臨調 · 行革粉砕!
三里塚 ジェット 闘争勝利!
lol2 団結旗開きと結集しよう
一
1
1
I
1
11
1
I
のであり、断じて許すことはできない。
旗に権利をあさるという反動的意図に貫かれたも
合わせて、自民党·財界が「国鉄再建」を錦の御
敵の狙いは国鉄労働運動の解体にあるのであり
おうとしている。
できるとしている。
·民営化」提言にそった最終答申を、七月にも行
一方、国鉄再建監理委員会は昨年8月の「分割
化·大量人員削減、ローカル線切り捨てで「再建」
助成金を国などからもらう、としており、大合理
3ローカル線の大半を切り離す、4年間数兆円の
組織を維持、の将来とも全国一本に固執しない、
それによると、1民営化するが、当面は現在の
した。
第二部 連帯の挨拶とアトラクション
各支部対抗歌合戦、ほか。
各界よりの連帯の挨拶、
鏡開き、
第一部 基調講演
千葉県労働者福祉センター大ホール
一九八五年一月十二日 (土) 午後一時~
中野委員長
戦にうってでよう。
全組合員の力で「旗開き」を成功させ、いざ決
で動労「本部」革マルの追放·一掃をかちとろう。
線の爆発をなんとしても実現し、この闘いのなか
集をかちとり、二期阻止の闘いと結合した国鉄決
各支部代表の決意
12月31日、国鉄当局は「独自の再建案」を発表
れてきた「国鉄再建論」に結論が出される。
一九八五年は、ここ数年来、多くの場所で語ら
「国鉄再建」論議埋没を一掃しょう
臨調·当局への屈服=
ぬこうではないか。
今年こそ労働者の未来をかけて総決起し、闘い
まるのだ。
て屈するならば正真正銘、「敵の思うツボ」には
われわれがこの攻撃にすくみあがり、闘わずし
戦を挑んできているのだ。
鉄労働者二千の大部隊を先頭に広範な労働者の結
こに勝利のカギがある。
3 ·24三里塚への三たびの5割動員実現と、国
強化と、全国的拡大こそが今求められており、こ
この「三里塚を闘う労働運動」路線のさらなる
的に闘いぬいてきている。
その成果のうえに敵の凶暴な攻撃をはね返し勝利
ット闘争の貫徹によって組織的強化をかちとり、
労農連帯を基軸とした闘い、とりわけ8
11 ·3ジ ェ
動労千葉は、三里塚芝山連合空港反対同盟との
ばならない。
この怒りを爆発させ、汚れた流れを変えなけれ
労働者の怒りは、もはや沸騰点に達している。
中曽根の側から「戦後政治の総決算」をかけて決
まさに、「三里塚」と「国鉄」に基軸をすえ、
あげる」と言明した。
「今年の内政課題として国鉄·教育改革に全力を
6日、伊勢神宮に参拝して記者会見した中曽根は、
4月工事着工を強行せんとしている。加えて1月
団が要求した2億円の二期工事関連予算を認め、
中曽根は来年度予算案として、運輸省、空港公
する年になることはまちがいない。
一九八五年は文字通り、労働者階級の未来を決
動員を実現しよう
3·2三里塚への三たびの5割
協力を誓い、裏切りの道をつき進んでいる。
きり、「60·3ダイ改」大合理化についても全面
「組織をあげて休職しよう。出向しよう」といい
主義擁護論をふりまき、首切り「三本柱」攻撃に
ない=骨身を削って働けば再建できる」なる資本
鉄を残すために骨身を削って努力しなければなら
現状にある。動労「本部」革マルにあっては「国
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
総決起しよう
労働者の未来をかけて
っかり、「再建」論議に埋没している否定すべき
ところが、労働運動の側の多くが敵の土俵にの
くために「旗開き」をその戦闘宣言の場として総決起しようではないか。
中曽根の軍事大国化·改憲にむけた大反動攻勢が激化しているなかで、これと対決しかちぬ
開催する。
動労千葉は1月12日、県労働者福祉センター大ホールにおいて「一九八五年団結旗開き」を
「三里塚–国鉄」決戦で中曽根打倒の55年へ
可動芳千葉
5
85. 1. 8
1
No.
1833
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚 ジェット 闘争勝利!
lol2 団結旗開きと結集しよう
一
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のであり、断じて許すことはできない。
旗に権利をあさるという反動的意図に貫かれたも
合わせて、自民党·財界が「国鉄再建」を錦の御
敵の狙いは国鉄労働運動の解体にあるのであり
おうとしている。
できるとしている。
·民営化」提言にそった最終答申を、七月にも行
一方、国鉄再建監理委員会は昨年8月の「分割
化·大量人員削減、ローカル線切り捨てで「再建」
助成金を国などからもらう、としており、大合理
3ローカル線の大半を切り離す、4年間数兆円の
組織を維持、の将来とも全国一本に固執しない、
それによると、1民営化するが、当面は現在の
した。
第二部 連帯の挨拶とアトラクション
各支部対抗歌合戦、ほか。
各界よりの連帯の挨拶、
鏡開き、
第一部 基調講演
千葉県労働者福祉センター大ホール
一九八五年一月十二日 (土) 午後一時~
中野委員長
戦にうってでよう。
全組合員の力で「旗開き」を成功させ、いざ決
で動労「本部」革マルの追放·一掃をかちとろう。
線の爆発をなんとしても実現し、この闘いのなか
集をかちとり、二期阻止の闘いと結合した国鉄決
各支部代表の決意
12月31日、国鉄当局は「独自の再建案」を発表
れてきた「国鉄再建論」に結論が出される。
一九八五年は、ここ数年来、多くの場所で語ら
「国鉄再建」論議埋没を一掃しょう
臨調·当局への屈服=
ぬこうではないか。
今年こそ労働者の未来をかけて総決起し、闘い
まるのだ。
て屈するならば正真正銘、「敵の思うツボ」には
われわれがこの攻撃にすくみあがり、闘わずし
戦を挑んできているのだ。
鉄労働者二千の大部隊を先頭に広範な労働者の結
こに勝利のカギがある。
3 ·24三里塚への三たびの5割動員実現と、国
強化と、全国的拡大こそが今求められており、こ
この「三里塚を闘う労働運動」路線のさらなる
的に闘いぬいてきている。
その成果のうえに敵の凶暴な攻撃をはね返し勝利
ット闘争の貫徹によって組織的強化をかちとり、
労農連帯を基軸とした闘い、とりわけ8
11 ·3ジ ェ
動労千葉は、三里塚芝山連合空港反対同盟との
ばならない。
この怒りを爆発させ、汚れた流れを変えなけれ
労働者の怒りは、もはや沸騰点に達している。
中曽根の側から「戦後政治の総決算」をかけて決
まさに、「三里塚」と「国鉄」に基軸をすえ、
あげる」と言明した。
「今年の内政課題として国鉄·教育改革に全力を
6日、伊勢神宮に参拝して記者会見した中曽根は、
4月工事着工を強行せんとしている。加えて1月
団が要求した2億円の二期工事関連予算を認め、
中曽根は来年度予算案として、運輸省、空港公
する年になることはまちがいない。
一九八五年は文字通り、労働者階級の未来を決
動員を実現しよう
3·2三里塚への三たびの5割
協力を誓い、裏切りの道をつき進んでいる。
きり、「60·3ダイ改」大合理化についても全面
「組織をあげて休職しよう。出向しよう」といい
主義擁護論をふりまき、首切り「三本柱」攻撃に
ない=骨身を削って働けば再建できる」なる資本
鉄を残すために骨身を削って努力しなければなら
現状にある。動労「本部」革マルにあっては「国
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
総決起しよう
労働者の未来をかけて
っかり、「再建」論議に埋没している否定すべき
ところが、労働運動の側の多くが敵の土俵にの
くために「旗開き」をその戦闘宣言の場として総決起しようではないか。
中曽根の軍事大国化·改憲にむけた大反動攻勢が激化しているなかで、これと対決しかちぬ
開催する。
動労千葉は1月12日、県労働者福祉センター大ホールにおいて「一九八五年団結旗開き」を
「三里塚–国鉄」決戦で中曽根打倒の55年へ
可動芳千葉
5
85. 1. 8
1
No.
1833
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合