臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
全組鼠の継ぎで603を阻止よう
I
■
e
*2回
支部代馨
点での攻防戦は苦闘を強いられ、日本労働運動総
部が屈服することを通して、国鉄労働運動の生産
4) 政府、国鉄当局のすさまじい攻撃のまえに指導
(3)
して闘う。
関(公労委)の活用も含め、あらゆる戦術を駆使
継続積み上げを要求し、強行に対しては第三者機
は、「線見」強行の不当性を追及し、団体交渉の
なわれているという厳しい状況にある。動労千葉
「本部」革マルの裏切りを背景に「線見」がおこ
現在、すでに全国の大部分の地方局で、動労
無視して「線見」を強行しようとしている。
ら実施」の修正提案をおこない、団体交渉要求を
施」を提案し、十二月十四日に「十二月二〇日か
実に十一月十五日に「十二月十五日からの線見実
ところが当局は、「全国横ならび」を唯一のロ
労働条件に関する徹底した追及をおこなってきた。
案Bダイヤ」を作成する一方、団体交渉において
化」「東京乗り入れ」等を許さないための「組合
ギリギリに対決して、「蘇我派出化」「成田支区
定”という不当な条件を強制されつつも、これと
こうした立場からわれわれは、“動乗勤改悪協
追放·一掃を実現する」ことを確認してきた。
結–組織強化をかちとり、動労『本部』革マル
3』を辞さず闘うことを通して、より一層の団
り『三本柱』粉砕の闘いとして、第二の『81 ·
運動解体攻撃粉砕· 動乗勤制度改悪阻止· 首切
とができる。われわれはこの闘いを、国鉄労働
曽根内閣打倒へむけた展望を大きく切り拓くこ
結を強化できるならば、分割·民営化阻止–中
「:『60·3』攻撃にふんばり、闘いぬき、団
2
動労千葉は第十回定期委員会において、
決定づけ、「60·3」攻撃に道を開くものである。
動乗勤改悪協定の具体的実施の今後のスタイルを
第二に、「60 ·3」全体の構図、第三に、内達1
「成田支区化」をはじめとする将来の基地構想、
1
り、これを認めることは第一に、「蘇我派出化」
蘇我機関支区廃止等の提案に基づいて発生してお
「線見」問題とは、外周区の東京乗り入れ、
Ⅰ「線見」をめぐる情勢と取り組み
当面の取り組みについて
て闘いの徹底化をはかることとする。(以
方向で取り組みを強化し、あらゆる戦術を駆使し
当局が片仕切りする場合は第三者機関を活用する
*片仕切り”の裏切りを強行せんとしている中で、
た。動労「本部」革マルが十二月二四日を期して
いとするよう申し入れ、団体交渉をおこなってき
月七日、「申第九号」をもって、「従来通りの扱
いとすることを通告してきたが、動労千葉は十二
ては、十月十日「有効期限の定めのない協約」扱
退職条件、在職条件に関する(別紙1)につい
上)
Ⅲ 「三本柱」に関する取り組みについて
を強化する。
迎えているが、検修対策委員会を中心に取り組み
頭通告をおこない、中央事案として集約の山場を
は対策及び規定改正について整理したい」とのロ
てきた。十二月十四日、当局は「十二月二五日に
り、検修対策委員会を発足させ団体交渉を展開し
員合理化·作業安全等々、あらゆる面で問題があ
及び検査体系の変更について」は、運転保安·要
ね
六月二九日に提案された「車両検査周期の延伸
Ⅱ
く
検査体系の変更について
車両検査周期の延伸及び
三里塚」の闘いと結合して「60·3」阻止を闘い
国鉄労働者の決起をよびかけ、「85春闘」「3·2
術を駆使して闘い、国労共闘をも強化し、全国の
·職場からの総決起体制の強化等々、あらゆる戦
き」を起点に、情勢の推移に対応した機関の開催
階の闘いを貫徹し、来年一月十二日の「団結旗開
5 われわれは、おしよせる反動に抗し、十二月段
して使いこなし、ねばり強く闘いぬいていこう。
団体交渉の場で全組合員の主体的な闘いの武器と
全国で唯一の組合案Bダイヤを職場·生産点で、
ないとの立場の「動労千葉が作ったBダイヤ」ー
してきた。「線見」「基地縮小」をあくまで認め
中で、当局の攻撃をはね返す職場の力関係を構築
25~10·10」二度にもわたる五割動員を実現する
路線のもと、労働運動の原則を守りぬき、「3·
しかし、動労千葉は「三里塚を闘う労働運動」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「60·3ダイ改」阻止を中心とする
いる。
体が”敗北主義”の混迷につき落されようとして
「線見」の強行を許さぬ取り組みについて、次の通り決定した。
し、組合要求獲得にむけ全組合員の怒りを結集して闘い、「60 ·3ダイ改」の事前作業である
わめて重大な段階にさしかかっている。動労千葉は十二月十九日、第二回支部代表者会議を開催
の弱さを突いて、問答無用の強硬姿勢で臨んできている。「60·3ダイ改」をめぐる闘いは、き
当局は臨調–監理委員会の「提言」を背景に、動労「本部」革マルの裏切りと屈服、国労中央
SD
日
和動労千葉
84. 12. 21
1823
No.
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
全組鼠の継ぎで603を阻止よう
I
■
e
*2回
支部代馨
点での攻防戦は苦闘を強いられ、日本労働運動総
部が屈服することを通して、国鉄労働運動の生産
4) 政府、国鉄当局のすさまじい攻撃のまえに指導
(3)
して闘う。
関(公労委)の活用も含め、あらゆる戦術を駆使
継続積み上げを要求し、強行に対しては第三者機
は、「線見」強行の不当性を追及し、団体交渉の
なわれているという厳しい状況にある。動労千葉
「本部」革マルの裏切りを背景に「線見」がおこ
現在、すでに全国の大部分の地方局で、動労
無視して「線見」を強行しようとしている。
ら実施」の修正提案をおこない、団体交渉要求を
施」を提案し、十二月十四日に「十二月二〇日か
実に十一月十五日に「十二月十五日からの線見実
ところが当局は、「全国横ならび」を唯一のロ
労働条件に関する徹底した追及をおこなってきた。
案Bダイヤ」を作成する一方、団体交渉において
化」「東京乗り入れ」等を許さないための「組合
ギリギリに対決して、「蘇我派出化」「成田支区
定”という不当な条件を強制されつつも、これと
こうした立場からわれわれは、“動乗勤改悪協
追放·一掃を実現する」ことを確認してきた。
結–組織強化をかちとり、動労『本部』革マル
3』を辞さず闘うことを通して、より一層の団
り『三本柱』粉砕の闘いとして、第二の『81 ·
運動解体攻撃粉砕· 動乗勤制度改悪阻止· 首切
とができる。われわれはこの闘いを、国鉄労働
曽根内閣打倒へむけた展望を大きく切り拓くこ
結を強化できるならば、分割·民営化阻止–中
「:『60·3』攻撃にふんばり、闘いぬき、団
2
動労千葉は第十回定期委員会において、
決定づけ、「60·3」攻撃に道を開くものである。
動乗勤改悪協定の具体的実施の今後のスタイルを
第二に、「60 ·3」全体の構図、第三に、内達1
「成田支区化」をはじめとする将来の基地構想、
1
り、これを認めることは第一に、「蘇我派出化」
蘇我機関支区廃止等の提案に基づいて発生してお
「線見」問題とは、外周区の東京乗り入れ、
Ⅰ「線見」をめぐる情勢と取り組み
当面の取り組みについて
て闘いの徹底化をはかることとする。(以
方向で取り組みを強化し、あらゆる戦術を駆使し
当局が片仕切りする場合は第三者機関を活用する
*片仕切り”の裏切りを強行せんとしている中で、
た。動労「本部」革マルが十二月二四日を期して
いとするよう申し入れ、団体交渉をおこなってき
月七日、「申第九号」をもって、「従来通りの扱
いとすることを通告してきたが、動労千葉は十二
ては、十月十日「有効期限の定めのない協約」扱
退職条件、在職条件に関する(別紙1)につい
上)
Ⅲ 「三本柱」に関する取り組みについて
を強化する。
迎えているが、検修対策委員会を中心に取り組み
頭通告をおこない、中央事案として集約の山場を
は対策及び規定改正について整理したい」とのロ
てきた。十二月十四日、当局は「十二月二五日に
り、検修対策委員会を発足させ団体交渉を展開し
員合理化·作業安全等々、あらゆる面で問題があ
及び検査体系の変更について」は、運転保安·要
ね
六月二九日に提案された「車両検査周期の延伸
Ⅱ
く
検査体系の変更について
車両検査周期の延伸及び
三里塚」の闘いと結合して「60·3」阻止を闘い
国鉄労働者の決起をよびかけ、「85春闘」「3·2
術を駆使して闘い、国労共闘をも強化し、全国の
·職場からの総決起体制の強化等々、あらゆる戦
き」を起点に、情勢の推移に対応した機関の開催
階の闘いを貫徹し、来年一月十二日の「団結旗開
5 われわれは、おしよせる反動に抗し、十二月段
して使いこなし、ねばり強く闘いぬいていこう。
団体交渉の場で全組合員の主体的な闘いの武器と
全国で唯一の組合案Bダイヤを職場·生産点で、
ないとの立場の「動労千葉が作ったBダイヤ」ー
してきた。「線見」「基地縮小」をあくまで認め
中で、当局の攻撃をはね返す職場の力関係を構築
25~10·10」二度にもわたる五割動員を実現する
路線のもと、労働運動の原則を守りぬき、「3·
しかし、動労千葉は「三里塚を闘う労働運動」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「60·3ダイ改」阻止を中心とする
いる。
体が”敗北主義”の混迷につき落されようとして
「線見」の強行を許さぬ取り組みについて、次の通り決定した。
し、組合要求獲得にむけ全組合員の怒りを結集して闘い、「60 ·3ダイ改」の事前作業である
わめて重大な段階にさしかかっている。動労千葉は十二月十九日、第二回支部代表者会議を開催
の弱さを突いて、問答無用の強硬姿勢で臨んできている。「60·3ダイ改」をめぐる闘いは、き
当局は臨調–監理委員会の「提言」を背景に、動労「本部」革マルの裏切りと屈服、国労中央
SD
日
和動労千葉
84. 12. 21
1823
No.
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合