
電
車
4
3. 列車掛基地の統廃合
緩急車の連結省略
合する
· 列車掛基地(千葉、成田車掌区)を新小岩貨車区に統
(3)その他関係要員の見直し ···· 小名木川、蘇我
2.貨物フロントの見直し ···· 越中島、他4駅
い入換作業体制の見直し ···· 越中島、他8駅
2. 貨物営業体制の効率化
電
機関車
車
客貨車
構 内 要 員
電
機関車
車
–省略ㅡ
しを行う
【貨物関係
·貨物輸送の効率化を図るため、一部列車の輸送力見直
1. 直行輸送システムの深度化
列車掛等
△32
△198
△6
23
△6
(△1)
(△48)
(+1)
22
△4
事務係
+17
△10
△6
+17
△230
△15
(△48)
△244
(△48)
△10
( )内は、台検廃止に伴う 要員削減数。
2.
1. 荷物列車の曜日運休
3. 荷物営業センターの廃止
ンターを廃止
·荷物取扱個数の減少に伴い、両国、千葉の荷物営業セ
·荷物取扱いの少ない14駅の荷物営業を廃止
荷物営業の廃止
·夕刊の「日曜休刊」に合わせ、日曜日に限り運休
【荷物関係]
6.
5.
4
接続改善
特急回送の客扱い
(3)
徐行解除に伴う余裕時分の見直し
駅停車を追加する
·内房線特急停車駅を4パターンに統一し、新たに君津
(4) 停車駅のパターン化、及び新規追加
を廃止する
3 一部区間の普通列車化
·これに伴い、成田線1往復、鹿島線3往復の普通列車
(2) 始終着駅の見直し
(1) 編成両数の見直し
3. 特急列車体系の整備
·「すいごう」2往復、「あやめ」5往復の佐原以遠
·両国、新宿特急を可能な限り東京発着とする
·平常期6両、多客期9両とし、効率化をはかる
·西船橋~新松戸に終日1往復増発
武蔵野線
2.
1.
· 越中島貨車支区
· 成田運転区
· 蘇我機関支区
· 木更津支、津田沼電、幕張電
9
8°
7
–省略–
–省略!
車両検査体系変更に伴う業務体制の確立(49名削減)
6.
5.
4.
3.
見直し(8名削減)
· 勝浦転
分併作業体制の見直し(3名削減)
新小岩貨
幕張電、千葉転、館山転、勝浦転、成田転、銚子転、
·新小岩機、蘇我支、佐倉機、木更津支、津田沼電、
その他関係要員等の見直し(2名削減)
· 蘇我支、津田沼電、幕張電、館山転
構内作業体制の見直し(6名削減)
· 新小岩機、蘇我支、勝浦転
検修作業体制の見直し(6名削減)
館山転、勝浦転、成田転、銚子転
· 新小岩機、佐倉機、木更津支、津田沼電、千葉転、
動力車乗務員勤務等の改正に伴う動力車乗務員運用
→
廃止
支区(縮小)
派出所
乗務員及び検修基地の集約(15名削減)
Ⅲ
運転関係の具体的計画
三 里塚 ジ ェ ット 闘争勝利!
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X5
5!
組織の命運がけて 60·3」を粉砕しょう
–
一
1
L
–
1
一
1) 総武快速線
1. 通勤輸送力の増強
·千葉以東3線区から直通快速を各1往復増発
II
1
【旅客関係
主な実施項目
〗
ダイヤ改正実施期日
60年3月1日
正を行う。
直行輸送システムの深度化を主体としたダイヤ改
する。貨物列車については、59·2改正に引続き
応した列車体系にあらため、輸送の効率化を推進
また、特急列車については旅客の需要動向に適
を重点的に整備し、輸送サービスの質的向上を図る。
大都市通勤圏並びに千葉周辺中核都市圏の輸送力
60·3時刻改正は東北新幹線上野開業に合わせ、
0
当局を激しく追及した。
2. 外房線
·大網行終列車を新設する
·データイムに小運転列車を設定
( 千葉以東3線区
2. 中核都市圏輸送力の整備
2. 成田線
· 佐原~成田間に朝1往復増発
·成田~我孫子間に朝夕各1本増発
(裏面へ続く)
() 内、外房線
·内、外房線、朝タの通勤列車の一部8両化
· 総武緩行線
· 総武快速線
2往復
1往復
(3) 昼間帯の一部列車を夜間帯へ設定替え
·夜間帯の混雑時に1両編成を15両化
·夜間帯の津田沼~千葉間の増発
「6·3時刻改正」について(提案概要)
当局提案の概要について報告する。
らない。動労千葉の要求を叩きつけ、怒りもあらたに決戦に総決起しよう。
しなければならない。労働者の敵=動労「本部」革マルを全職場から粉砕·一掃しなければな
改」讃美の立場で、大量首切りの先兵として登場してきている事を、満腔の怒りをこめて弾劾
受け入れ、自らの手で労働者の首を切っている動労「本部」革マルが、今度は、「60 ·3ダイ
もたらされたものであることは誰の目にも明白である。「過員」攻撃に屈服して「三本柱」を
一本部」革マルが片仕切りして率先妥結=全面的に裏切った「動乗勤」改悪によってはじめて
れ、十万人首切りへの決定的な突破口とされているのだ!)=生首切り攻撃が、他ならぬ動労
不退転の決意をうち固め闘わねばならない。
三〇九名の削減は、わが動労千葉の根幹を狙う攻撃であり、組織の命運をかけた闘いとして、
そして何よりも、この大合理化(来年度だけでも全国二万五千~三万、更に次つぎと拡大さ
160·3ダイ改」は、国鉄労働運動の本丸を直撃する大攻撃である。とりわけ動力車関係
ダイ改、合理化等の実施は不可欠」との、何ら確信のない不誠実な答弁に終始した。
めには効率化·能率化のための施策を推進することは不可欠であり、そのためにも『60·3』
動労千葉の激しい追及に対し、当局は一厳しい状況の下で今後、交通機関として生き残るた
何ひとつ明らかにしないという、不誠実きわまりないものである。
ものである。そればかりか、これだけの要員合理化数を明示しながら具体的労働条件について
「三基地存続の方向で努力する」とした「5·2ダイ改」時の労使確認を一方的に反古にする
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
すなわち、提案は「6時間40分を標準とする」とした動乗勤協定妥結時の確認、さらには
小等、断じて許せぬものである。動労千葉は10時に中央交渉、1時30分より地方交渉を行い、
一一六)、実に乗務員の3割にも及ぶ要員削減、加えて蘇我機関支区の廃止、成田運転区の縮
当局提案は一二〇〇キロの業務増の一方で、管内で四二五名(動力車関係三〇九、営業
国鉄当局は1月15日、「60·3ダイヤ改正について」の提案を行った。
告
関係
動力車
小動芳千葉
*
3%削減、蘇我應華擎事
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
ED
84. 11.17
1
1
No.1795
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
動力車乗務員
検 修 要 員
機関車
電
車
4
3. 列車掛基地の統廃合
緩急車の連結省略
合する
· 列車掛基地(千葉、成田車掌区)を新小岩貨車区に統
(3)その他関係要員の見直し ···· 小名木川、蘇我
2.貨物フロントの見直し ···· 越中島、他4駅
い入換作業体制の見直し ···· 越中島、他8駅
2. 貨物営業体制の効率化
電
機関車
車
客貨車
構 内 要 員
電
機関車
車
–省略ㅡ
しを行う
【貨物関係
·貨物輸送の効率化を図るため、一部列車の輸送力見直
1. 直行輸送システムの深度化
列車掛等
△32
△198
△6
23
△6
(△1)
(△48)
(+1)
22
△4
事務係
+17
△10
△6
+17
△230
△15
(△48)
△244
(△48)
△10
( )内は、台検廃止に伴う 要員削減数。
2.
1. 荷物列車の曜日運休
3. 荷物営業センターの廃止
ンターを廃止
·荷物取扱個数の減少に伴い、両国、千葉の荷物営業セ
·荷物取扱いの少ない14駅の荷物営業を廃止
荷物営業の廃止
·夕刊の「日曜休刊」に合わせ、日曜日に限り運休
【荷物関係]
6.
5.
4
接続改善
特急回送の客扱い
(3)
徐行解除に伴う余裕時分の見直し
駅停車を追加する
·内房線特急停車駅を4パターンに統一し、新たに君津
(4) 停車駅のパターン化、及び新規追加
を廃止する
3 一部区間の普通列車化
·これに伴い、成田線1往復、鹿島線3往復の普通列車
(2) 始終着駅の見直し
(1) 編成両数の見直し
3. 特急列車体系の整備
·「すいごう」2往復、「あやめ」5往復の佐原以遠
·両国、新宿特急を可能な限り東京発着とする
·平常期6両、多客期9両とし、効率化をはかる
·西船橋~新松戸に終日1往復増発
武蔵野線
2.
1.
· 越中島貨車支区
· 成田運転区
· 蘇我機関支区
· 木更津支、津田沼電、幕張電
9
8°
7
–省略–
–省略!
車両検査体系変更に伴う業務体制の確立(49名削減)
6.
5.
4.
3.
見直し(8名削減)
· 勝浦転
分併作業体制の見直し(3名削減)
新小岩貨
幕張電、千葉転、館山転、勝浦転、成田転、銚子転、
·新小岩機、蘇我支、佐倉機、木更津支、津田沼電、
その他関係要員等の見直し(2名削減)
· 蘇我支、津田沼電、幕張電、館山転
構内作業体制の見直し(6名削減)
· 新小岩機、蘇我支、勝浦転
検修作業体制の見直し(6名削減)
館山転、勝浦転、成田転、銚子転
· 新小岩機、佐倉機、木更津支、津田沼電、千葉転、
動力車乗務員勤務等の改正に伴う動力車乗務員運用
→
廃止
支区(縮小)
派出所
乗務員及び検修基地の集約(15名削減)
Ⅲ
運転関係の具体的計画