労働学校に参加して 感想文

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では本当に再建できるのか?否である 。:
しゃぶる』 自民党
人民と国鉄を、骨まで
三 里塚 ジェット 闘争勝利 !-
け「再建」論を並べたてている。
の削減を強行してきた。その結果「余剰
国鉄当局は、過去6年間で10万5千名
反動性と破綻は明らか
ク骨身を削る” 運動の
と強調された。
((裏面へ続く)
首切りとどうして闘うことができようか」
分割·民営化が具体化したとき、10万人
講師は「『60·3』決戦を闘わずして
り捨て、運賃値上げという犠牲をおしつ
すさまじい合理化、要員削減、地方線切
切をおおいかくし、国鉄労働者·人民に
は赤字を生みだしてきた自らの責任の一
ている。自民党、財界、臨調、国鉄当局
ことを百も承知で種々の「再建」を論じ
誰れもが赤字原因が「長期債務」にある
ので、それが国鉄財政を圧迫してきた。
満 以上の設備投資の結果として生まれたも
民党の利権政治と大企業優先による必要
臨調 ·行革粉砕!
こそが国鉄を喰いものにしてきた歴代自
れあがっている。そもそも「長期債務」
債務」という借金は6年間で2倍にも膨
示しており、その最大原因である「長期
まさに国鉄の財政危機は絶望的現状を
続けている––。
一二 た––にもかかわらず、「赤字」は増え
里 に32万人体制にまで要員を削り落してき
場 「退職」「合理化」強行によって、すで
2万人いた職員を「新採ストップ」や
=「赤字」の元凶
膨れ上る一方の「長期債務」
りやすく展開された。
·
の著者である杉田明講師から講演を受けた。
な関心をもって臨んだ。
うしようもない状態であるという。
ぶるというものだ。
して第三に、国鉄決戦と動労千葉の闘いの三点にしぼって鋭く、しかもわか
の新しい局面、第二に、中曽根による「戦後の総決算」と臨調行革攻撃、そ
かえ、大きな激突の局面に直面している今日を、第一に、国鉄をめぐる攻防
になってはできないから国鉄として残っ
て着工が決定された。それも分割·民営
を自民党内の公共事業族、運輸族によっ
「当分見合わす」としていた整備新幹線
盛りこみたい」とし、何んと臨調さえも
歳出削減一本やりでは人心はうむ。夢も
財政再建」しかないとしながら「しかし
制の抜本的手直し」そして「増税による
あたって「歳出削減はもはや無理」「税
中曽根内閣は、5年度国家予算作成に
10万人もの国鉄労働者の首を切る突破口としてある「60·3」を間近にひ
今回は、すでに活動家必携の書となった『臨調 国鉄攻撃と労働者階級』
そのような情勢のもと、19日開催された労働学校は、これまで以上の大き
する「経営改革のための基本方策」なる再建案を発表した。
国鉄当局は、1月10日 97年に民営化、90年までに職員数を18万人体制と
国鉄ばかりでなく、国の財政はすでにど
兆円に膨らみ、サラ金地獄に陥っており
いる。国の借金=国債発行残高は一三三
しかし、それも今や破綻しようとして
革攻撃を行ってきた。
税なき財政再建」を錦の御旗に臨調·行
い」運動が労働強化=要員削減そして首
わかち合おう」などのペテンを弄し「増
中曽根はこの間「国民が等しく痛みを
て組合員に出向、帰休、退職を強要して
いう生やさしいものではなく骨までしゃ
産し、ついに「首切り三本柱」をのみこ
これまでの国鉄を喰いものにするなどと
ている時にやってしまおうというもので、
ている始末である。
になる」などと当局と手を組んで賛美し
わず「骨身を削って働く=60 ·3は便利
「80·3ダイ改」を一言も「反対」と言
罪性は10万人首切りの突破口としてある
である。さらに動労「本部」革マルの犯
切りを促進するというのは当り前のこと
いる。「骨身を削る労働強化はいとわな
んだうえに労働組合が当局になりかわっ
て働こう」なる運動をはじめたが、大破
モノはそのままで再建のため骨身を削っ
2」と屈服し「ヒト(要員)カネ(賃金).
それと闘うどころか「57·1」、 「5 .
表した。ところが動労「本部」革マルは、
職場から叩き出す「首切り三本柱」を発
人員問題」が発生し当局は国鉄労働者を
三里塚·国鉄決戦勝利の情熱にもえて、杉田講師の講義に聴き入る受講生。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
(杉田 明 講師)
汁10回労働学校(6)
に参加して
臨調国鉄攻撃と労働者階級』
感想文
「動芳千葉
85. 1. 30
8
No.1851
5
C支部黑白
U生
:
:
(稿)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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